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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号

さらに言えば、最近、トウカセン元外相、また李肇星外相と私は会談しましたけれども、お二人は、この日米中の対話に対して賛同をしてくれています。ですから、少しずつではありますけれども、そういった方向に向かってきているというふうに考えておりますので、引き続き、焦ることなく、実現に向けて努力していきたいというふうに考えております。

玄葉光一郎

2007-06-08 第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号

これに対して中国よりなされた回答は、基本的に尖閣諸島に関する中国側の独自の立場というのが、中国側には中国側の言い分がありますので、言ってきましたが、もう全然受け入れられないということで、二月の十六日に、私の方から、李肇星というのが外務大臣だったんですが、その人が当時日本に来ておりましたので、この枠組みの遵守というものを求めて、枠組みは堅持するという返答を向こうからもらったところではあります。  

麻生太郎

2007-06-04 第166回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) 基本的には今ので正しいんだと思うんですが、今お話がありましたように、日本立場については最初にやり始めたころに比べたら随分と理解が深まってきたというのは、李肇星外交部長の後半の段階でも私どももそのように感じておるところではございます。  

麻生太郎

2007-04-25 第166回国会 衆議院 外務委員会 第8号

麻生国務大臣 今渡辺先生御指摘がありましたように、この東シナ海のいわゆる資源開発問題というのは両国間にとりまして極めて大きな問題だ、私もそう理解をしておりますし、昨年の五月、カタールドーハ李肇星外交部長と初めて交渉を持って以来、この問題はずっと引き続き懸案事項になっております。  

麻生太郎

2007-04-11 第166回国会 衆議院 外務委員会 第6号

しかし、ぐあいが悪くなってきておりましたので、民間の話というのは結構知っている方だったものですから、李肇星外務大臣に対して、このままの日中関係が続くと、政冷経熱というけれども、経も間違いなく冷になりますよ、これはもう明らかにそういうことになってきますから、これはおたくのためにもこちらのためにもならぬのではないか。

麻生太郎

2007-04-11 第166回国会 衆議院 外務委員会 第6号

少なくとも、事務屋レベルでやって、この間、インドのニューデリーでも同じような会議李肇星外交部長とさせてもらっておりますけれども、この広い海域という海域の定義というのが一番もめるところなので、そこのところの詰めはちょっと、北緯何度、東経何度とかいう話になると、とても私のレベルではありませんので、これは事務屋で詰めてもらわにゃ話になりませんよと。李肇星さん、あんただってわかってないでしょうがと。

麻生太郎

2007-03-16 第166回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そういった意味で、これは、主権はちゃんと確保しながら双方共同開発をした方がよっぽど採算的にもいいし、プロフィット利益のことを考えてもいいんじゃないかということで話をして、この間でしたか、李肇星という中国外交部長日本に来たときも、この問題で日中の局長会議をやろうということで、このことに関しては三月中にもということで話をしております。  

麻生太郎

2007-03-15 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

私の場合には日中外相会談というのを東京李肇星外交部長とさせていただき、これは日本も似たような道通ってきたんで、そういう意味ではかつて東京湾もほとんど死の海みたいに言われた時代もあった。今は渤海湾というところが、国連調査でここの魚はという話が今公にされているような時代になっているが、これをもう一回活性化させるというのも日中の共同プロジェクトとしては大きいのではないかと。

麻生太郎

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

事実、過日、李肇星という外交部長日本に何年ぶりかで東京会談がありましたけれども、このときも我々の話として、少なくとも渤海湾の魚が食べられないなんていうのは、どう考えても国連で決めたような話になっておるほどひどいんではないのかと、我々もかつて東京湾じゃもう全くえらいことになったんだが、今ではボラが泳いでいるようなまでなっているんだと、だからそういったようなことは、完全に死の海は生き返らせることは可能

麻生太郎

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

これは、政府も、また与党においてもその課題を抱えておりまして、さきに、二月十五日から十七日まで李肇星外交部長が外務省の賓客として来日するなど、積極的な努力もうかがえますけれども、今後、具体的なプロセスを成功させていくに当たりまして、どのような考え方のもとでどういう計画を立てていらっしゃるのか、ここをまずお伺いしたいと思います。     〔倉田主査代理退席主査着席

猪口邦子

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

結果として、昨年三月の第六回の全人代、全国人民代表者大会での温家宝総理発言、またその後の胡錦濤国家主席の会見等々の部分をよく読みますと、中国側から対日政策に対して明らかな変化が見られたと私どもは判断しましたので、四月に李肇星外交部長と、カタールドーハというところで会議が行われたときにバイの会談をさせていただいたのが皮切りになりました。  

麻生太郎

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

もう一点は、中国お話がありましたけれども、これはおかげさまで、安倍訪中以後だと存じますけれども、随分、中国の対日関係に言わせますと、この間、李肇星と話をしましたときにも、この点に関しましては今までとは随分違ったものになってきておりまして、安保理常任理事国入りすることの中国側理解というのは、かなり前回と違って、いわゆる反対、アジアはおれだけという態度ではなくなってきつつあるのは、一連会議ではっきりしてきております

麻生太郎

2007-02-21 第166回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

私自身、十五日に、訪日中の李肇星中国外交部長との会談において、拉致問題について中国支援を要請し、李部長からは、中国側日本国民の関心は完全に理解しており、必要な支援を提供したい旨表明いたしました。政府としては、今後も国際社会との連携を密にしていきたいと思っております。  

塩崎恭久

2007-02-21 第166回国会 衆議院 外務委員会 第1号

中国との間では、先週来日いたしました李肇星外交部長会談をしております。四月の温家宝総理来日も念頭に、戦略的互恵関係の構築という指針を両国国民及び国際社会に具体的に示してまいりたいと存じます。  韓国インドASEAN諸国、豪州など、その他のアジア太平洋諸国との間でも関係が強化されております。本年一月には、フィリピンで第二回東アジア首脳会議が開催され、着実な成果を上げております。  

麻生太郎

2007-02-21 第166回国会 衆議院 外務委員会 第1号

アフリカの壁という言葉の裏には、中国という存在があるものと想像するところでございますけれども、先日、李肇星中国外交部長来日をされまして、外相会談の中でもこの安保理改革に関して議論がされたと承知をしております。  実際に外務大臣お話しになった中で、安保理改革、特に日本常任理事国入りに対しての中国側反応というのはいかがだったんでしょうか。この点をお伺いいたします。

丸谷佳織

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただ、今言われましたような問題はすべからくまだ解決をされておりませんので、この四月に温家宝総理来日される、李肇星外務大臣は金曜日、あさって日本に来ることになっておりますので、そういった場面においていろいろな話をさせていただくことになるんだと思いますが、基本的には向こうも、日本と一緒に相互関係を組んでいった方がいいんじゃないのというところが一番大事なところだと思います。

麻生太郎

2006-12-13 第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号

問題は、中国軍事力透明性が非常にないというところが問題だと思っておりまして、累次の機会を通じて中国側に申し入れをしておりますし、また、麻生大臣李肇星外交部長との間でもそのことを大臣の方から申し上げ、また、安全保障分野における相互信頼を醸成するために各種の対話をしっかり行っていこうということを申し合わせたところでございます。  

岩屋毅

2006-12-13 第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ただ、麻生外相におかれましては、先ほど御報告もございましたが、シンガポールの外務大臣とかフィリピン外務大臣、さらに李肇星外交部長とそれぞれ個別に会談を持たれたということでございます。  この中で、日中の外相会談についてお伺いしたいと思います。  これは私の想像も半分入っておりますが、この会談の中で恐らく大きな議題、話題となったのが北朝鮮問題であろうかというふうに想像しておるわけでございます。  

三ッ矢憲生

2006-12-06 第165回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

麻生国務大臣 過日ハノイで行われましたAPECで、安倍総理胡錦濤国家主席、また李肇星外務大臣と私との間で、この地域のものについては共同開発という方向早期解決を目指すことで一致いたしております、この点につきましては。  それで、これはもめているところでもありますので、双方で、これは両方でやった方が利益が出る。

麻生太郎

2006-11-10 第165回国会 衆議院 外務委員会 第6号

麻生国務大臣 これは長島先生、ミサイルのときに比べたら、今回の核の後の中国電話会談向こう反応の素早さ、また明確さを考えましたり、また、一連決議案に対する賛成に対して、前回は十一日間、うだらうだらいろいろ言っていましたのが、今回は極めて早く六日間でばっと乗ってきましたから、それを見ても、今回は、核の保有に関してはかなり北朝鮮は本気、しかも、ちょっとやり方としては、李肇星が行き、ここで面会しようというその

麻生太郎