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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-07-27 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

歴代が、杉江清会長、これは文科省につくっていただいた資料ですが、この方も大学学術局長をやられた方、次の方が、柳川覚治会長管理局長をやられた方です。  すべてこういう方たちがおりられて、当然、学校教科書教材はこの社団法人日本図書教材協会任意団体である全国図書教材販売協議会、真ん中にありますけれども、この二つの団体によって決定されていくんですね、学校に入れられるかどうか。

前田雄吉

1966-06-09 第51回国会 参議院 文教委員会 第20号

○政府委員(杉江清君) 学術雑誌であるかどうかは最終的には郵政省決定するところでありますが、私ども立場においては、もちろんこれを学術雑誌としての実態を持っているものは極力適用させるようにすることが適当である、こういう立場で今後とも努力したいと考えております。まだ実は具体的にこの範囲学術雑誌として扱うという決定はなされていないわけであります。それは今後の議題になっております。

杉江清

1966-06-09 第51回国会 参議院 文教委員会 第20号

○政府委員(杉江清君) 詳細なことは私まだ承知いたしておりませんけれども郵政省の方も、今後の実施にあたってはよく連絡をとりながら当たっていきたいということを言っておりますので、今後できるだけ早く連絡いたしまして、ただいまのような方向での努力をいたしたいと考えております。

杉江清

1966-03-30 第51回国会 参議院 文教委員会 第10号

○政府委員(杉江清君) 当初から国立養護教諭養成所は八カ所に設けるということでその実現に努力してきたわけであります。で、四十年度に三カ所、四十一年度に三カ所つくられるわけてありまして、残されたものは一応のまあ計画ではございますけれども、茨城大学愛知学芸大学徳島大学と、この三つでございます。これらについては早急にその実現を今後はかっていきたいと考えております。

杉江清

1966-03-29 第51回国会 参議院 文教委員会 第9号

○政府委員(杉江清君) 直接には関係ないと考えておりますが、養護教諭養成所において単独の免許状を与えたらというような御意見もあったのでございますけれども、やはり教育の内容も違いますし、あまり二兎を追うことは教育上どうかという考えもあって、そのような措置をいたしておりません。したがって、間接には関係あると言えましょうけれども、直接的な関係はないと考えております。

杉江清

1966-03-28 第51回国会 参議院 予算委員会 第20号

○政府委員(杉江清君) まず人事院判定の線を忠実に実施いたしますには、どうしても看護婦定員をふやす必要があるわけでございます。そこで、本年度におきまして、二百五十名の実はそのための定員増を要求したのでありますけれども、残念ながらこの定員増人員の抑制という観点から認められませんでした。この点は厚生省においても同様な結果になっておると思います。  

杉江清

1966-03-26 第51回国会 参議院 予算委員会 第19号

○政府委員(杉江清君) 文部省といたしましては、むしろ企業内訓練のやりやすいように、そうして一そう技能者養成がうまくできますように、学校教育企業内訓練施設との連携措置を、昭和三十六年から実施いたしております。これによりまして、両方の教育の効率を高めることに大きな寄与をいたしていると考えております。この連携措置は、今後とも、ますます充実強化いたしたいと、かように考えている次第であります。

杉江清

1966-02-16 第51回国会 参議院 決算委員会 第7号

○政府委員(杉江清君) 私ども設置基準に基づいて必要とする校地及び校舎の坪数を計算いたします場合においては、学則に規定されております入学定員によって計算するのであります。現実に入学定員より下回って採用している場合、またはそれを上回っている場合、これはその学校の御判断によるのでありますが、基準としましては、その学則に規定されました入学定員によるわけであります。

杉江清

1966-02-16 第51回国会 参議院 決算委員会 第7号

○政府委員(杉江清君) 現在そのような御計画があるかどうか、私ども承知いたしておりません。この昇格とか、新しい学部をつくるとかいうことは、これはあくまでも当該学校法人が自主的に御計画されて、その御計画文部省として、設置基準の要件を備えているかどうかの判断をするのであります。現在のところ、そのような御計画があるということを聞いておりません。  以上でございます。

杉江清

1965-12-25 第51回国会 参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(杉江清君) 十一月十五日現在の状況を申し上げますと、四年制大学におきまして、ただいま、十一月十五日現在の就職決定されました率は七二%になっております。ところで、昨年同期の就職決定率は七五%でございまして、三%減になっております。で、短期大学におきまして本年度の十一月十五日現在の決定率は三五%でございますが、昨年度においては四一%の決定率を示しております。

杉江清

1965-12-25 第51回国会 参議院 予算委員会 第2号

○政府委員(杉江清君) 最初に、大学求人状況並びに就職決定状況について申し上げたいと思います。  求人状況につきましては、四年制大学につきましては、求人倍率は、九月十五日現在では四・五倍でしたが、十一月十五日現在では五・九倍になっております。短期大学におきましては、やや求人倍率は下がりまして、十一月十五日現在で一・五倍、こういう状況になっております。  

杉江清

1965-08-11 第49回国会 参議院 予算委員会 第4号

○政府委員(杉江清君) 現状におきます大学卒業生に対する求人状況につきまして、刻々に変化もしておりますし、全般的な見通しの確実な資料は、ただいま大臣がお話になりましたとおり、ないわけでありますけれども、有力な参考資料といたしまして、日経連で約三百社につきまして調べました求人状況資料がございます。それによりますと、平均いたしまして二割五分程度求人の減の結果が出ております。

杉江清

1965-04-22 第48回国会 参議院 文教委員会 第15号

○政府委員(杉江清君) いわゆる普通免許状を持っておって、なおかつ助教諭として任命されておるということは、本来たてまえとしては望ましくないことと思います。ただ、実際問題として、いろいろな人事の都合等によってそういうものがあるわけであります。ただ、その数はそう多くないと思います。

杉江清

1965-04-22 第48回国会 参議院 文教委員会 第15号

○政府委員(杉江清君) 免除の措置を遡及いたしましたのは、義務教育に従事するものに育英制度を適用するというときに遡及したわけであります。これは全部を遡及しておるわけでして、漏れるということは実際上あり得ないことと思います。  それから大学院奨学生についてもこれは遡及しております。これはもう全部に遡及しているわけであります。

杉江清

1965-04-08 第48回国会 参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(杉江清君) いまの御質問に対して、特に、従来の方針に対して、きわ立って厳選主義をとるということは私ども考えておりませんし、また、おそらく育英会でも考えておらないのじゃないかと思います。ただ、現状においてどこに重点を置くかということになりますと、まずやはり特奨のほうの充実ということに相当の重点を置くべきではないか。

杉江清

1965-04-08 第48回国会 参議院 文教委員会 第13号

○政府委員(杉江清君) いろいろ懸案はたくさんあるわけでございますが、まず何といいましても、事業の総額をふやす必要がある、そうして、そのねらいは、やはり単価を引き上げるということ、これは一般貸与におきましても、特別貸与におきましてもその単価を引き上げる。それから特に特別貸与につきましては、その対象人員を大幅に引き上げる必要があると考えております。

杉江清