2016-04-26 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
安定供給の契約を結んだときに、これは大体森林組合とか県森連などが結ぶことになろうかと思うんですが、価格が下がったりしたときに、安定供給を結んだけれども、大口の材木業者さんなんかに木を切って供給をする、ところが、所有者の方がまだ木を切りたくないと言ったときには供給できない。
安定供給の契約を結んだときに、これは大体森林組合とか県森連などが結ぶことになろうかと思うんですが、価格が下がったりしたときに、安定供給を結んだけれども、大口の材木業者さんなんかに木を切って供給をする、ところが、所有者の方がまだ木を切りたくないと言ったときには供給できない。
この例外に当たる業者なんですけど、例えば、ある建設業者が国内の材木業者から材木を買って家を建てるとします、建てるとします。この材木というのは確かに輸入材が多いので為替の変動の影響を受けないとは限りません、受けるといえば受けます。こういう場合がどうなるのかとか。あるいは、町の小さな、商店街のちっちゃなおもちゃ屋さんがあるとします。おもちゃというのも今外国で生産が多いわけですね。
あくまで一般論としてお答えをさせていただきますが、先生御指摘のようなケースについてでございますが、国内の建設業者が国内の材木業者から輸入物の材木を日本円で仕入れるというようなことをもって、当該建設業者に対する店頭金融先物取引の勧誘が御指摘のような不招請勧誘の禁止の例外になるというふうには考えておりません。
ですから、その時点では取締役は二人になったということになりますが、その方々を拝見しますと、お一人は谷川政務官の御子息が辞任された後、代表取締役になっておられますけれども、この方は谷川政務官の政治資金管理団体、自民党長崎県第三支部の会計責任者をお務めの方で、長崎の材木業者団体というんでしょうか、ながさ木ネットという団体のホームページによりますと、谷川商事からこの業界団体に参加しておられます。
事故発生時より現在に至るまで、救助活動等昼夜を問わず献身的に協力をいただいておる上野村など関係市町村は、この時期はちょうどシイタケだとかブドウだとか農産物の収穫時期であり、特に民宿等の観光シーズンでもあり、また石材業者だとか材木業者、大型自動車の運転手等が今回の事故による交通遮断により経済的な打撃を受けております。
大臣は材木業者と自分でそうおっしゃっている、おたくはそれは大企業やけれども、やっぱりこういう業者の切実な要望に耳を傾けて、ぜひひとつ前向きに検討をお願いしたい。きょうここですぐにどうしろこうしろということを私は今求めませんけれども、ひとつそういういわば声に耳を傾けて、前向きにひとつ検討するということを大臣からお聞かせ願って、私の質問を終わらせていただきたいと思うんですが、大臣いかがでしょうか。
それから民間の材木業者ですが、先ほどの金精峠の群馬県側は私たちはちょっと関係しておりませんですが、栃木県側では、十条製紙は日光の光徳から北のほうは、私たちの会が発足したときにはすでに全面的に材採を終わっていまして、十条製紙あるいはそういう民間の会社に対しては何ら話をしておりません。
○大出委員 たいへんくどいようでございましたけれども、心配でございますので念を押したのでありますが、次に、冒頭に申し上げましたように、材木業者なりパルプ業者なりという方々がおいでになります。そこで民営移管という意見が一部ある。それから、さっきも申し上げましたように、将来の展望の上に立って、資源のストックなんということを理由にしながら外材をという意見もある。
それからB地区につきましては地元の三里塚の材木業者の有限会社渡辺産業というのが落札いたしまして、千三百七十万円でございます。それからC地区はA地区と同じく千葉県の県森連、これが落札いたしまして、四百八十七万円、こういうことでございます。
材木業者が国有林の払い下げに直ちに関係があるとは言わないけれども、そういうようにまず業者が先頭に立って中核体となってやる。こんなことは、先ほど勝澤さんから、日本の恥部というお言葉がありましたが、まさにこれは全国区議員における得票のあり方、これも日本の恥部です。それから今日選挙を契機にして、いろんな恥部が現われておる。
なぜそういうことを申すかというと、一体この税金は買い受けた材木業者が支払うということが、きわめて理不尽なところに出発いたしておるのであります。
というのは、農業協同組合の連合会というものは、これは消費者の団体であるわけですから、そこで消費者の団体に払い下げる価格でもって出す、それから材木業者はそうじゃないのだと、こういうお考えのもとに処理をされているようですが、これは私は大きな間違いじゃないかと思う。
○吉田(賢)委員 これは前の一八七六と類似の大きなあやまちがあるではないかと思いますが、一体あなたの方は、国有林の不当処分の結果どれほど損害が生じたか、こういうような方面からでも検討されたでありましょうか、あるいはこれは当時の責任者に厳重に注意をしたということに相なっておりますが、莫大な詐欺被害にかかって、ただ注意をせられて済むということではまことにやすい話でありますが、前の湯本村の件とこの材木業者何某
検討を遂げておりませんので、先ほどから歯にきぬを着せたような御答弁を申し上げておるわけでありますが、ただ業者との関係においては普通経済原則でもって律せられておるのだからという問題は必ずしもそれによって三年後の北海道の材木の価格が非常に値段が上るということを申し上げたのではないので、値段の点でもペイするということがわかっていなければ、おそらく犠牲的な精神もあるかもしれませんけれども、基本的に一般の材木業者
ただ先ほど申されましたように、価格の面ではだめなんだというお話でございますが、これは金利とか何とかいう消極的な面ではなくて、管理自体、積極的な管理自体が三年後においてはどう報われるかということが、これは材木業者としては大きな問題で、これをどういう条件で解決するかということが、延納の条件をどう優遇するかという問題にも関連してくると思う。
ところが今度は木が多く手に入り過ぎて、そのために需給のバランスが破れて、金融がむずかしくなり、どんどんと、生産コストを考えないで投げる人ができたものでありますから、今北海道の材木業者は、材木をしょって損するということになってきております。これはもう事実であります。
材木業者も助かるし、住宅営団も助かる。住宅がふえれば思想の問題もよくなる。むしろ自由党の投票者の数がだんだんふえて来るでしよう。生活が安定すれば、自由党のためにもたいへんいいことです。 そこでこういう問題の根本は、われわれが望むところの平和と国交調整の問題にもかかるのですが、何しろ水爆の時代である。昔の小銃、機関銃の時代なら、もう一億総進軍の準備をせねばならぬでしよう。
実は本件は前議会におきまして、材木業者組合からも同じ趣旨の請願が出て、たしか御採択になつたかと存じておるのであります。本件の内容に盛られましたものは、実は物心両面の意味があるかと存ずるのであります。進駐軍から直接いろいろな注文が会社に出ましたり、また直接労務者を使われるということになりますると、人情、風俗、言語を異にいたしております関係上、いろいろな問題が起つて参るのであります。
自由党の諸君が、山林所有者や材木業者の任意的経営にゆだねるところの、自由主義経済に逆行する官僚統制をあえて実施せざるを得ない根拠がここにあるのであります。これは国際帝国主義の要請に基くものであるということは明らかであります。
のときには直ぐ溢れて、下にときならぬ水を上流から非常に一時に流しますので、人命を損じたり、又これがために途中の立木を流すということが非常に多い、それで非常に不安定でありますので、廣瀬に貯水池ができまして、その水をキヤッチして、そうしてそれを調節して流筏のときに流す、こういうことが調節できますので、かようにいたしますれば、新宮の方に送つておる材木の輸送に対しましても非常に安定感ができる、こういうことを材木業者及