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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-08-31 第49回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

森元治郎君 本委員会の決定に基づき、寺尾委員長、笹森、岡田両委員及び私の一行四名は、八月二十二日から八日間の日程をもって、福岡県及び長崎県に出張し、日韓協定批准案件の審議に備えて、漁業問題に関し、関係者より事情を聴取したほか、海上保安庁巡視船対馬付近李ライン水域を視察し、実情把握につとめたのであります。  

森元治郎

1964-11-21 第47回国会 参議院 本会議 第3号

韓国側の主張する李ライン水域において、韓国警備艇による日本漁船拿捕追跡が依然としてあとを断たないことは、まことに遺憾であります。日韓両国会談再開のために努力を払っているこの際、韓国側が、船員船体即時釈放はもちろん、公海上における日本漁船操業に不当な圧迫を加えないよう、良識ある態度をとることを切に期待するものであります。  

椎名悦三郎

1964-11-21 第47回国会 衆議院 本会議 第3号

(拍手)  韓国側の主張する李ライン水域におきまして、韓国警備艇による日本漁船拿捕追跡が依然としてあとを断たないことは、まことに遺憾であります。日韓両国会談再開のために努力を払っているこの際、韓国側が、船員船体即時釈放はもちろん、公海上における日本漁船操業に不当な圧迫を加えないよう、良識ある態度をとることを切に期待するものであります。

椎名悦三郎

1964-10-01 第46回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

また水産関係について、特に日韓漁業問題の解決韓国拿捕漁船等に対する完全補償李ライン水域の警備強化等切実なる要望が行なわれたのであります。  県庁を辞し、ちょうど農業祭が開かれている農業総合センターを訪れ、お集りいただきました四、五十名の農民の方々と懇談を持ち、農業問題について率直な声を聞かせてもらいました。

森八三一

1964-08-10 第46回国会 衆議院 外務委員会 第34号

まず、日中・日韓漁業対策西日本都市協議会より、日韓漁業協定締結促進安全操業の確保、李ライン水域における巡視船増強拿捕漁船損害に対する国家補償及び拿捕漁獲物日本市場における取引の問題について陳情があり、続いて各関係者よりそれぞれ意見の陳述が行なわれましたが、最も強調されましたことは、巡視船増強拿捕漁船損害に対する国家補償の問題であります。  

安藤覺

1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから一番新しい資料で、李ライン水域操業をしております日本漁船の数、従業員漁獲高。  それから三番目に、日本漁船拿捕に伴う損害の水産庁の見積もり。それは船体、船具、あるいは漁具と分けて。  それから期待利益と申しますか、予見可能性のあった利益の分、分けて資料をつくっていただきたいと思います。

楢崎弥之助

1956-05-29 第24回国会 衆議院 外務委員会 第53号

同日  日、ソ交渉促進に関する陳情書  (第八二六号)  同  (第八六五  号)  日ソ及び日中の国交回復促進に関する陳情書外  二件(第八  二七号)  李ライン水域漁業問題の解決促進に関する陳情  書(第八二八号)  原水爆実験中止等に関する陳情書  (第八二九号)  日ソ貿易協定締結促進に関する陳情書  (第八六六号)  李ライン撤廃等に関する陳情書  (第八六七号)  中共渡航制限解除に関

会議録情報

1956-05-16 第24回国会 衆議院 外務委員会 第44号

同日  在日朝鮮人帰国促進等に関する陳情書  (第七四六号)  太平洋地域原水爆実験中止に関する陳情書外  一件(第  七四七号)  同  (第七六五号)  同(第七九一号)  鳥島附近米軍爆撃演習場廃止に関する陳情書  (第七五五号)  日、ソ交渉促進に関する陳情書  (第七六六号)  李ライン水域漁業問題の解決促進に関する陳情  書(第七六七  号)  北洋漁業安全操業確立等に関する陳情書

会議録情報

1953-10-27 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第10号

日韓漁業問題に関する件)   当水産委員会は、十月二十七日委員会を開き、いわゆる李・ライン水域における最近の緊迫した状況に鑑み、これが対策について左記事項を決定した。    左記   一、拿捕抑留中の乗組員及び漁船即時釈放返還に関し必要なる措置を講ずること。   二、今後における漁場の安全を確保し、事故を未然に防止すること。   三、留守家族及び遺族の生活援護に必要な措置を講ずること。  

森崎隆

1953-09-14 第16回国会 衆議院 水産委員会 第26号

八月二十七日に防衛水域の実施が停止されましたことが声明されまして、日本水産業の発展のために非常に喜んでおりましたところ、韓國政府におきましては、この措置に対しまして国連軍事当局に抗議をいたしまするとともに、いわゆる李ライン水域の保護のために、実力によつて警備するなどの声明をしばしば行つたのであります。

山口傳

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