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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-12-11 第50回国会 参議院 本会議 第14号

、「李ライン関係国内法を、協定と抵触する部分だけでも改定させるべきではないか。」との質疑に対し、「協定により、公海自由の原則が確認され、また、取り締まりは旗国主義によることとなるので、拿捕のおそれはなくなり、李ラインは実質的に撤廃されたことになる。」、「漁業協力により、韓国漁業は向上するであろうから、韓国側協定を解消するようなことは考えられない」、「関係国内法は改定させる方向で努力したい。」

草葉隆圓

1964-10-01 第46回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

いのでも何でもいいからとにかく買い込もうという意図が、この数字から見ると非常に明らかなような気がするのですが、これを追究すると相当時間がかかると思いますからやめますが、しかし、最後に私お尋ねしたいと思いますのは、ノリの関係漁民と、李ライン関係漁民とは直接関係がないということを非常に強調されているようでありますが、私はさっき農林大臣に申し上げたとおり、お聞きになったと思うのですが、漁民は、そう李ライン関係

小宮市太郎

1962-08-22 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

をされました日米加漁業条約中間会議状況を中心にして、日米加漁業条約の今後の改定問題、さらに過般来委員会でも取り上げておりますが、北海道の貝殻島におけるコンブ操業関係の問題、また昨日から日韓予備交渉に入っておることは御承知の通りでございますが、党としては日韓交渉問題については基本的な態度を持っておりますけれども、この日韓予備交渉と関連をいたしまして、従来から漁業関係で問題になりますところの李ライン関係

角屋堅次郎

1961-10-11 第39回国会 衆議院 予算委員会 第8号

まず私が総理に申し上げたい点は、昭和二十一年から北方海域拿捕されました船の数は九百六十三隻、人数につきましては八千百八十名、これが李ライン関係相手方韓国拿捕されました隻数は二百七十八隻で、三千四百三十九人、これを見ますと、北方海域において拿捕されました船の数は、李ライン関係、韓国側拿捕された船の数に比べて実に三・五倍、人数については二・五倍となっておりまして、その被害は北方が甚大なんです。

横路節雄

1961-03-17 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

それから現在李ライン関係に非常に重点を置いて仕事をやっておりますせいかもしれませんけれども南九州方面からはどうも隔靴掻痒になるのではないかというような非難もございまして、私どもとしましては直接に本庁と連絡のできる管区本部をもう一カ所設けまして、じかに南九州方面も指揮してやっていけるよう体制を整えたい、かように考えたわけでございます。

林坦

1959-12-02 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

従って、李ライン関係の必要なる船といたしまして、七隻程度の三百五十トン型を作りたい、あるいは遠洋の海難を救助するために、千二百トン級の船を作りたい。その他代船建造等をひっくるめまして、船を約十二隻ほど作ることを要求いたしておる状況でございます。  それから現地の保安部の職員に気合いがかかっていないのではないかという御指摘でございました。

林坦

1958-07-11 第29回国会 衆議院 外務委員会 第8号

帆足委員 韓国李ライン関係の船だけは武装の一部を撤去しておるということを先ほど伺いまして、私ども奇異の感にたえないのですが、それは結局、韓国政府がきわめて神経質な特殊の様相を呈しているからとられた特殊手段であるのかもしれませんが、ただいま参考人に伺いますと、正当な理由が対日憎悪政策によってで踏みにじられ、裁判、警官によって人間の人格が足げにされる国、貧困と混乱の中であえぐ大衆、その中にある刑務所の

帆足計

1958-03-18 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

特に現在問題となっておりますのは、いわゆる李ライン関係拿捕の問題でございます。これにつきましては李ラインが設定されましてから二十七年以降、この問題につきましては、この李ラインの撤廃の問題をめぐりまして、外務当局を通じて先方に申し入れをしておるわけでございますが、現在まだその解決を見ておりません。

新澤寧

1956-03-13 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

問題は、李ライン関係だけでございまして、この点につきましては、外交交渉によりまして、こういう異常な抑留が生じないようにせっかく折衝中でございますので、平常に戻りまするならば、この保険制度によりまして大体カバーできていくと思われますので、ただいまのところ、この保険制度並びに見舞金によりまして政府といたしましてはこの問題の解決にあたる、かように考えておる次第でございます。

宮川新一郎

1955-07-11 第22回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第5号

○増田(正)説明員 ただいまカツオ・マグロ漁業への兼業船地種漁業からの兼業船を申しますと、ほとんどが李ライン関係による兼業許可、それから北洋関係兼業許可、それから一部中型の底びきでありますが、底びき漁業による兼業許可で占めております。これも四月三十日で、資料が二、三ヵ月狂うのでありますけれども兼業船臨時許可を含めて総数が四百八十四隻ございます。

増田正一

1953-12-23 第19回国会 参議院 水産委員会 第5号

開発銀行のほうは李ライン関係が少しございますが、中共になりますと殆んど全部が開発銀行ということになりますので、その点は開発銀行からの貸付について今李ラインの問題についても努力しておりますが、中共方面拿捕船についてもこれはその方面も折角努力を続けて行かなければならないと思つておりますが、この法律取扱方といたしましては李ラインだけにいたしたい、こういうふうに考えておる次第であります。

清井正

1953-12-01 第18回国会 参議院 水産委員会 第1号

政府委員清井正君) 李ライン関係の問題につきまして、先般いろいろ各員の御意見を承わつたのでありますが、私どももその後外務省と連絡をいたしまして、いわゆる日韓交渉の再開に目下努めておる最中でございます。この点につきましては私より詳しく申上げる知識を持つておりませんので、御了承願いたいと思うのであります。ただ一日も早く交渉を再開いたしたいと私は考えておるような次第であります。  

清井正

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