2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
これは、公明党のまつば多美子都議会議員を座長とする東京都こども条例検討プロジェクトチームというのを会派内に立ち上げて、識者と意見交換をしながら一貫してリードしてきたものでございます。国連で採択をされた子どもの権利条約に基づいて子供の意見が都の政策に適切に反映をされていく、年齢や発達段階に応じて社会参加ができるような環境の整備を定めたものでございます。
これは、公明党のまつば多美子都議会議員を座長とする東京都こども条例検討プロジェクトチームというのを会派内に立ち上げて、識者と意見交換をしながら一貫してリードしてきたものでございます。国連で採択をされた子どもの権利条約に基づいて子供の意見が都の政策に適切に反映をされていく、年齢や発達段階に応じて社会参加ができるような環境の整備を定めたものでございます。
こうした点を踏まえまして、観光庁としましては、法の趣旨を踏まえた条例検討に当たっての考え方や留意事項等について盛り込んだガイドラインを昨年十二月に策定したところでございます。 観光庁といたしましては、今後とも引き続き、自治体からの相談に対しまして、法の趣旨や解釈の説明など丁寧に説明、対応を行ってまいりたいと考えております。
このようなことから、私は、一九九七年に川西市で子どもの人権オンブズパーソン条例検討委員会への参加を要請されましたときに、まさにそれは必要な制度だというふうに心から賛同して参加したわけであります。 それでは、この川西市の子ども人権オンブズパーソン制度の特徴を申し述べますが、お配りしておりますハンドブックに概要がございますし、条例自体はその四枚目の表から二、三枚にわたって出ております。
○中下参考人 私も実は樋口参考人と同じく東京都で条例検討専門委員会で検討しております。私は、日ごろから各市町村とかに回りまして、女性問題の施策について講演をさせていただいたりとかいうようなことも体験上非常に多くしております。 そういった中で、本当に今委員が御懸念になられましたように、市町村レベルに行きますとこの問題に対する意識について大変ばらつきがあるわけなのですね。
東京都は現在、男女平等参画条例を策定すべく検討中ですが、私は、東京都の女性問題協議会におきまして条例検討専門部会の部会長といたしまして条例の検討骨子を取りまとめる作業に携わってまいりました。そのような経験の中から、この法案にかかわる事柄につきまして、若干の意見を述べさせていただきたいと思います。
そこで、この条例検討の中で、わが党の地方議員も数多くございますけれども、それらの話を伺いますと最も問題になるといいますか、ネックになっておりますのが機関委任事務をめぐる問題でございます。