〔兒玉主査代理退席、村田主査代理着席〕 分譲等に回りますたな卸し資産の場合には、これは建設のためのコストということで取得原価に計上をさせまして、分譲売り払いのときに売り上げ原価になって損金に算入される。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 住民サービスから言えば非常に不便なんです。だから、そういう局番については、市外局番を非常に近いところでもずっと昔のままで放任しておいて自動化しておるものですから、住民の立場から見れば非常に問題があるのじゃないか。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 環境庁に伺いますが、この航空審議会でやられた調査の方法、それからこの比較のやり方並びにこの結論、これに問題はないかどうか、伺いたいと思います。
〔兒玉主査代理退席、村田主査代理着席〕 ただ、整備の進め方につきましては、国の経済社会の発展あるいは国鉄の再建問題といったようなものもございます。整備五線につきましては、輸送需要がこれまでの新幹線と比べまして大変少のうございます。そのために従来どおりの仕組みでつくったのでは大幅な赤字が出るであろうと推測されます。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 まず、その谷中村の跡に建設省が現在管轄しておられる渡良瀬遊水地がございますが、その遊水地の中で水がめ構想、いわゆる貯水池をつくるといういろいろな案がございました。そろそろ事業に入っているようでございます。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 その問題というのは、いろいろあるのでございましょうが、まず交通の渋滞を緩和するという、つまり道路交通を非常に能率的に行うというような観点もあろうと思いますし、またその混雑する場所における住民の民生関係の問題なども非常に多くあろうと思います。それで、このバイパスを建設するについての基準というものはどういうものなのか。これは余り細かくなくても結構でございます。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 私がこの問題を当分科会で取り上げました最大の理由は、実は首都圏五十キロ以内にこれほどの大きなダムができるのは近年めずらしいことであります。したがって、従来の山の中にあるダム建設と違った問題点が各所に出ているわけでありまして、そういう意味では都市近郊におけるダム建設という新しい課題に政府としてどのように取り組んでまいるのか。しかも本ダムは建設省の直轄事業であります。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 非常に大規模な工事になるわけでございますので、恐らくこの二十キロで四百億近い工事になろうかと思います。 そういうことで、国といたしましても現在路線調査を五十三年度から始めて、調査に本格的に取り組もうという姿勢でございます。
〔兒玉主査代理退席、村田主査代理着席〕 それ以外につきましては一般的に安全にしろというような規定でございますので、仙台の例等にかんがみまして現在調査しておりますが、指導を強化してまいりたいというように考えております。
〔主査退席、村田主査代理着席〕 したがって、これは確かに、もたもた公団といわれるような責任が公団の中にはある。実はこれは住民にたいへんな被害を与えている。
○徳永国務大臣 実は、私はまだ聞いている程度のことでございまして、これに対して具体的な案が出てきているわけでもないようでございますし、首都圏の整備計画全体から見ますと、いろいろまたメリットあるいはデメリットもあろうと思いますが、 〔主査退席、村田主査代理着席〕 ただいまのところその程度のことしか私のところにはないわけでございます。