運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
175件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202502040

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この災害復旧事業実施のための災害査定でございますけれども、国の農業土木職員によります技術支援を行いますとともに、机上査定上限額引上げ図面簡素化を行っておりまして、年内に完了するということを目標に進めているところでございます。  引き続きまして、被災した農地農業用施設早期復旧に向けて支援等を行ってまいりたいと考えております。

牧元幸司

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

具体的には、会議室内の書類のみで事業費を決定できる机上査定対象を一件三百万未満のものから例えば大分県であれば二千万以下のものに拡大し、現場に赴く回数を削減するとともに、提出していただく設計図書簡素化し、書類作成に要する負担軽減するなどを実施したところでございます。  

五道仁実

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

吉田忠智君 国土交通省において机上査定金額引き上げた、本当に前進だと思いますし、また、今後もまた簡素化国土交通省としてもしっかり進めていただきたいと思います。  そして、農林水産省農地農業用施設災害査定について、農林水産省農地農業用施設については上限額が二百万未満ということになっているんですね。これも是非引き上げてもらいたいと。  

吉田忠智

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

指摘のとおり、机上査定上限額は一般的に二百万円未満でありますけれども、激甚災害の場合には査定見込み件数のおおむね九割を机上査定とするように上限額引上げを行っております。例えば、昨年の台風十九号で長野県の机上査定上限額農地で三千万円、農業用施設で六千万円としたところであります。被害状況に応じまして迅速に査定が進むよう、適切に対応してまいります。  写真関係でございます。

安部伸治

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

災害復旧に当たりましては、原則現地調査により行う災害査定書類のみで行う机上査定範囲拡大や、図面簡素化による災害査定迅速化、それから、災害査定を待たずに復旧工事に着手することができる査定着工制度活用、それから、国の職員市町村等派遣しまして、復旧工法等に係ります技術支援等を行っているところでございます。  

安部伸治

2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号

今年は本当に災害が多い年でもございまして、これまでに、農地農業用施設に約七万か所、金額にいたしまして約二千億円、十一月一日時点でありますけれども、甚大な被害が発生をいたしておりまして、一月三十一日までのこの補助率増嵩申請に間に合うように災害査定を今進めているところでありまするけれども、具体的には、災害査定を迅速に進めるためには、机上査定上限額引上げ、さらには航空写真等活用した設計図書簡素化などの

吉川貴盛

2018-05-24 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これに対しまして、農林水産省といたしましては、九州北部豪雨激甚災害に指定されたことによりまして、委員指摘机上査定上限額引上げでありますとか、採択保留額引上げなど、災害査定効率化事前ルール化した大規模災害時における災害復旧事業査定方針、これを初めて適用したところでございます。  

奥田透

2018-05-24 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

さらに、その復旧事業を行うに当たって、まずはどれぐらい被害があったかをこれはもちろんきちっと決めなきゃいけないわけでありますけれども、その際に、例えば農林分野農地被害については、机上査定とか査定着工というようなことを本省からしっかりまた発信していただきましたし、また、河川、道路につきましては、全損適用という言葉、さらに、費用負担関係一定災などという概念をしっかり導入していただいたところであります

原田義昭

2018-04-13 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

これによりまして、机上査定上限額引上げ設計図書簡素化などが図られまして、災害査定に要する業務や期間が大幅に縮減されることが期待されるところでございます。  農林水産省といたしましては、今後とも、被災した農地農業施設早期復旧に向けまして、査定手続について柔軟に対応してまいりたい、このように考えてございます。

奥田透

2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

今回の九州北部豪雨におきましては、被災施設早期復旧に資する方策といたしまして、被災直後から全国のテックフォースを派遣をいたしまして自治体所管施設被害状況調査などの支援実施するとともに、机上査定上限額引き上げるといった災害査定効率化を行っているところでございます。

山田邦博

2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

さて、今年一月から、机上査定の工夫といいますか、実施がなされているというふうに聞いているんですが、現地でもそうしたお話を聞いてきたところであります。査定着工も含めて、早期復旧にこれがつながっているのかどうか、また、この限度額引き上げてほしいという要望もあったわけでありますが、検討は行っておられますか、お聞きします。

山田俊男

2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

具体的な内容といたしましては、災害復旧事業費被災状況やあるいは復旧工法現場で確認して決めるのが原則でございますけれども、現場に行かずに会議室の中で書類のみで決定できる件数をふやす机上査定上限額引き上げですとか、あるいは、災害査定時に用います設計図書作成において、詳細な図面にかえて航空写真や標準的な断面図等活用を認める、設計書に添付する図面等効率化などの効率化内容を、事前にルール化し、

山田邦博

2016-11-18 第192回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

このため、まず、査定手続簡素化するため、机上査定が可能な申請額上限を通常の二百万円から一千万円に緩和した上で、査定設計書に添付する図面写真などを簡素合理化し、これらの作業に掛かる時間や労力を大幅に縮減しております。また、市町村における専門職員の不足により査定設計書作成に係る外部委託が増大していることに対しまして、外部委託費補助対象としたところでございます。

奥田透

2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

その早期復旧に向けまして、机上査定適用額引き上げなど、災害査定簡素化も図ったというところでございます。  また、森林作業道復旧につきましては、一定の要件を満たす場合には森林環境保全整備事業という事業活用が可能でありますので、これについても適切に支援をしてまいりたいと考えております。  

織田央

2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今紹介したように、査定設計書の簡便な作成それから机上査定対象緩和など、柔軟な対応をいただいて、今回、事務手続がかなり軽減された、こういうふうに知事が評価をしております。こういう意味では、早急な査定のためにさまざまな対応をされたと聞いておりますが、このことについての御説明をお願いしたいと思います。

西博義

2011-07-20 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

その後、今委員指摘のように、大事なことは、災害査定、いかに早くスピーディーにやっていくかということでございますけれども、例えば国土交通省につきましては、設計図書簡素化机上査定適用限度額拡大、つまり現地を見なくても書類だけで審査してしまう、あるいは総合単価使用拡大などにより災害査定事務の大幅な簡素化を図ってきているというところでございます。  

平野達男

2011-05-31 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、今度は机上査定限度額災害査定実地によらず机の上で実施する場合の限度額、これも、机の上でやるんだからそこそこの金額のところというふうにしておりまして、二百万円未満だったんですが、これは十五倍の三千万円未満拡大しております。三つ目でございますけれども、平面図を、設計図でございますけれども、航空写真等で代用できるようにいたしております。  

篠原孝

2011-05-17 第177回国会 衆議院 総務委員会 第16号

まさに今先生の御指摘のとおり、国土交通省といたしましても、この災害復旧につきましては、特に、設計図書簡素化あるいは机上査定適用限度額拡大、また総合単価使用拡大等、大幅な災害査定事務簡素化実施しているところでございます。具体的には申し上げませんが、地方自治体の負担を大きく軽減を図っているところでございます。  

三井辨雄

2008-07-31 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

また、緊急を要する場合には、災害査定を受ける前に復旧工事に着手することができますいわゆる査定着工や、それから、申請額が二百万未満箇所、やむを得ない理由により実地検査が困難な箇所については、現地事務所等において書類による審査を行ういわゆる机上査定実施することが可能でありまして、地域実情に応じた簡素化を図るよう努めてきているところでございます。  

齋藤晴美

2005-03-01 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

だから、今までは机上査定は二百万未満のものでございましたけれども、これでは間に合わぬということで八百万未満すべてを机上査定にして、ともかく植えつけ時までに直せるものはすべて直していけということで大ピッチを上げておるわけでございますし、本省といたしましても、相当厳しくしりをたたいているところでございます。  

岩永峯一

share