2016-10-21 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
先ほどの緒方委員の議論も下敷きにしながら幾つか議論をさせていただきたいと思っていますが、緒方委員のように、細かい条文云々、そういうお話ではありませんので、そこは御安心をいただければと思います。 ただ、最初に話をされていた自衛権の話、ここはすごく私は大事なことだと思っています。
先ほどの緒方委員の議論も下敷きにしながら幾つか議論をさせていただきたいと思っていますが、緒方委員のように、細かい条文云々、そういうお話ではありませんので、そこは御安心をいただければと思います。 ただ、最初に話をされていた自衛権の話、ここはすごく私は大事なことだと思っています。
これはもう条文云々よりも、原則的にいえば、新しい公団を作る必要は何もない、日本道路公団にやらせればいいのです。ことにこの目的にも、何も首都高速道路公団でなくちゃならないという理由は一つも発見できないわけですね。だからおそらくこれに対しては、日本道路公団からも申し入れがあったと思うのですが、その経緯を一つ話して下さい。
併し若し法律上の条文云々という立場からこの問題を考慮するということになりますと、これは期末手当だけを切り離して考えるわけに行かない。明らかに現在の法律の条文の中には、勿論これは附則のほうですが、附則のほうに、この俸給表は暫定的なものであるから、合理的に改訂しなければならないということがはつきり規定されておる。