2013-03-19 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
これは、当時の韓国の朴大統領暗殺を狙ったものであり、韓国軍の制服を着用した北朝鮮特殊部隊のテロ行為でございました。 また、朴大統領に対しましては、一九七四年八月十五日、ソウルで開催されました光復節の祝賀行事でも朴大統領の暗殺を図り、その流れ弾によって、大統領夫人の陸英修夫人が射殺されました。これは文世光事件ですね。
これは、当時の韓国の朴大統領暗殺を狙ったものであり、韓国軍の制服を着用した北朝鮮特殊部隊のテロ行為でございました。 また、朴大統領に対しましては、一九七四年八月十五日、ソウルで開催されました光復節の祝賀行事でも朴大統領の暗殺を図り、その流れ弾によって、大統領夫人の陸英修夫人が射殺されました。これは文世光事件ですね。
国防会議の実態は、創設以来、主として防衛力整備に関する中期、および年度の計画、見積りの事前了解を求める形式的な会議に過ぎず、ミグ−25亡命事件、韓国朴大統領暗殺事件、大韓航空機事件など危機に際し、その管理のため機能した例はない。 しかも、この会議は議長が総理であるにもかかわらず、ここで議決されたことでも、さらに閣議の決定を経なければ政府の政策とはなり得ない。
しかしながら、これも御指摘のとおり、金大中事件というものが発生しまして、北側がそれに籍口しましてせっかくの南北対話を中断してしまったといういきさつがあったこともそのとおりでございます、その後金大中氏は、朴大統領暗殺後の新しい事態のもとにおきまして、一ころは完全に自由な身柄になりまして、金鍾泌氏あるいは金泳三氏とともに大統領に立候補するというところまで至ったわけでございます。
恐らく御指摘のこの図上訓練も、相当事前から準備をされておったものと思われるわけでございますが、村松防衛部長のアメリカを初めとする各国の軍事教育訓練施設見学も、事前に十分な打ち合わせをして行われたものと考えられますが、朴大統領暗殺事件を予想して事前に日程を立てるというわけにはまいりませんので、たまたま訪問したところそういうことであったというふうに理解をいたしております。
わが国の隣国たる韓国は、朴大統領暗殺事件という悲劇にもめげず、種々の困難を克服して秩序ある変革に向けた努力を行っております。私は、かかる困難な時期における韓国のよき隣人として、わが国としても朝鮮半島における平和の維持と緊張の緩和をもたらすための国際的な環境づくりに特段の努力を行うべきではないかと考えます。
これは昨日も申し上げましたように、去る八月二十一日のこの韓国日報に、朝鮮総連の最高幹部がその主治医に命じて文世光を仮装入院させ、その間に朴大統領暗殺の計画を指示し、その実行を教えたということが、日本の大阪府警の捜査によって明らかになったということが、大阪府警が発表したというかっこうでこの韓国日報に報ぜられている。
朴大統領暗殺事件もうやむやにしては困るというのが韓国の要求でありますので、どっちもうやむやにしてはならないということで押していっていただきたいと思います。 次に、爆薬の保管ですが、爆薬は事業所、事務所、銃砲店、こういうところに非常に保管されておるわけでございますが、これについての取り締まり、またそういったことが二度と起きないための措置というのは今後どうなさるのか。