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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-09-08 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国間条約で解決しているから日本の国の法的責任はもうないんだ、賠償責任もないんだというその問題と、一方、外務省条約局長等従軍慰安婦の皆さんの個人請求権というふうなものは、例えば韓国の方であれば日韓請求権協定が結ばれていても残されているんだ、個人請求権は放棄されていないということも一方でおっしゃっています。  

本岡昭次

1993-02-23 第126回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

これは言外に日本国がなし得ない手段はとらないということを示したものとして国連からも受けとめられ、その後、国会における論議でもそのことが外務省条約局長等によっても確認されたところでございます。この点が今想起されて、そして非常に大切にされなければいけないところだ、こう考えております。  

児玉健次

1990-10-30 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第6号

○正森委員 きのう我が党の東中議員が、主として外務省条約局長等とのやりとりで、壊れた蓄音機みたいに同じことを繰り返すということを言いました。私は法制局長官に対してはそういう言葉を用いようとは思いませんが、ややそれに近く、同じことを繰り返し答弁してそれで答弁が完了したというように思われてはならないと思います。  

正森成二

1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

同じ日に三木外相は、大平外務大臣中川条約局長等答弁を踏まえて「おそらく大平君も中川条約局長でも、この六条、四条というものを分けて考えないで、」「アメリカだけが常に一方的にイニシアチブをとっているわけではないのです。」「この六条と四条と一緒にしてお答えになっておると思いますよ。」こういうふうに答弁をされているのであります。この答弁のとおりでありますか、それとも訂正をされますか。

上田哲

1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

がこれについていろいろ解釈を加えるべきではないかと思いますけれども総理大臣が申しておられることを全体として読みますると、要するにこの外務省が述べておる見解、私どもが今度の国会で申し上げておりますような見解が論理的で正しい、こういう判断を示されて、第四条、第六条、こういうものは区別して考えるべきだ、こういうことを言っているものというふうに理解しておりますし、同じ三月六日のこの後三木外務大臣それから当時の条約局長等

小和田恒

1959-12-19 第33回国会 参議院 外務委員会 第22号

国務大臣藤山愛一郎君) 従来この問題の処理の方針を私どもも聞いておりまして、ただいま条約局長等から御説明申し上げた通りにわれわれも報告を受けているわけでありまして、私どもは、その説の上に立ちまして総額をきめていったという、交渉の過程において総額をきめたということであれば、特に不当な支払いではなかったと存じております。

藤山愛一郎

1957-04-26 第26回国会 衆議院 外務委員会 第21号

森島委員 ただいまの御説明によりまして経過は大体明らかになったと思いますが、私はイギリスにのみ提案が行っておって、日本に来てないというふうなことを懸念いたしたのでございますが、この点は明らかになりましたので、今の説明で満足いたしますが、しかしこれは非常に重要な問題でございまして、私は外務大臣に対してもまた条約局長等に対しても幾多の質問を行わなければならない、こう思っておるのであります。

森島守人

1952-07-29 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第107号

○三宅(則)委員 ただいま議題になつております駐留軍徴用国有財産に関する件でございますが、これはわが国にとりまして最も重大な問題だと思いますので、同僚宮原委員から口をすつぱくいたして申したことでございますが、こういう重大な問題につきまして、岡崎外務大臣並びに条約局長等が出て参りまして、こういう事情でありますということを率直に申されるのが必要だろうと思う。

三宅則義

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