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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-27 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

皆さん、今、その内閣官房概算要求書の中に、実はこの朱肉がありました。この朱肉は四万一千八百二十円。ただ単に朱肉が四万一千八百二十円もするということですね。これは確かに、中には皆さん、金粉が入っているんじゃないかとか言われる方もありますけれども、全く何もありません。内閣の八センチ角の角印を押すのにきれいに鮮やかにということで、この四万一千八百二十円の朱肉が必要だと言われています。  

前田雄吉

2005-07-27 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

指摘朱肉でございますが、朱肉といってもいろいろなものがあるようでございまして、高級品と言われる練り朱肉それは練り朱肉ですが、スポンジで、ぽんぽんと普通使っておりますスポンジ朱肉と言われるものがあって、安価なものはキロ千円ぐらいからあるし、高級品、高いものはキロ十五万円ぐらいのものがあると言われております。  内閣官房におきましては、最大七・五センチメートルの判を使用しております。

杉浦正健

2005-04-25 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

そして、生々しい朱肉の印も、それぞれ責任者の印も押されているというものなんです。  それで、私は最後に次長にお伺いしますけれども、北海道警原田宏二さんが、幹部の方が裏金づくりがあったという告発をして、最近本にも出されております。そしてまた、「わが罪はつねにわが前にあり」、そういう本も何十年か前ですけれども読んだ記憶があって、そういうときから警察官自身から告発がされているわけです。  

吉川春子

2004-04-20 第159回国会 参議院 内閣委員会 第11号

朱肉の上司による決裁印も押印してあります。これはまさしく銃器対策課裏帳簿ですね。ここに記載されていた総額が裏金になっていたことになります。この帳簿によれば、受領額の累計が平成八年度、二千二百三十七万九千五百七十五円、平成十年度、一千五百六十五万四百円。  福岡県警銃器対策課のだれが裏金を保管、管理していたのか、その裏金はだれの指示の下に何に使われていたんでしょうか。

吉川春子

2004-03-30 第159回国会 参議院 内閣委員会 第6号

課と部の裏帳簿がありまして、赤い朱肉で判も、決裁の判も押してありまして、一円といえどもおろそかにせずにぴっしりと帳簿に書き込まれております。私はその帳簿を見せていただきまして、大変、あっ、こういうふうに厳密に裏金も管理されているのかという認識を新たにしたわけですが、それによりますと、その帳簿をちょっと表にいたしました。  

吉川春子

2004-03-19 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

鉢呂委員 これはしかし、ここにもありますように、朱肉をついて、後ほどこの印影についても同一かどうか確認をしながら、十年以前の問題についてもきちんとやはりこれを把握する必要がある。大臣は、常々言っていますように、この種の問題について厳正に対処する、速やかに解明するということでありますから。  裏帳簿でありますから、必ずしもすぐ出てくるというたぐいのものではありません。

鉢呂吉雄

2000-05-23 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第19号

そこで、最近私DNA実印なんというようなことを言っておるんですが、朱肉DNAを溶け込ませておくというようなことでより結びつきを確かにするということが紙の世界、物理の世界でもできるようになると思いますが、それと同じことを、公開かぎ暗号の中に秘密かぎが入っているんですが、その秘密かぎに数学的な構造としてDNA情報を入れるというような研究をやっております。

辻井重男

1984-08-07 第101回国会 参議院 逓信委員会 第15号

前回私が、繰り返して言うようですけれども、朱肉をついた、判こまでついた、あの実物も見せて、こういう証拠物があるということで提示をした、あの問題の証拠物は、東京無線通信部の傘下に三十九の中継所があると思うんです。この中のある一つから私は入手をしたんです、ごく最近、この間質問をした七月三十一日の直前に。そんなに遠い遠い昔の話じゃない。

佐藤昭夫

1984-07-31 第101回国会 参議院 逓信委員会 第12号

今お配りをしましたのはその要約でありますが、委員長、ごらんをいただきたいと思いますが、こういうふうにその上に表紙がありまして、そこには関係者朱肉による印もはっきり押されておる、こういうことでありますからこれは紛れもない実物であります。  先ほどのどこまでさかのぼって調査をしたかという点が不鮮明でありましたけれども、五十五年は調査をしたのですか、しないのですか。

佐藤昭夫

1984-07-31 第101回国会 参議院 逓信委員会 第12号

佐藤昭夫君 私はさっきも実際に提示をいたしましたように、朱肉による判こまでついたこういう表紙がついておる実はこの資料なのですね。どうでしょうか。この中の主要な問題点をピックアップをして幾つか私は重大性指摘をしたわけでありますけれども、判こまでつかれておるこういう文書がある、昭和五十五年度。このことについて重大性を感じられますか。総裁どうでしょう、お聞きになっていて。

佐藤昭夫

1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

○斉藤(正)分科員 トイレに落書きがしてあったとか、あるいは朱肉の入れ物のふたに何かがしてあったとか、それは形にあらわれた現象ですよ。私は、なぜそういうことをするのか、なぜそういう職員にしてしまったのかという点で、こういう物の考え方をしている局長がいることが問題だと言っているのです。いっそ、いない方がいいというような職員をだれがつくったか。

斉藤正男

1977-03-02 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

年賀郵便として朱肉まで押した。その郵便物がこういうことになるというのは企業の感覚から見れば考えられないことだ。」ということまで、この人は言っています。「届いてない年賀状」、幾らでもありますね。もうやめましょう。  そこで問題は私この記事を見ましていろいろ接触してみましたら、二月二日の郵政大臣の放送は、重大なことがいろいろ含まれておる。ですから、私から言うよりも、いままで議論もありましたね。

田中昭二

1975-12-18 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

たとえば七種類の有害物質が決められたわけですが、水銀の問題につきましても、日常、たとえば私ども乾電池をたくさん使っている、あるいはカメラなんかには水銀電池も使っている、それから小さいもので言えば朱肉とか朱墨も、これで見ますと水銀を使っている、それから螢光灯なんかは、日常非常にたくさん使用されているわけですが、これもこのもの自体というよりも、こういうものが廃棄されてどんどん処理される中には、あるいはこうした

石母田達

1964-06-05 第46回国会 衆議院 法務委員会 第41号

大村阪大教授筆跡鑑定拇印鑑定科学的究明で〔署名は平沢の書けないサイン偽造の疑い充分のものであり、拇印は二日に渉すものを一日同時刻に、一回朱肉を擦付けた丈けで二日分一度に捺印され、しかも最後の六十二回、六十一回、六十回の逆の順で捺されている〕事が立証され、偽造の裏付けをしている事が立証され、六十二回のサイン之繞の如きは偽造現行犯を目前に見るようで上図で判るとおりAでボケ、Bで中断、後戻りして改

赤松勇

1962-10-10 第41回国会 衆議院 法務委員会再審制度調査小委員会 第1号

この三つの拇印一つ朱肉から一度につけられたもので、六十二、六十一、六十回の順で押されておる。六十、六十一、六十二回でなしに、逆に六十二、六十一、六十回の順で押されている。この偽造を裏づけるよ4に、平沢は、私がまだ警視庁にいたとき、高木検事と書記からそれぞれ白紙に拇印を押せと強要されて、一度に三枚拇印を押しました、こういうように言っております。

赤松勇

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