1984-08-02 第101回国会 参議院 運輸委員会 第16号
札幌陸運局が道路運送法違反で処分したわけですけれども、業界では、これまで聞いたことのない大規模な行政処分だ、こういうように言っているわけです。佐川急便グループの違法性につきましては、我が党の柄谷議員が内閣委員会などにおきましても追及をしているわけですけれども、あらゆる資料、情報をかき集めてみましても本当にこれはむちゃくちゃなものだと私ども思っているわけです。
札幌陸運局が道路運送法違反で処分したわけですけれども、業界では、これまで聞いたことのない大規模な行政処分だ、こういうように言っているわけです。佐川急便グループの違法性につきましては、我が党の柄谷議員が内閣委員会などにおきましても追及をしているわけですけれども、あらゆる資料、情報をかき集めてみましても本当にこれはむちゃくちゃなものだと私ども思っているわけです。
ただ、先生がおっしゃいましたように、幹線部分は大型車、それから支線部分は小型車というようなお話でございますが、私どもの札幌陸運局の調査によれば、この路線事業は五十四年以隆行っております。ただ、集配は、これは北海道貨物からほくさん運輸という会社に集配の事業を委託しておるということでございまして、この関係につきましては運送法の違反ではない、こういうことでございます。
ただ、その車が認可を受けた後十一カ月放置されていたかどうか、私ども陳情書を受けて、早速、札幌陸運局に調査を命じたわけでございますが、その辺の事実がどうであったかということは、今の段階でははっきりとつかんでおりません。
しかし、私どもが入手しました陳情書に書いてございますように、また先生がただいまおっしゃいましたように、その後も違法行為を続けてやっておられるというお話でございますが、それはその陳情書を受けまして私どもが札幌陸運局に通報し、札幌陸運局が、先ほど御説明申し上げましたように、立入監査等を実施して違法事実の内容をつかんだ、こういう状況であります。
そして、私が問題にしたんですから、問題にした以上は、あなたたちはこれを七月の十二日に受け取ったら、早速札幌陸運局としては、市内の問題になっているところについてなぜ指導監査に入らないんですか。 大空はわかりませんでしたと。私のところには大空の会社の見本がちゃんと送ってきていますよ。たとえば、読みますと、乗務員として、甲は「乙の売上高の四五%を支給し、その他の賃金は一切支給しない。」
○説明員(棚橋泰君) 若干誤解を与えたような答弁をして申しわけないんでございますけれども、私が申し上げたのは、札幌陸運局では定期監査とか、臨時監査とか、いろいろな監査もございますし、先生がただいま御指摘のほかにもいろいろな点で御指摘を受けておる点もございますので、監査計画とか時期、その他の問題については陸運局長にある程度任せざるを得ない。
○説明員(棚橋泰君) 先生の資料をいただきまして、担当でございます札幌陸運局の方に早急に送付をいたしたい。−ただ、監査権限は札幌陸運局長でございますので、札幌陸運局に判断を任せたいというふうに思います。
もうすでに御承知かと思いますけれども、札幌陸運局管内、北海道釧路市で車検裁判が始まったことを非常に大きく取り上げをしておるわけです。
○小笠原貞子君 これから勉強ということになるとおっしゃいましたけれども、実はすでにこの問題にっいて調査されているということをおたくの方も御存じだと思いますけれども、これは北海道で五十一年の九月にいろいろアンケートを出しまして、札幌陸運局と学者の方々とで構成している地域交通問題研究会というのがありまして、これでこれだけにまとめられているわけでございますね。
これについて御存じないとおっしゃいましたけれども、札幌陸運局も一緒に入っておりますし、具体的にこれは調査しておりますし、学者なんかの意見としてもきちっとまとめられておりますので、ぜひこれも参考になすって、交通弱者や地域の方たちを守るという上で本当に自家用車というものがそんなに利用できるのかどうか。
取り締まりにつきましての処分件数につきましてお尋ねがございましたが、自動車運送事業等運輸規則を改正いたしました昨年八月一日以降ことしの三月末までの実績を見ますと、全陸運局で文書警告をいたしました件数は六百十八件、口頭警告をいたしましたのは二百三十六件、具体的な使用停止処分はいたしませんでしたけれども、ことしの五月七日に札幌陸運局で六十五日車の処分をいたしまして、同時に、荷主に対して協力の要請もいたしたわけでございます
○政府委員(犬丸令門君) ただいま私どもが把握しておりまする状況では、北海道から札幌陸運局に対して苦情申し立てがございましたこの一件だけでございます。
次に、札幌陸運局より、道内の特徴として、自家用乗用車の保有台数の比率が高く、特に過疎地域においてはその比率が高くなっており、道内交通体系の中で乗用車は重要な役割りを果たしている。一方、過疎地域におけるバス事業の経営は苦しく、五十一年度約十六億円の補助金を交付している状況で、道内生活必需機関となっているバス事業の維持は今後の重要な課題であるとのことでした。
○田付政府委員 実は乗用車の中でも特にタクシーにこれは非常に多くございまして、私どもの札幌陸運局が毎年——これは札幌陸運局だけではございませんが、毎年運送事業の監査をしておりますが、その定期検査の際にタクシー関係で発見できた事実でございます。
現在、免許申請から処分までの期間を調べましたところ、札幌陸運局の管内におきましては十四カ月、東京で十四カ月、大阪で十カ月、それから福岡で十四カ月、これは平均でございますが、そういうような実績になってございます。 なお、一たん勧告いたしましたものはしかるべき方法をもってこれを推進してまいるということを原則にいたしてまいりたいと存じております。
これは札幌陸運局の整備部長から北海道各陸運事務所長殿にあてたものです。日付は昨年の十一月十五日です。「札陸整整第六三号」この中では「黒煙測定器による検査」という項目がありまして、「自動車から排出される黒煙の汚染度の検査は、道路運送車両法施行規則別表第二により視認等で行なうこともできるが、指定自動者整備事業者に対しては、当分の間黒煙測定器により検査するよう指導すること。」ちゃんと書いてあるんです。
したがいまして札幌の陸運局におきましては、従前の自動車運送協議会の答申を受けてやってきておる現状というようなものを尊重いたしまして、札幌陸運局の管内の地域における積雪あるいは氷結等によって道路障害が起こると、こういう問題についての、いわば全国的な基準から言えば特則に当たる部分を従前とおおむね同じように基準ではっきりさしてあるわけでございまして、こういった点についてはそれぞれ各地の陸運局長が必要な判断
運輸次官が何かNET・モーニングショーとかいうのに出て発言されているのですが、私ども一般住民から見ますと、運輸省の運輸政務次官の言っていることと、それから札幌陸運局の中山一成自動車部長という人の言っていることと違っているような内容の新聞記事になっています。こういうものを、大臣、あなた御存じかどうか。運輸行政がばらばらに見られます。どう考えているのですか。
○政府委員(小林正興君) 自運協から地方陸上交通審議会に変わった点については先ほど申し上げたとおりでございまして、内容において先生御指摘のとおり、従来の御答申の線については十分これを尊重して、そうしまして内容的にも北海道にふさわしいような基準については、特殊事情については全部新しい基準にも札幌陸運局としては盛り込んでおると、こういうふうに見ております。
広島陸運局、仙台陸運局、札幌陸運局というふうに、その陸運局の中にある支所を総括して、そして九つにまとめて本部につながるという機構になるのか。そして四人の理事との職務関係はどうなるのか。
札幌陸運局の説明によれば、道内における石炭輸送を主とする地方鉄道は、近年の炭鉱閉山等により休廃止を余儀なくされているので、これら地方鉄道に対しては、石炭対策の一環として格段の対策が要望されております。
○政府委員(黒住忠行君) 札幌陸運局五十二名、仙台陸運局四十二名、新潟四十九名、東京二百九十一名、名古屋百五十二名、大阪百四十五名、それから広島五十六名、高松三十六、福岡九十、合計九百十三名でございます。
○政府委員(黒住忠行君) 車検登録の特別会計の関係で、車検の仕事につきまして陸運事務所の関係を集計いたしますと、札幌陸運局管内が四十三年度百十二名でございます。それから仙台が百名、新潟が百八名、東京が五百十三名、名古屋が二百八十一名、大阪が二百七十四名、広島が百十九名、高松が七十四名、福岡が百八十九名、合計千七百七十名でございます。
なお、札幌陸運局管内といたしましては、個人タクシーの処分は年に一回原則でやっておるということでございます。したがいまして、一年ないし一年半待てば処分がきまるというふうになっております。それから次は仙台の陸運局管内でございますが、ここでは百五十五の個人タクシーの申請がございました。これは昨年の七月からの申請でございます。
○多田省吾君 昨年の末の朝日新聞に、抜き打ち査察予告という見出しで、年末年始の交通事故を防ぐためにバス、タクシー会社の抜き打ち査察をしている、特に札幌陸運局では、査察の前日に明日査察をやるからとタクシー会社に予告するように局長が職員に命じていた、このために査察に出かけたときには前日まであったところの運転手別の水揚げ額などが禁止されていた表からはずされていた、夕方になっての連絡なら運転手の書き変えも間
まあこれは札幌陸運局で査察の前日に、あす査察をやるとタクシー会社に予告するように局長が職員に命令した。このために査察に行ったときには、もう前月まであった運転手別の水揚げグラフなんていうのははがされておった。
営業キロは約三十キロくらい、三千万円の資本金をもちまして創立された会社、そうして一年間の運収が六千万円ちょこっと、そしてこれは一割くらい経費のほうが多うございまして、何百万円という欠損を出しておるのでありますが、この鉄道がこのほど札幌陸運局から、監査の結果、その橋とトンネルが営業用として不適格だからこれを改修する必要がある、改修をしなければ営業してはならない。
新潟県のうちで佐渡地区と上越地区につきまして十月の二十日に新潟陸運局が、苫小牧地区につきましては十月の二十八日に札幌陸運局が、それぞれ認可したわけでございます。
それで、その後会社からは五月十二日に札幌陸運局経由で、当該鉄道の廃止申請が提出をされました。私どももこれを受理した上、現在審査をいたしておる段階でございます。