1999-07-07 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
本日は、両案審査のため、参考人として社団法人全国中央市場水産卸協会会長清水元一君、全国農業協同組合連合会常務理事杉谷信一君、日本有機農業生産団体中央会代表理事鶴田志郎君、全国消費者団体連絡会事務局長日和佐信子君、以上の四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、両案審査のため、参考人として社団法人全国中央市場水産卸協会会長清水元一君、全国農業協同組合連合会常務理事杉谷信一君、日本有機農業生産団体中央会代表理事鶴田志郎君、全国消費者団体連絡会事務局長日和佐信子君、以上の四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
井上 喜一君 佐々木洋平君 菅原喜重郎君 中林よし子君 藤田 スミ君 前島 秀行君 委員外の出席者 参考人 (社団法人全国 中央市場水産卸 協会会長) 清水 元一君 参考人 (全国農業協同 組合連合会常務 理事) 杉谷 信一
○参考人(杉谷信一君) おっしゃるとおり、手数料の体系についてはいろんな課題があるというふうに考えているところであります。 ただ、全体の野菜の需要量そのものがどういう状況になっているかといいますと、数量はそれほどふえていないというのが実態だろうというふうに見ています。
○参考人(杉谷信一君) 系統の要望の中にも、私どもはぜひ開設者、卸売業者、それから農水省等がこの債権保全措置を講じていただけるようにということを御要望申し上げたところでございますが、正直申し上げまして一定の経営負担になるということがあるというふうに思います。
○参考人(杉谷信一君) 今度の卸売市場法改正の中には、少なくとも一定の財務比率を下回った場合には指導できるという項目が入っているというふうになってございますので、その辺は、私ども生産者団体としてそこまで踏み込んだ発言はできませんが、開設者ないしは行政の方でぜひともそこは十分機能を果たしていただきたいというふうに思っているところであります。