1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
牛歩戦術あるいは議会制民主主義を放棄した議員総辞職の暴挙を指揮されたのがまさに当時の村山国対委員長であるわけであります。 また、羽田内閣成立前の政策協議では安保条約の維持を主張されたのに、わずか二月余り後には堅持に変わる。あえて申し上げますならば、節操のなさと言わざるを得ません。
牛歩戦術あるいは議会制民主主義を放棄した議員総辞職の暴挙を指揮されたのがまさに当時の村山国対委員長であるわけであります。 また、羽田内閣成立前の政策協議では安保条約の維持を主張されたのに、わずか二月余り後には堅持に変わる。あえて申し上げますならば、節操のなさと言わざるを得ません。
私は、村山国対委員長ならずとも、政治改革につきまして国民の皆様にいろいろ御意見を伺いますと、政治家と金の問題、これが一番話題になるのはもう当たり前のことだと思うのです。これはちっとも驚くに値しない。 しかし、大切なことは、これまでも政治と金の問題というのは何遍も取り上げられてきている。
○佐藤(観)議員 村山国対委員長の発言につきましては、二回にわたりまして当委員会で我が方から答弁をさせていただいておりますけれども、それはあえて何にもなくなってしまった場合のことを新聞記者に質問されて答えたようでございまして、私たち自身、当委員会におる者は何もなくなっちゃうということを頭に考えておらぬわけでございますので、私たちとしては、国会対策委員会でも確認をいたしましたけれども、当然、とにかく一括
保この後者の方については後でちょっと申し上げさせていただきたいと存じますが、新聞報道によりますと社会党の村山国対委員長が、十一日でございましたか、今国会での選挙制度改革は無理でも、腐敗防止で与野党合意ができればそれで決着をつければよい、こういうふうに腐敗防止の切り離しを示唆されるような御発言をなすっていらっしゃるわけであります。
それで、私は、大掃除をしない限りは本当の政治改革にはなりませんよというわけでございまして、ここで急に話をほかへ振って大変恐縮でございますけれども、これは社会党さんにお伺いをしたいわけでございますけれども、村山国対委員長は、選挙制度改革が困難な場合、政治腐敗防止関連法案だけでも決着をさせなくてはならないと述べられたと私どもは新聞報道で聞いただけでございますけれども、これはせっかく大掃除をやろう、それで
○小澤(克)議員 村山国対委員長の発言につきましては、その後私もその趣旨について伝え聞くことができたわけでございますけれども、要するに、万一この政治改革ができなかった場合の議会人あるいは各党の責任という話の文脈の中で、問われるままに、せめてこの政治腐敗防止関連だけでもできたら、それはそれで国民の皆さんから多少は評価されるのではなかろうか、こういう趣旨のことを問われるままに、思うままに話をしたということでございまして
自民党の最高顧問である元総理の中曽根氏の発言、そして社会党の国会対策の中心にいる村山国対委員長の発言。先ほど田並委員や自民党の方からも、出先でまとめなきゃいかぬということをおっしゃられましたけれども、大本営たるところでそういう出先と違うような発言がぼんぼん出てきていると、これは後ろから鉄砲玉を皆さん方は撃たれているのじゃないかと思うわけであります。