2007-04-06 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
少し申し上げますけれども、国立国会図書館の調査によりますと、東京根津美術館の庭園には、高麗青磁陰刻浄瓶などとともに李朝時代の石塔などなどがいろいろございますし、それから、宮内庁の書陵部の皇室図書館には朝鮮王室の儀軌があり、また、大阪市立美術館には、李朝時代の舎利塔、高麗時代の座仏像等々がございます。
少し申し上げますけれども、国立国会図書館の調査によりますと、東京根津美術館の庭園には、高麗青磁陰刻浄瓶などとともに李朝時代の石塔などなどがいろいろございますし、それから、宮内庁の書陵部の皇室図書館には朝鮮王室の儀軌があり、また、大阪市立美術館には、李朝時代の舎利塔、高麗時代の座仏像等々がございます。
私も初代のこの観光立国担当大臣になりまして、やっぱり、先ほどの柏村委員との御議論の中で、広島県とタイアップしまして韓国の方々を招いて、韓国のトップ女優さんなんかが、李朝時代に、徳川ですか、に等々、来たときの、そのときの韓国の方が、李朝ですから韓国という国じゃございませんけれども、朝鮮の方々が来た旅と同じものを放映することによって関心も上がり、日本の一地域もクローズアップされる、こういうやはりアジアの
北朝鮮、経済が問題だということはみんなよくわかっているんですが、実は李朝時代の儒教の原則では経済をやる人は決して偉くない人なんですね。お金を持ったりお金をいじる人というのは非常に低い、卑しい人でございまして、政治をやる人だけ、あるいは思想をやる人だけが一番偉い人ですから、その物の考え方、体制というのは今の社会主義の体制にはぴったりなんです。
○米田委員 元禄九年、西暦一六九六年に、李朝時代の文献に、安龍福という人物がウルルン島や竹島にいる日本人を退去させ、日本において交渉したという歴史的事実があるのだということを韓国は主張の一つに掲げているわけでありますが、これはどうなんですか。
大変、これは日本人が失いかけているような、皆さんも在日韓国人なんかに会われますと、改めてあの国が李朝時代を通じて非常に儒教の影響の濃い国であったと、私なんかはこの金さんに会うといつも、もっと奥さんを大事にしなさいよとか、お兄さんを大事にしなきゃだめですよとか、そういうお説教をいつも受けているぐらいの人で、私も一日置いている、そういう意味の立派な外国人であります。