1965-12-10 第50回国会 参議院 本会議 第13号
鳩山一郎総理大臣、当時の農林大臣河野一郎、それから外務省顧問であったと思いますが、松本俊一、それから全権委員の顧問として、当時の官房副長官松本瀧藏、随員には今日の法制局長官である高辻正巳君、それからいまオーストリアの大使である、当時の外務省アジア局の参事官法眼晋作、それからいま外務省のユーゴースラビア大使である、当時の条約局次長高橋通敏外一行二十名、こういう顔ぶれで昭和三十一年の十月七日に羽田を出発
鳩山一郎総理大臣、当時の農林大臣河野一郎、それから外務省顧問であったと思いますが、松本俊一、それから全権委員の顧問として、当時の官房副長官松本瀧藏、随員には今日の法制局長官である高辻正巳君、それからいまオーストリアの大使である、当時の外務省アジア局の参事官法眼晋作、それからいま外務省のユーゴースラビア大使である、当時の条約局次長高橋通敏外一行二十名、こういう顔ぶれで昭和三十一年の十月七日に羽田を出発
須之部条約局次長。
須之部条約局次長。
○政府委員(今井栄文君) 先般条約局次長からも御説明がありましたとおり、両者の間に、東京モスクワ路線というものがはたして経済的に成り立ち得るものであるかどうか。
本日は、外務省から、湯川官房長と佐藤会計課長、須之部条約局次長がそれぞれ見えておりますので、官房長から説明を聴取いたします。
○千田正君 ただいま島村委員の方から、この提案理由の説明のうち、すでに聞いたんだけれども、そのうちでこれが漁業の問題だけ抜粋して説明されて、さらに先ほどから条約局次長が説明しようとするのを、順次御説明願いたい。この案に対しては私、賛成いたします。
そのかわりに、条約局次長がかわって説明するというのですか。
○安部キミ子君 長官も条約局次長も、この領海の問題は次の委員会できめるというふうな御発言でありましたが、その委員会が開かれる期日はいつごろという見込みなんですか。
これに対して条約局次長は御異論がないと思いますが、いかかでしようか。
高橋条約局次長もそう言っておる、三年間の期限をつけてそういうことは認められるのであって、三年以降はそういうことはないんだとはっきり言っているじゃありませんか。あなたの場合には三年以降においても、他の国から利益を求められたならばアメリカに対しても同一の利益を与えなければならぬという解釈をあなたはされておられるのですか、その点は重大ですからはっきり御答弁を願いたい。
○岡田委員 それじゃあなた自身御存じにならないとしても、今までに委員会で唯一の発言である高橋条約局次長の答弁が、政府の答弁であるとわれわれは解釈して間違いございませんね。あなたがこの委員会において何らかの否定をされない限りにおいて、それは正当なものであると解釈せざるを得ない。