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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

平成三年の七月二十六日に、先生御存じ日本輸血学会村上省三先生が証言をしていらっしゃるもののコピーでございますが、村上先生は、一九八四年九月六日付のギャロさんからの返信というものを見て安部先生が、ミュンヘンでございましたでしょうか、での国際会議国際輸血学会において、大変困ったというふうなことの相談を村上省三先生に持ちかけられたということが載っております。  

田中眞紀子

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

○山本(孝)委員 五十九年の秋以降、検査法が確立して云々というふうにおっしゃったのですけれども、血友病患者さんがエイズウイルス感染をしていく可能性が高いのではないか、これは郡司さんは早い時点で村上省三さんからのお話で動き始められて研究班をつくったということになるわけですけれども、保健情報課研究班を共管していたというふうに思うのです。

山本孝史

1996-06-04 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

それで、郡司さんが肝炎対策の方に興味を示されたというのはわかるのですけれども、そもそも、この年の初めから村上省三さんからいろいろな情報を得ながらエイズということについての危険性を認識され、あるいは外国から入ってくる情報、あるいはトラベノールも御提供されておられたいろいろな情報の中で、血液製剤によるエイズ感染危険性というものは十分に郡司さんは認識をしていた。

山本孝史

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

さて、お尋ねの件でありますが、まずエイズ危険性を私が最初に認識いたしましたのは、一九八二年の暮れか八三年の初め、私の先輩でありました、そして職場を同じくしておりました輸血学大家である村上省三先生から文献を送っていただきました。私の記憶では、その文献には、当時アメリカで数百人のエイズ患者が発生し、そしてその中に一%程度の血友病患者さんが含まれているというものでありました。  

郡司篤晃

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