1980-03-19 第91回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
これはもう村民一致しての要望なんです。この点について施設庁どんなふうになさるおつもりなのか、これを伺いたい。
これはもう村民一致しての要望なんです。この点について施設庁どんなふうになさるおつもりなのか、これを伺いたい。
ですから、いま財政的には破綻状態じゃないかということすら考えたわけですけれども、しかしながら、そういう中にあっても、なおも半額の六千万円は村で持つんだ、将来におけるところの利賀村の発展のために、あるいはまた置かれている現況を打開するためには、これが村民一致の願いなんだ、こういうお話であったわけですが、こういう点につきまして何か方途を講ずる必要があるのではないか。
防衛庁は何かこれらの離島振興法の工事と防衛庁の工事を別個にして、村民一致して待望しているところの離島振興法の工事声先にする、こういうお気持にはならぬものでございましょうか。
ところが借金も村債もいたしまして、学校も建てておるような状況でございますから、現在のごとき、大和村にふさわしいりつぱな学校を完全に建つていただくならば、私ども村民一致の意向でございますから、私初め村民も納得すると思います。ただ問題といたしますと、あの学校につきましては、ずいぶんな補修も要しております。大体数百万円以上の補修費がかかつております。
それから村民一致の反対の決議をし、公約履行の請求書を提出しておるのでありますが、政府は一方的に使用された、よつて今日のような状態を引起しました。これはその責任いずれにありや、言うまでもなく全国民がひとしく認めておるところであります。
自治体がみずから進んでこの法律の手続によつて、郵便事務を扱いたいという向うからの熱意、希望、すなわち村民一致の議決によつて、こういう法律のもとに簡易郵便局を扱いたいという、むしろ自治体としての自由な意思に従つて、この郵便局が設置されるというのでありますから、いろいろ法律的に議論しましたならば、どうなるか知りませんけれども、私の概略の法理論では、常識的に考えて、この法律の精神とは反するものではない。