1950-02-18 第7回国会 参議院 人事委員会 第5号 又事実においても札幌鉄道局長は札幌鉄道局職員との団体交渉において、一トン三千五百円支給するということを言明しておる。併しこれは局長には何らの権限がありませんので、併しこれは現地の責任者としての言明は、我々は強くこれを尊重しなければならんと考えてるのであります。昨年度における実情はそういうわけで、尚私共はこの差額というものに対して何らかの形で政府から補償を受けなければならん、かように考えております。 木下源吾