1987-05-25 第108回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
私が開発委員長をしておりましたときに予算でお世話いたしましたのが札樽バイパスでございました。古い話になりましたけれども、あれができて小樽がどれだけよくなったか、本当につくづく思いますが、これからも地元の市町村長さんの御熱意というものが地方に反映しますように、また私どももそれのお手伝いを申し上げる、そうしてより多くの仕事をよりよくやっていくということをいたしたいと思っておる次第でございます。
私が開発委員長をしておりましたときに予算でお世話いたしましたのが札樽バイパスでございました。古い話になりましたけれども、あれができて小樽がどれだけよくなったか、本当につくづく思いますが、これからも地元の市町村長さんの御熱意というものが地方に反映しますように、また私どももそれのお手伝いを申し上げる、そうしてより多くの仕事をよりよくやっていくということをいたしたいと思っておる次第でございます。
そうしますと小樽市では、さらにいま札樽バイパスの出口から国道五号線につなぐ三・六キロの道道小樽臨港線、これをつくるために現在、運河の上流部分約七百メートルを埋め立てよう、こういうような考え、これがいまの問題をはらんでいる計画なんであります。
現在私の手元には、高速自動車道路で、北海道の札樽バイパスの手稲富丘地区の道路変更決定――変更してくれ、これを促進してくれ、こういうような要請書が届いているわけです。
やはり先生のおっしゃるように、札樽バイパスは来たる冬季オリンピックの時点を目標にいたしまして、開発庁としてもぜひ実現をしたいという線でございまして、そのために施工を急いでいるわけでございますが、ただ無理押しに、地元民の意見を聞かずにやるということは、開発庁としても望ましくないと考えております。
○島本分科員 最近やはり同じバイパスの問題で、札樽バイパスが現在いろいろな点で苦難に逢着しておるということを聞いておりますけれども、これはどういうような点で——解決の方法はないのですか。お知りでしたらひとつ……。
道路整備につきましては、拠点相互を結ぶ幹線道路及び産業開発に必要な道路等に重点を置いて整備を進めるとともに、道央自動車道の一環としての札樽バイパスに引き続き札幌バイパスの建設に着手することとしております。 また、立ちおくれの著しい街路については、予算を大幅に増加し、その整備をはかることにしております。
その国土幹線自動車道の中にも、御指摘のいわゆる札樽バイパスというものは、北海道の幹線横断道路の起点が小樽になっておりまして、小樽から札幌までは、その新しい幹線道路の中に含まれるわけでございます。
いま一つ、札樽バイパスの問題であるが、現在国土縦貫自動車道路というものが政府において計画されておる。その中の一環に、この札樽バイパスというものがつながるのかどうか、この点を御説明願いたい。
○泊谷分科員 これに関連して、昨年の二月二十七日当分科会で道路局長から説明のありました札樽バイパスがことしから着工されることになった。感謝いたしますが、工事費は幾らなんでしょう。
○壽原委員 道路公団の総裁に私は北海道の問題でちょっとお尋ねしたいのですが、昭和三十四年ごろから札樽バイパスという問題が出ておる。