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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-23 第151回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○木島委員 杉浦提案者からお話がありましたが、今日の日本の法体制は、健全な金融機関貸出先に対する債権債権回収機構やサービサーなどにどんどんと債権譲渡してもいいんだということになってしまっているのですよ。そして、まさにそこが問題なんですね。そこのところだけは指摘しておきたいと思います。  最後に、民事局長から、不動産登記手続債権者債務者理屈がありました。法律上の理屈はそうです。

木島日出夫

2000-10-25 第150回国会 衆議院 法務委員会 第6号

したがって、私は実は少年審判はほとんど経験がないんですが、きのうの御答弁でも杉浦提案者が、自分が少年審判付添人で行った場合も、裁判官から、ちょっとあなたは外へ出ていってくれ、じかに少年と話してみたいからというようなことがあったとおっしゃっておりましたけれども、少年法のもとでは、そういう裁判官の主宰のもとに、融通という言葉を使うとちょっとよくないかもしれませんが、刑事裁判のようないわばリジッドな形とは

谷垣禎一

2000-10-24 第150回国会 衆議院 法務委員会 第5号

これからも、先ほど杉浦提案者からもお話があったとおり、さらに被害者皆様方のお気持ちをそんたくして、適切な改善、対応がなされるべきだと思っております。  せんだって、私も、少年事件で殺害された子供さんたちを持つ三十五の家族を代表する皆さんにお会いしまして、いろいろなお話を聞きましたけれども、お話を聞いて、やはりしっかりとやっていかなきゃいけないと思ったところでございます。

保岡興治

2000-10-10 第150回国会 衆議院 法務委員会 第2号

特に、今、杉浦提案者といろいろやりとりをされているのを伺っておりまして、被害者に対する配慮というものは、さきの政府提案においても審判の結果を被害者にお伝えするという内容があったのですが、それに加えて、被害者気持ちや考え方というものを審判に出せる措置を工夫して改正案の中身にまとめていただいた、このことは非常に意味があると思っておりますし、また、事件の一連の記録の謄写、閲覧などの可能性をつくり出していただいたことも

保岡興治

2000-10-10 第150回国会 衆議院 法務委員会 第2号

今、杉浦提案者が説明されましたように、これは事件内容によるんだということでありますから、私は、これは許容されるべき改正だ、このように感じております。  次に、本改正のもう一つの大きな柱、今あの土師さんのところの淳君の本を取り上げて御指摘をいただきましたが、被害者に対する配慮充実の問題でございます。  

河村建夫

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