1995-12-12 第134回国会 参議院 外務委員会 第10号
最後に、ちょっと時間をいただきまして、今、キューバからカストロ首相が来日をし、トランジットだと思っていたら、突然村山会談も設定されるというようなことでございます。 キューバの支援というのは、私どももことしの五月に矢田部委員を団長としてキューバに伺いましたが、諸外国と比べて非常に少ないような感じがしておりますが、これから拡大していく余地はあるのでしょうか。
最後に、ちょっと時間をいただきまして、今、キューバからカストロ首相が来日をし、トランジットだと思っていたら、突然村山会談も設定されるというようなことでございます。 キューバの支援というのは、私どももことしの五月に矢田部委員を団長としてキューバに伺いましたが、諸外国と比べて非常に少ないような感じがしておりますが、これから拡大していく余地はあるのでしょうか。
なお、十一月にクリントン大統領が訪日されますので、クリントン・村山会談におきまして、日米安保体制の再定義、再確認、そういうことをしっかりと共同文書で発表をいただきたい、かように考えておる次第でございます。 以上であります。
○衛藤国務大臣 クリントン大統領訪日時、クリントン・村山会談が行われまして、新しい協議機関についてのスキーム、これにつきましての発表もありますし、また、いつ第一回の新しい協議機関、SACの会合を行うか、こういうことも発表になるもの、このように思っております。 当然そのスキームとともに、そういった御指摘のような期限の問題もそのときに発表されるものと思っております。
お話しのように、クリントン大統領訪日を考えれば、クリントンさんが日本に来られるまでの間、恐らくクリントン政権の中で重要閣僚として最後の日本訪問、重要閣僚として最後の、一番直近のといいますか、日本訪問になるわけでございますから、クリントン・村山会談におきますいろいろな話し合いの地ならしといいますか、下打ち合わせといいますか、あるいは基本的な意見交換を私ども何人かでさせていただくということに一つはなるだろうと
ことし一月早々に村山総理が訪米をされまして、クリントン・村山会談、さらにはその会談の後、上下両院を訪ねて、そう長い時間ではありませんでしたけれども、上下両院で民主党、共和党双方の指導者の方々とお会いになりました。これは首脳会談と違って非常にざっくばらんな、ある意味では何が話題になるかわからないという感じで出会い、いろいろな話がございました。