運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-07 第156回国会 衆議院 法務委員会 第10号

杉井参考人 私どもも、今回の司法制度改革の中で、司法をやはり市民に開かれたものにしていくという制度をつくっていくということが非常に大きな課題だと思っています。  裁判員制度はやはり、裁判というものを市民自分自身主権者としてやるということでありますから、大変大転換であります。それだけではなくて、やはり裁判所の中のいろいろな活動についても透明化する。

杉井厳一

2003-05-07 第156回国会 衆議院 法務委員会 第10号

本日は、各案審査のため、参考人として、毎日新聞社論説委員三木賢治君、弁護士杉井厳一君、以上二名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人各位委員会を代表して一言あいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

山本有二

2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

柳田稔君 じゃ、最後杉井さんに質問させていただきたいと思うんですが、杉井さん、先ほど憲法は普遍的で網羅的なものであるとおっしゃいました。私は常々環境権、これは今、普遍的、網羅的なものに合致すると思うんです、私、今後のことを考えますとね。  となると、私は、環境権というのは憲法に明記すべきテーマではないのかなと。

柳田稔

1998-06-08 第142回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

なぜこの長野さんや杉井さんというような方たち検察が見逃したのか、そこのところは私もちょっとよく理解できないところでありますけれども。  最後に、金融服務監査官というのを創設なさっておられますけれども大臣官房に設置をしていらっしゃいますけれども、その現在の状況をお聞きして終わりたいと思います。

竹村泰子

1998-06-08 第142回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

杉井さんという方についてはまさに省内綱紀粛正に関する通達を出す人だったわけですね。九五年当時の秘書課長として通達の直接の担当者であった。通達を出した本人接待をこれだけ受けていれば下の人たちは、ああ、あのくらいだったらいいのか、通達は出ているけれどもあのくらいだったら許される範囲なんだなと思うのは当たり前じゃないでしょうか、これ。

竹村泰子

1998-06-08 第142回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

キーマン二人というのは、言うまでもなく杉井孝大臣官房審議官墳崎敏之近畿財務局長のお二人で、関西の金融再編キーマンと見られていたという報道であります。  大臣はよく御存じのとおりでありますけれども杉井氏は銀行局審議官として中小金融分野担当、同年十一月、第二地銀の阪和銀行銀行として戦後初の業務停止命令を出す決意をされた。

竹村泰子

1998-05-20 第142回国会 衆議院 法務委員会 第17号

杉井審議官」、大蔵省ですが、これは「辞任したが、それなら、一緒会食していた東京地検石川検事正はどうなのか。週刊ポストでも報道していたように、長野証券局長北新地」、大阪であります、「北新地で行きつけだったクラブ『A』に、検察首脳が入り浸って一緒接待を受けていたことも省内では知らぬ者がいない話だ。」こんな記事が公然と出ているのですね。

木島日出夫

1998-05-12 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

ついせんだっての委員会の中でも、私の同僚議員であります上田委員の方から、大蔵省の、いわゆる渦中の人であった証券局長長野さんと銀行局審議官であった杉井さん、四月二十七日付で辞職をされたわけでありますが、このお二人の退職金がどうなるのかというようなことについて質問をさせていただいたわけでございまして、その後、このお二人の退職金問題についてはどのように経過が推移をしているのかということからまず質問を始

川内博史

1998-05-07 第142回国会 参議院 予算委員会 第19号

そこに、先ほどおっしゃったような情報関係、早く得たいということで、こういう意図でやりました、それでこういうことを話しましたとかいうことを含めてきちっと出さないと、この接待にかかわった杉井審議官長野証券局長、たくさん疑惑がありますが、そういうこともひっくるめて解明し切れないし、今後の行政が本当に立ち直るかどうか、これははっきり言えないんじゃないでしょうか。大臣、どうですか。

笠井亮

1998-04-30 第142回国会 衆議院 本会議 第34号

大蔵大臣、あなたはなぜ、言われるところの接待魔王長野証券局長接待魔王杉井銀行局担当審議官の辞表をあっさり受理してしまったのか。懲戒免職にして退職金の支払いをなぜ拒否しなかったのか。その理由を言ってください。また、退職金をどうしても支払うというのであれば、両氏がその受け取りを辞退するような勧告をするつもりはないのか、お答えください。  さらに、今回の処分の基準は全般に極めてあいまいであります。

石井紘基

1998-04-28 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

ちょっと具体的にお聞きしたいのですが、まず、杉井審議官については過去五年間に民間金融機関から五十六回の会食と十一回のゴルフ接待を受けたということでありますけれども、言ってみれば、杉井審議官とそれから長野局長を比較しますと、杉井審議官の方は特定の民間金融機関金融機関がそう大きく広がっていない、いわば金融機関が一部に偏っているという指摘ができるのじゃないかと思います。

赤松正雄

1998-04-28 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

武藤政府委員 御指摘杉井長野の比較でございますけれども回数で申しますと、長野の方が全体を合計しますと百四十回程度ということで、かなり多いわけでございますが、相手金融機関の数も非常に多いということでございまして、一つ機関との回数という意味では比較的少ないといいますか、幅広いというのはそういう意味でございます。  

武藤敏郎

1998-03-20 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

同省からは体制強化のため銀行局兼務になる杉井孝主計局次長らが出席、同処理問題の解決に向け、協議を断続的に続けていくことを確認した。今後は預金保険機構内に作る金融安定化拠出基金への出資や、住専の資産を引き継ぐ住専処理機構への低利融資などを具体的に詰めていく。 というふうに述べています。同様の内容は、同日付の日刊工業新聞でも報じられています。  

佐々木陸海

1998-03-20 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

まず、大蔵省にお聞きしたいと思いますが、九六年の住専処理をめぐって、いわゆる二次損失の穴埋めをするための金融安定化拠出基金の設立などの取りまとめに当たっていた杉井孝審議官住専母体銀行などから過剰な接待を受けていたとの疑惑報道をされております。  この問題は、十八日の予算委員会で我が党も取り上げました。

佐々木陸海

1998-03-20 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

そのいわば協議の中心を担っていった、これが杉井氏であったわけであります。  九六年三月十九日付の日経金融新聞大蔵省銀行局、援軍が奮闘という見出しで、杉井氏は最近、民間金融機関幹部と頻繁に会い、民間とのパイプ役を買って出ていると、銀行界によく名を知られている杉井氏の仕事ぶりを描き、ある都銀企画部幹部の「杉井氏らの登場で省内情報が伝わり、本音で話せるようになった」との言葉を報じております。

佐々木陸海

1998-03-19 第142回国会 参議院 法務委員会 第4号

これは端的に言って杉井孝大臣官房審議官の問題であることはもう明白になっておるのでありますが、一般論として各金融関係者叙勲について大蔵省担当官房に対して申請があり、内閣の賞勲局の方にそれが受賞候補として挙げられていくという手続を考えますと、その衝に当たる大臣官房審議官叙勲を得たいあるいはいい叙勲を得たいというそのことを目的として供応接待をするということに関与するとなれば、これは私はまさに刑法上の

橋本敦

1998-03-19 第142回国会 参議院 法務委員会 第4号

橋本敦君 この杉井氏は、平成四年六月から、つまり九二年六月から九五年の六月まで大臣官房秘書課長をしておりまして、そのときに今私が指摘をした叙勲に関する仕事担当しておったというのが、これはもう客観的に明白であります。  報道されているところで客観的に明らかなのは、九四年の春に三和銀行会長川勝堅二氏、九五年秋に日興証券元会長梅村正司氏が勲一等を受章している。

橋本敦

1998-03-18 第142回国会 衆議院 予算委員会 第27号

くしくも先ほど谷口議員と同じテーマで、杉井孝大臣官房審議官をお呼びして、今大問題になっております不祥事、お聞きすることになっておりました。私がこれを要望したのは昨日でしたけれども、きょう私の質問の一時間前になって、出られないという連絡がありました。私は、来られないこと自身が後ろめたさの証明だと思います。  

春名直章

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

        警察庁刑事局保         安部保安課長  平沢 勝栄君         経済企画庁調査         局内国調査第一         課長      土志田征一君         環境庁企画調整         局環境管理課長 中橋 芳弘君         法務省刑事局青         少年課長    馬場 俊行君         大蔵省主計局主         計官      杉井

会議録情報

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

杉井説明員 お答え申し上げます。  先生指摘平成元年度におきますNTTの株式売り払いにつきましては、これはあくまでもNTTの株式というのは国民共通の財産でございますので、それにふさわしいように、大臣も答弁しておりますように、今後の金融市場あるいは証券市場の動向も踏まえまして、慎重な検討を行っていかなければいかぬと考えているところでございます。  

杉井孝

1989-03-06 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員杉井孝君) 先ほども御答弁申し上げましたように、今回の補助率の見直しに当たりましては、今回改めまして最近における財政状況あるいは国、地方の役割分担費用負担あり方等を勘案いたしまして、極力補助率等恒久化を図るという方向で検討をし、経常的経費の大部分につきましては恒久化を図るということとしておるところでございます。

杉井孝

1989-03-06 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員杉井孝君) ただいま御説明がありましたように、私どもといたしましても、補助金等につきましては今回改めて検討を行いまして、たばこ税交付税の対象とするなどの財源措置を講じながら、先ほどお話があったように補助率等恒久化に向けて極力努力をし、経常的経費につきましてはおおむね恒久化を行うこととしたわけでございますが、やはり公共事業等投資的経費につきましては、先ほども御説明がありましたように、

杉井孝

1989-03-06 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

説明員杉井孝君) 先生指摘のように、公共事業等に係ります補助率等暫定期間終了後の取り扱いにつきましては、今後引き続き検討することとしまして、関係省庁間の検討会を設置いたしまして総合的に検討を行う考えでございます。  この検討会の具体的な運営等の方法につきましては、今国会の御議論等も踏まえまして、今後関係省庁等と十分協議してまいりたいと考えておるところでございます。

杉井孝