1953-02-25 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号
従いまして、立地条件、それから船運賃の異常な値下りということから考えまして、あのような輸出というものは異例に属するものじやないかというぐあいに私は考えているのでございます。
従いまして、立地条件、それから船運賃の異常な値下りということから考えまして、あのような輸出というものは異例に属するものじやないかというぐあいに私は考えているのでございます。
またその対象物件としまして、技術の提供という具体的な金額がこの保険の対象になるわけでありますが、これは御存じのように、プラント輸出をいたしました場合に、それに関連しまして、そのプラントを向うに持つて参りまして、すえつけをして、運転するまでの金額が——これも取引の条件によりますが、貨物の中に込められている場合、あるいはそれが別の計算になつている場合等いろいろあるわけであります。
それから無条件に刑がきまりましても一等を減ぜられる、これを議貴と申します。貴を議すると書きます。それから極くつまらん位階を持つておるものでも、一つの位階を以て徒一年、徴役一年の刑に当てることができるのでして、徴役一年の刑になりますと、従八位上の者では従八位下に下げられる。
○田中(義)政府委員 先ほどお答えを一応いたしたのでございますが、ともかく私どもとしては、加給の問題は、この職員法を作成いたします場合には、やはり従来通りに、これは教員のためにできるだけの有利な条件を得たいと思つておつたのでございます。
こういつた小さな村で、この隣の村には医者がおるというので、ただ単にその村に医者がいないというだけでは考えられないと思いますけれども、こういう多くの無医村が今日あるということについては、いろいろ私は条件があろうと思いますが、こういう条件の悪いところで、従つて医者もおらぬというそのために、私はその当該村民の生命というものが助かるものを危くし、あるいは一命を失わせるという事態がずいぶんあろうかと思うのであります
○田中(義)政府委員 お話の点は、いろいろ調べましたところ、国で恩給法を適用いたします場合の条件よりも悪くなるという者はないようでございます。
(主査退席、山崎(巌)主査代理着席〕 前の国会から船舶と同様な取扱いをすべきであるとの御意見もございましたが、アメリカ側も先ほど申し上げました通りに、国会の議決を経た法律による貸与でもございませんし、また有償というような条件もついておりませんので、ただ単に従来各部隊ごとに顧問将校から使わせてもらつていたのを、今後は保安庁で借りるという手続規定というふうに解釈をいたしておるのでございます。
ので、そういう条件が加わりました場合には、保安庁法の目的に合致した調達でも、先ほど申し上げましたのはちよつと簡単でございましたが、条約になるべきだと思います。
それから機関紙の特例、これもちよつと今問題になつておるのでございますが、新聞の記事は、特定の新聞、一定条件を持つておる新聞以外には、選挙の報道乃至評論が書けないというふうに一般はなつております。
ためには、まず何よりも集約的に乳牛の密度を高めるというところに主力を注がなければならないと考えまして、一般の有畜農家の創設事業につきましても、乳牛につきましては特に立地条件のいい、密度のいい地帯に集約的に入れようということをねらつておるのであります。
それでありますから、今後各河川に相当ダムができようと思いますが、そういうダムに対しては、これは建設省の仕事かあなたの方の仕事かわかりませんけれども、ほんとうに魚が上り得ることを条件として魚梯の設定を認める。また工場設置につきましても、どういう使用薬品であり、どういう廃液が出る、その廃液の性質がどういうものであるということを、慎重に内容を調査して行く。
○正井説明員 ただいまのお話でございますが、開拓地につきましては、の六〇毒度は手を入れなければならないということで、実は耕士培養法等も制定せられまして、できるだけそういつた土地条件を整備して行くという方向に努力しておりますのと、それから開拓者に一対しては、特に家畜の導入、役畜として、また厩肥の給源として、こういつた面につきましても、来年度におきまして、前年度より相当数ふやした家畜の導入というふうな点
大蔵大臣は実際に御存じかどうか存じませんが、税金の申告をするときに、前年度の申告額よりも少い申告は認めないということが、今日の税の申告の前提条件になつておるのであります。これによつて見ると、自然増収、自然増収と申しますけれども、実質は自然増収じやないのです。一定の計画増収なんです。計画増収であるならば、これは増収と見るべきが至当であると私は思う。この点に対して大蔵大臣はどうお考えになりますか。
○田中(稔)委員 私は社会党左派を代表して本協定に条件付で賛成の意を表明するものであります。 この協定は、本来商業的、技術的性格を持つた協定でありますから、必要だと思うのであります。ただこれが平和条約第十三条に基くものである点でありますが、平和条約にはわれわれ非常に大きな不満を持つており、締結当時反対したことは御承知の通りであります。
米のほうは、これは一応平年作というふうに考えまして計算しておりまするが、これはいろいろな気象条件等の関係もございますので、今までのいろいろな増産施策の強化と、この気象条件との噛み合せで如何になりまするか、ちよつと予測も困難でございますが、一応これは平年作という前提で立てております。
○小林政夫君 今のは抽象的な話だが、そうすると、併しあなたのほうでは、頭には具体的にはこういう条件が違つておるということはあるはずでございますが、それを一、二点。
○政府委員(塩崎潤君) 旧法を見ますと、旧法では如何なる条件でも附し得るような規定になつておつたわけでございます。新法はそれを民主化の見地から若干範囲を限定いたしました関係上、殆んどはございませんが、若しも前の規定によりまして附けました条件が新法によつては附し得ない条件があつてもなお効力を有すると、こういうふうに書いたわけでございます。
○小林政夫君 附則の第六項ですが、「旧法第十八条ノ二の規定」と、「新法第十一条第一項の規定」と、その条件、どうも読んでみますと、大体附し得る条件は、同じような条件が附し得るような規定であるように思うのだが、どう違いますか。この旧法の十八条ノ二には条件が附けられ、新法の十一条のほうの……。
○淺香委員 資産とか信用の条件に合致せないもの、これは当然だめなのでありますけれども、その標準に置いておられる資産は、もちろん各局によつてまちまちでありましようが、大阪あたりでは、これは数字が間違つておるかわかりませんが、私が聞いておるところでは、十数万円の資産がなければならぬ、こういうことであります。しかも陳列等をつくるのには指定の陳列屋さんにつくらすと、これも数万円かかる。
しかし私はなぜその条件の内容を示してもらいたいかといえば、ちよつと生業資金でも借受けようかという未亡人には、できぬような内容になつておるように思うのです。そこで質問をいたしたわけです。それならば、未亡人等に対して優先的に取扱うというその条件はどういうところにあるのか、もう一ぺん伺いたいと思います。
それから今度の独禁法の改正というものは、主として業者の利益を防衛するということから出発しておるのであますが、かりにそういうような改正をある条件のもとにおいて許すといたしましても、消費者大衆の利益と調和する意味において、その認可いたします場合、あるいは認定いたします場合、あるいは申請があつたけれども、認可を拒否するというような場合には、その一切の内容というものを公取委員会は天下に公表すべきだと思います
従いまして、今度の改正におきましては、不況カルテルの認容につきましては、その条件等につきましてできるだけ厳格な条件を付することが適当と思います。 さらにこの不況カルテルの認容につきまして、今度の改正案におきましては、認可の権限を主務大臣ということにして規定いたします。
従いまして、今度十分の八までというように貸付条件が緩和されますことによつて、あとの四分の三の保険者から新しい申請が出ることは相当期待できるであろう、こういう見込みでございます。私どもの推定では、そういう双方の意味におきまして、四億円の金は少くとも年度末までに大部分消化できるでありましようし、また消化いたしたいという考えでございます。
結局、補助金交付の条件を示しまして、それに基いて関係の資料を整えて、各資格のある保険者から申請をさせます。それを府県においてとりまとめて審査をいたしまして、具申をつけて厚生省に出て参りましたものを、さらに厚生省で全国的な立場から検討をいたしまして、補助の決定の指令をし、その金は直接保険者に参ることになるわけでございます。
○高橋道男君 念のためお伺いいたしますが、神戸商船大学が清水と並列してできまする一つの墨付の条件として、我が国の造船計画が理由にされておりましたが、その造船計画によるもの、がその計画通りに遂行されておるかどうか、それについては何かお調べがございませんか、著し今お持合せがなければ次回でもお示しを願いたい。
そこで今あなたが御説明になりましたような諸条件というものは、昨年の実績から申しますとこれはくずれてしまつている。しかるに非常な楽観した数字に基いて国民所得を算定されておりますが、過去の実績に照して、二十八年度の国民所得がほんとうにふえるとお考えになつておられるか。
○河野(一)政府委員 これは具体的に債務が確定し、その条件、支払いの方法等が確定をいたしまして、それに予算を計上するというのも一つの行き方であります。しかしそういうことの起り得べきことが考えられる場合におきまして、そういつた経費をあらかじめ、財源として予算上計上しておくことももちろん可能でございます。
○向井国務大臣 これは事前に承諾を得べきものでございますが、ただいまの債務と心得ておるのは、確定したものではありませんで、条件とか金額等すべて今後の相談にまつ、そういう意味でこの相談ができまして、確定の金高あるいは条件が話合いがつきましたときに、国会の承認を得ればよいと考えております。
従つて、教育基本法の第十条にも、「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し責任を負うて行われなければならないこと、教育行政は、この自覚の下に、教育の目的遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標として行われなければならない」ということが規定されておるのであります。
も予想されるのでございまして、公社といたしましては、二十八年度においては従来相当増すことについて消極的な態度をとつて来たわけでございますが、こういう将来の売れ行きの増というようなことも見越しますので、現在の十三万四千人余程度とは少いということを検討いたしました結果、明年度においては、大体あと三万五千人程度の増になりまするが、十六万人程度に増す予定でおりまするので、今お話のありました未亡人等について条件
ざつぱに申し上げますると、やはり現在あります小売店との距離の問題、つまり一般の人が買うのに現在の小売店では不便がないかどうか、また周囲の喫煙人口というものを大体計算いたしまて、この程度の喫煙人口に対してこの程度の距離の範囲内であればこの程度の店でよかろうということで表示いたしておるので、現在小売店がありますのに、あまり近いところには許可しないというのが一つと、それから、たとい距離的にも、喫煙人口という条件
これに対して特例といたしまして、不具廃疾者に対しては、同じ条件なら一般の者より優先して許してやるという規定もございます。それとあわせて、今度未亡人等につきましても、不具廃疾者と同様の取扱いをするようにということで、先般議員立法で出されまして通つたことを承知しております。
○小酒井義男君 そうしますと、これに救助の職務を行うということがありますし、そうして条件の三つの最後に、第三の条件として、職務によらないで協力援助しという説明が加えてありますが、この職務によらないで協力援助しというのはどういうような場合がそれの例として当てはまるのか、例を挙げて一つ説明して下さい。
私はそういう条件を出しましたところが、それでは多分入らないだろうということでありまして、資本だけ入れないようなところは入つてもらわぬでもよろしい、入らぬ方がよいということを答えましたから、みな多分抜けると思います。
この狭くなつている市場の中において、軽工業はもう伸びる条件はない、どうしても重化学工業に重点を置かなければならぬとして、先進各国は非常な発展の仕方です。ことに東南アジア方面に対する力の入れ方というものは、大臣御承知のような状況である。
こういうような場合において、いつどういう条件でこれが打切りになるかもしれない。またこの注文にはどういうひもつきがやつて来るかもしれない。これだけの武器を注文するからそのかわり日本は本格的な再軍備をやるのかやらないのか、やらないならば注文しない、やるならば注文するというようなひもつきでやつて来るかもしれない。
○永井委員 輸出産業として平和的性格でこの産業を発展させるとするならば、そういう客観的な諸条件というものが現在の世界経済の中であるのかないのか。一方的にこつちはそういうふうにしたいと思いましても、相手方があることであり、世界経済の中における産業としての立ち向いでありますから、そういう条件がなければ発展は困難であります。