あなた、いつからいつまで札幌郵政局長で、そのあと、どういう経歴でいまのお立場にあるのか、それをまず簡単にお話し願いたいと思います。
○浅見政府委員 昭和四十一年の七月と記憶しておりますが、札幌郵政局長として赴任いたしまして、同じく四十四年の十一月と記憶しておりますが、東京郵政局長を拝命いたしました。四十六年の七月と記憶しておりますが、現在の経理局長を拝命いたしました。
○横路委員 あなたが札幌郵政局長の当時、北海道の郵便局で、つまり皆さん方のことばで言えば何か業務疎害局ということばがあるようですね。私もよくわかりませんけれども、今回の問題で聞いたのですが、そのようにお考えになっていた局はどこどこですか。
しかし、このことを発案をされたのは浅見当時札幌郵政局長です。やられていることは札幌郵政局長時代に各職場で行なわれたことと同じことです。たまたま職場リーダー制度というものがここで前面に出ましたけれども、しかし、これは言うならつけ足しですよ。
○政府委員(浅見喜作君) 先生御承知のように、私、昭和四十一年から四十四年にわたりまして札幌郵政局長をいたしておりまして、その間、四十二年度、三年度、四年度と、いわゆる特研生——新規学卒者を特別に訓練いたします外務研修生を百名前後送り出しました。
これはまあ経理局長が札幌郵政局長時代からいろんな施策をひとつとられ、それに基づいて郵政の職場においていま世上言われているような事件が頻発しているわけですね。頻発している。
それから経理局長ね、一条君というのはあなたが札幌郵政局長のときに貯金の優良者として大臣表彰をした男ですよ。本人の供述によりますと、その表彰式の日、札幌グランドホテルにおける表彰式のパーティの席上、あなたは本人に篠路の郵便局における仕事は終わったので、君は今度豊平郵便局に転勤をしてもらう、こう言ったと言うんです。
あらためて調査をして云えというようなことじゃなくて、経営方針と一致させるということで、最後に大臣に、部下の札幌郵政局長の歴年にわたる部下に対する一つの方針と合わせる意味においても、これはおかしいことはやめさせるべきだ。そしてそのことについての責任を明らかにするということだけはお答えいただきたいと、こう思う。
私もあきれてしまって、札幌郵政局長とはその後もう一年以上会っておりませんがね。町長もさじを投げた。これはかかって局長のメンツだけだと言っておる。そういうような局長の存在というものは大臣としてどうお考えになりますか。事業を遂行していく上に。
○竹田現照君 時間がだいぶ長くなりましたけれども、きょうは時の記念日ですから時間を私ども守りたいと思いますから端的にお伺いいたしますが、六月二日の北海道新聞に、「公費でゴルフ場会員札幌郵政局」という記事がでかでかと出ておりますが、これはいま私がいろいろと御質疑をしておったようなことで、札幌郵政局長がいま労使問題とからんでいろんなことをやっていることが、必ずしも道民全体の受けるところとなっておらない原因
先ほどの田邊君の質問で、札幌郵政局長の浅見君から黄達、青達ということで出ているということで、その内容については、郵務局長としては、けっこうですというふうなことを言われておりますし、また、大臣もその点についてはあまり詳しゅう知らぬだろうと思いますけれども、大体そういう経営方針ならよろしゅうございますという意味のことがあったと思います。
○政府委員(溝呂木繁君) 青達といま俗に言われておりますのは、昭和四十二年に札幌郵政局長が管内に対して四十二年度の経営方針を示したものでございまして、中にも書いてありますように、われわれ前々からいわゆるお客様意識を徹底する、いわゆる役人根性をなくすという大きな方針を掲げまして、なおそのほかに郵便についてはこうとか、貯金、保険についてはこうという、大体各郵政局におきましても、各年度のその当該郵政局における
郵政省全般について言えば際限ありませんが、特にいま郵政省の内部で、私の選挙区である北海道で、札幌郵政局をめぐって、特に札幌郵政局長のいろいろな問題が新聞や週刊誌にもてはやされて、多少ごきげんになっている向きもあるようですが、その関係と、この綱紀粛正の面をあわせて、ひとつお聞きをしていきたいと思っておりますが、その前に、五月十五日に、私は大臣から検討をお約束をしていただいた、普通郵便の損害賠償等について
これはいまの資材部長が、公用部分ですから——せいぜい応接間程度のことについては、私は言っていませんけれども、札幌郵政局長の宿舎の青写真、これだけありますから、これには寝室から何から全部書いてあります。業者に発注させたものを全部書いてありますから、いま私が言ったようなことが全部載っているのですが、これはちょっと過剰じゃないか、どうですか。しかも、郵政局長は判を押しておりますから、自分のことについて。
○米田委員 次に、札幌郵政局長は、ともかく大臣がおほめになるように、これはかつて本省の労務担当の重責にあった管理課長でございまして、それだけに、また、自分が本省で企画立案し、やってきたものを実際に札幌において実行しよう、あるいは、大臣からでも特命を受けて、いみじくも大臣がおっしゃったように、札幌では郵政省として好ましくない慣行がたくさんあるから、全部それを打ち破ってしまえ、そして、新しい労使慣行というものを
札幌郵政局長は就任以来青達、黄達というものを出しました。これは郵政局長の経営の基本にかかわる指導方針であります。青達は昭和四十二年三月二十五日浅見局長が就任早々であります。それから黄達のほうは、ことしの三月一日、これは新聞にも紹介されておりますように、郵政省のほうも御存じだと思います。
○米田委員 これは私の持っているのを資料としてあげてもいいけれども、これは札幌郵政局長から取り寄せていただきまして、十分この真意はただして追及をしていただかなければならぬと思います。大体、公用文書に「貴官の責任を問う。」なんていう文書、いままでそんなことありましたか。郵政省だけじゃなくて、よその官庁機構やあらゆる面でも、こんなのは私はないと思う。防衛庁だってこんなことばは使っていませんよ。