1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
それからもう一つ、次の問題ですけれども、閣内で、特に渡辺外務大臣あたりから米の関税化を受け入れた上での条件闘争論といいましょうか、いわゆる柔軟発言が飛び出してくるわけでございまして、これをまたマスコミがもてはやす、そして宮澤首相の国会での答弁についても、それを条件闘争のように持っていくようにマスコミがまた書くというふうなことが広まっておって非常に残念に思いますけれども、閣内で米問題、ウルグアイ・ラウンド
それからもう一つ、次の問題ですけれども、閣内で、特に渡辺外務大臣あたりから米の関税化を受け入れた上での条件闘争論といいましょうか、いわゆる柔軟発言が飛び出してくるわけでございまして、これをまたマスコミがもてはやす、そして宮澤首相の国会での答弁についても、それを条件闘争のように持っていくようにマスコミがまた書くというふうなことが広まっておって非常に残念に思いますけれども、閣内で米問題、ウルグアイ・ラウンド
○浦田勝君 渡辺外務大臣の条件闘争論や在日アメリカ高官による関税水準の話など、具体的な話がマスコミに報じられておるが、農水省、政府はこのような関税化の受け入れについて内部で検討しておられるのかどうか、この点お尋ねをしたいと思います。 もし検討しているのであれば、なぜこのような話が同時期に一斉に出されるのか、御意見を承りたいと思います。
外務大臣は、殊に最近いわゆる条件闘争論といいますか、そういう御発言が時折伝えられるわけでありますが、非常に大事なときだけに、こういう発言については私ども非常にいかがなものかと思うのでありますが、真意をちょっとまず伺いたい、こういうぐあいに思います。