1958-06-25 第29回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
従いまして、前々々と申しますか、村上郵政相あるいは平井君、あるいは田中前大臣に至って、御承知のような放送法の改正案を国会に提出をいたしましたけれども、これがついに審議未了ということに終ったわけであります。私といたしましては、もはやこの放送法を改正をしなければならぬということは各界の常識ともなっておる、こういう観点よりしまして、あの改正はしなければならぬ、こういうことは考えております。
従いまして、前々々と申しますか、村上郵政相あるいは平井君、あるいは田中前大臣に至って、御承知のような放送法の改正案を国会に提出をいたしましたけれども、これがついに審議未了ということに終ったわけであります。私といたしましては、もはやこの放送法を改正をしなければならぬということは各界の常識ともなっておる、こういう観点よりしまして、あの改正はしなければならぬ、こういうことは考えております。
郵政省事務当局の話では会社の経理内容で五分以上の値下げは不可能でないとしており、村上郵政相ら同省首脳は経営刷新の意味から重役三名の更迭をも考慮しているもようで、料金値下げ問題は五月末任期満了となる重役人事とからんで両者間にさらに複雑な動きが予想される。」こういう記事が出ておりました。
そのうえ、肝心の郵政当局が反対しているのをはじめ村上郵政相も消極的態度をとっているが、名にしおう砂田重政同党全国組織委員長の進軍ラッパがついているだけに動きは微妙。そこで行政機関を政党の足場にしようというこの特定郵便局長の組織化の前途をうらなってみた——。」云々と、このように報道せられているのであります。