2000-05-12 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
また、韓国の朴泰俊自民連総裁、その後国務総理になりましたけれども、彼は、東ティモールへのPKO協力に関し、人権問題でもあるので積極的に援助するのが政府の方針であると、そういうような趣旨の発言もございました。
また、韓国の朴泰俊自民連総裁、その後国務総理になりましたけれども、彼は、東ティモールへのPKO協力に関し、人権問題でもあるので積極的に援助するのが政府の方針であると、そういうような趣旨の発言もございました。
そういう中で、今回訪韓が実現したわけでありますけれども、今回は、金鐘泌前総理、朴泰俊現総理、文教育部長官、また徐科学技術部長官等、政府の要人と会談をすることができました。また、慶熙大学というところも訪問し、あるいはまた、ソウルの小学校も訪問いたしました。
このたびの訪問では、前韓国国務総理の金鍾泌氏、また現在の韓国国務総理の朴泰俊氏、それから文竜鱗韓国教育部長官、さらに徐廷旭韓国科学技術部長官とそれぞれ会談をいたしました。また、慶熙大学あるいは校洞の小学校等も視察をしたわけでございます。
特に、韓国での意見交換につきましては、金国務総理を初め朴泰俊自民連総裁ほか数名の政治家、有識者の全員が通訳抜きの日本語で調査団と直接対話をしていただいたことであります。
その一方でまた、朴泰俊自民連総裁の話の中で、東ティモールに関連して、韓国も一個大隊を派遣するというお話でございましたが、その動機づけが朝鮮動乱のとき国連から十六カ国援助を受けた、当然の御礼をしなければならないというお話でございました。また、人権問題ということで積極的に援助するのが政府の方針である、こういうような言葉もこの朴泰俊さんからお話しになりました。
過日も、日韓議員連盟あるいはまた両国の議員同士の日韓サッカーの試合などでお見えになられた朴泰俊総裁がその席々でこのことを大変感謝しておられました。 私は、景気回復基調の韓国においても、そうはいうものの確たる景気回復にはあともう一歩ではないかというような感じもいたします。
実は、昨日、韓日議員連盟の会長で、新しく就任をされました朴泰俊民自党総裁、与党の総裁でありますが、御一行が日本に来られまして、我が公明党にも表敬訪問をいただきました。
○山花委員 最後に総理にこの点を伺っておきたいと思うんですが、実は訪韓の際に、議連会長は竹下先生だったわけですが、我々御一緒して、自民連の朴泰俊総裁とお会いをいたしました。そのときの話題は、いろいろな問題がある、このほかにもまだたくさんあると思うんですけれども、かつては閣僚会議というのがあって、いろいろざっくばらんにお会いして理解を深めたことがあった。
かつて、浦項の創始者の朴泰俊さんとか、あるいは今野党になっておりますが、金鍾泌さんといったような人たちがいました。また、外交官のレベルでも中堅クラスの議員の方でも、日韓の誤解が生じたときにそれをいやす立場にある人たちがおられたわけですけれども、そういった人たちがなかなか今力を発揮し得ないというような状況にもありまして、日本を知っている人材がいないということがあります。
それから、韓日経済協会の朴泰俊と言われる会長さんがお見えになっておる。また、第十四回の日韓合同民間経済委員会が開催されておることも承知しております。その朴会長はきょう夕方私を訪問する、こういうことで、それはお会いしましょうと言っておるところでございまして、この朴会長がどのようなことを言ったか、それは私はいま承知しておりません。
○戸塚進也君 今月の八日に、今度韓日議員連盟の韓国側の会長になった朴泰俊氏が日本の民間の訪韓団に対して、南侵トンネルの中で日本製のトランシーバーが見つかっておる、あるいは北から南に入ってくるスパイの人たちが着ている潜水服、ゴムボート、かってはグライダーの機材、こういうものまで全部メード・イン・ジャパンとはっきり明示してある、韓国との間に友好を深めるという日本がそのような、結果においては武器にもなりかねないようなものを