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175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-13 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

総理は、さき大戦に対する痛切な反省を表明しましたが、村山内閣総理大臣談話にある「心からのお詫び」には触れませんでした。この点については、比較的穏当な論調で知られるフィナンシャル・タイムズ紙ですら、四月三十日付で、安倍、議会でおわびに言及せずという見出しで記事を掲載しており、国際社会注目度を物語っていると思います。  

菊田真紀子

2015-05-13 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

やはり、紆余曲折ありましたけれども、そうした認識をみんながしっかりと持って、そしてそれを集大成させたのが、終戦五十周年の節目に発出された村山内閣総理大臣談話であるというふうに思っておりますので、前段、安倍総理の演説も披露させていただきながら、今回こういう形で議論させていただきました。  これで質問を終わります。ありがとうございました。

菊田真紀子

2014-04-15 第186回国会 衆議院 本会議 第18号

そして、こうした認識を集大成したものが、村山内閣総理大臣談話でありました。この談話は、平成七年八月十五日、終戦五十周年の機会に閣議決定されています。  ところが、去る二月二十一日、文部科学委員会における私の質問に対し、下村文部科学大臣は、村山談話閣議決定を経ておらず、政府の統一的な見解に当たらないと答弁しました。三月二十六日には、同じく文部科学委員会質疑の中で、再び同じ答弁をされました。  

菊田真紀子

2014-04-15 第186回国会 衆議院 本会議 第18号

最初に、村山内閣総理大臣談話閣議決定に関する答弁についてのお尋ねがありました。  本年二月二十一日及び三月二十六日の衆議院文部科学委員会において、教科書検定基準において規定する「閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解」に関し、村山内閣総理大臣談話閣議決定されていない旨の発言をいたしましたが、これは事実誤認でありました。  

下村博文

2014-04-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

下村国務大臣 当委員会における二月二十一日の菊田真紀子委員の御質問及び三月二十六日の宮本岳志委員の御質問に対する答弁において、教科書検定基準において規定する「閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解」に関し、村山内閣総理大臣談話閣議決定されていない旨の発言をしましたが、同談話は、平成七年八月十五日に閣議決定の上、発表されたものでした。  

下村博文

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

次に、文科大臣、大変お待たせをいたしまして、時間がなくなってきて全部は聞けないんですが、まず一つ、通告していないんですが、先般、大臣衆議院文部科学委員会で、教科書検定基準に関する質疑で、村山内閣総理大臣談話閣議決定されたものではありませんというふうにお答えになっているんですが、これは事実誤認だろうと思うんですが、閣議決定されている、この点は御確認いただけますか。

又市征治

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

村山内閣総理大臣談話河野官房長官談話自体は、これは閣議決定されたものではありません。検定基準における「政府の統一的な見解」には当たりません。  ただし、それらに示されている基本的な立場については、安倍内閣においても継承している旨、質問主意書答弁により閣議決定されております。  

下村博文

2010-05-14 第174回国会 参議院 決算委員会 第9号

戦後五十年に当たる一九九五年十月十三日の衆議院予算委員会、それから十月十七日の参議院の予算委員会で、当時の村山内閣総理大臣日韓併合条約についてこのように答弁されております。この条約は、締結に当たって双方の立場が平等であったというふうには考えておりませんと、繰り返しこういう趣旨答弁村山首相はされました。

山下芳生

2008-11-13 第170回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

国務大臣塩谷立君) 政府としては、平成七年に村山内閣総理大臣談話、十七年に小泉総理大臣談話ということで、私自身もそのような談話考え方を踏まえて、我が国が過去の一時期、植民地支配侵略によって国内外に被害を与えたという事実、とりわけアジアの諸外国の人々に対して多大な損害を、苦痛を与えた事実を受け止めて、これらに対する深い反省またおわび気持ちに立って、世界平和と繁栄に向かって力を尽くしていきたいということを

塩谷立

2006-05-12 第164回国会 衆議院 環境委員会 第11号

まず最初に、いわゆる水俣病政治決着の際、平成七年十二月十五日、水俣病問題の解決に当たっての村山内閣総理大臣談話というものがあったわけでありますが、これは閣議決定であった、こういうふうに聞いております。ところで、今回の水俣病公式確認五十年に当たっての小泉内閣総理大臣談話、これはどういう扱いであったのか、そのことについて、そしてまたその違いを承りたいというふうに思うわけであります。

近藤昭一

2005-07-07 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

私は、四月十九日の本委員会において、前回検定時、森総理は、当時の森総理は、政府考え方村山内閣総理大臣談話基本として、深い反省おわび気持ちに立って世界の平和と繁栄に向かって力を尽くす。政府としてはこの考え方に立って教科書があるべきものと答弁された。森総理答弁を尊重する覚悟はおありかというふうな質問をさせていただきました。

那谷屋正義

2005-04-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

町村大臣の方からは、韓国国民の過去をめぐる心情を重く受け止めるということを述べるとともに、九五年の村山内閣総理大臣談話等に盛り込まれている考え方について言及をいたしました。  その上で、大臣の方からは、過去に起因する諸問題について人道的対応を更に継続して進めるという方針の下、在韓被爆者支援につきまして、健康管理手当支給申請に当たり在外公館の活用を検討するという旨、説明をいたしました。  

小井沼紀芳

2005-04-19 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

那谷屋正義君 前回検定時、教科書検定時と重なる〇一年三月の本院予算委員会において、さらに森総理、当時森内閣でしたけれども、森総理は、政府考え方は一九九五年八月の村山内閣総理大臣談話基本として、我が国が過去の一時期に植民地支配侵略により多くの国々、とりわけアジア諸国人々に対して多大の損害苦痛を与えた事実を謙虚に受け止め、これらに対する深い反省おわび気持ちに立って世界の平和と繁栄に向

那谷屋正義

2005-04-19 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

国務大臣中山成彬君) 政府考え方というのは、一九九五年八月十五日の村山内閣総理大臣談話基本としておりまして、我が国が過去の一時期に植民地支配侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国人々に対して多大の損害苦痛を与えた事実は、これは謙虚に受け止めて、これらに対する深い反省おわび気持ちを持って世界の平和と繁栄に向かって力を尽くしていくというものであるというふうに私は考えておりまして、

中山成彬

2005-04-19 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

国務大臣中山成彬君) 政府考え方というのは一九九五年の八月十五日の村山内閣総理大臣談話基本としておりまして、我が国が過去の一時期に植民地支配侵略によって多くの国々、とりわけアジア諸国人々に対して多大の損害苦痛を与えた事実を謙虚に受け止め、これらに対する深い反省おわび気持ちに立って世界の平和と繁栄に向かって力を尽くしていくというものでございまして、政府の一員である私といたしましても、

中山成彬

2005-04-06 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

○石井(郁)委員 これは十年前に「戦後五十周年の終戦記念日にあたって」という村山内閣総理大臣談話もございまして、今大臣もお述べになられたような趣旨で、植民地支配侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国人々に多大な損害苦痛を与えたということがあるわけでございますが、私は、やはり政府としては、この立場をきちっと堅持していただかなくてはいけないというふうに思うわけですね。

石井郁子

2005-04-06 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

銭谷政府参考人 先ほど来申し上げておりますように、これは当時の政府認識を述べたわけでございますが、同時に、先ほど来大臣からもお話がございましたけれども、一九九五年の村山内閣総理大臣談話基本として、我が国植民地支配侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国人々に対して多大の損害苦痛を与えた事実を謙虚に受けとめ、これらに対する深い反省おわび気持ちに立って、世界の平和と繁栄に向かって力を

銭谷眞美

2005-04-06 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

中山国務大臣 いろいろな見方があることも承知しておりますけれども、政府考え方は、一九九五年の八月十五日の村山内閣総理大臣談話基本としておりまして、我が国が過去の一時期に、植民地支配侵略により、多くの人々、とりわけアジア諸国人々に対して多大の損害苦痛を与えた事実を謙虚に受けとめ、これらに対する深い反省おわび気持ちに立って、世界の平和と繁栄に向かって力を尽くしていくというものでございます

中山成彬

2003-10-03 第157回国会 衆議院 総務委員会 第1号

麻生国務大臣 早稲田だったか東京大学だか、東大だったと思いますが、東大の五月祭でしたかね、そのときだったと記憶をいたしますけれども、そのときの発言だと思いますが、これにつきましては、その後いろいろ話題を供しましたので、基本的にはかつての村山内閣総理大臣談話並び橋本総理大臣の訪韓時の発言と同様の歴史認識を持っておるという点はきちんとそのときは申し上げております。  

麻生太郎

2003-03-20 第156回国会 参議院 内閣委員会 第2号

しかし、ということではありますけれども、政府としては、一九九五年の村山内閣総理大臣談話とか、また二〇〇一年のサンフランシスコ平和条約署名五十周年記念式典における外務大臣のステートメントにございますとおり、さき大戦で多くの国の人々に多大な損害苦痛を与えたことについて、痛切な反省と心からのおわび気持ち、これを繰り返し表明しておるところでございまして、そのことを我々は忘れてはいけないことだと思っております

福田康夫

2002-07-09 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

国務大臣川口順子君) 先日申し上げましたように、さき大戦に対する我が国政府考え方は、戦後五十周年に発表された村山内閣総理大臣談話にございますように、我が国が、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配侵略によって多くの国々、とりわけアジア諸国人々に対して多大の損害苦痛を与えたことに対しまして、痛切な反省の意と心からのおわび気持ちを表明

川口順子

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