札幌通産局及び保安監督局におきまして、五十三年度の不当事項として会計検査院に指摘されました内容は、いずれの局に関しましても、架空名義によりまして旅費を支出いたしまして、その目的外にその旅費を使用した、いわゆる空出張ということで指摘を受けたわけでございます。
ところが出先の札幌通産局のこの間消費者団体との話し合いで飯田鉱山部長はこう言っているんですよ、私の試算でいくと大体千百円前後が今需要期の大体ガイドラインだと思うと、ということは消費者も聞いているんだから。ところが、それが本州の方はさっぱりあんたこれないんです。だから、きのうの七時のテレビだって、通産省というのは一体何なんだと、通産省って省は。
札幌通産局ではどのくらいになっているでしょうかということを、簡単に済みません、お願いします。
このようなケースは大阪通産局へも札幌通産局へも深刻な苦情として相当持ち込まれているというのが実情だったわけです、私どもの調査の中で。こういう人たちにどうしても供給を保証すべきだし、それも早期に実施をする必要があるというふうに思いますが、この必要をお認めになるでしょうか。
○藤原委員 問題を個別に解決をしていきたい、こうおっしゃいますが、私も大阪通産局へも札幌通産局へも行きましたけれども、その任に当たっておられる方は全くへとへとになっておられます。
そのときに、いま申しましたように、昨年業転物を買っておろうとおるまいと、系列であろうとあるまいと保証するということが必要だし、先日私ども北海道へ行きました場合には、北海道は、札幌通産局はそのようなことはできるというふうにおっしゃっていたわけですよ。いかがでしょうか。
そこで具体的に私は申し上げたいのは、いま言ったように確認したいことは、札幌通産局に対して直ちに、今需要期はやっぱり据え置くということを行政指導してもらいたい。第一点。具体的に申し上げます。
ただ、札幌通産局に対してどの値段を末端で幾らにせいということを指示するということは、灯油が統制品でございませんし、公定価格でもございませんので、ある程度市況メカニズムというものは働かざるを得ませんので、先ほど申し上げましたように、元売に価格引き上げを自粛するよう要請し、各元売がそれに協力しておるという実情が末端において乱されないような措置を講ずるよう、札幌通産局を指導したいと思います。
○伊藤説明員 札幌通産局に対しても同様に出しております。
そこで、いまあなたもおっしゃったけれども、実際には札幌通産局の消費者の相談室、道庁の消費者センター、これが窓口になってやってきたのですがね、実際は専門家がいなかったわけだ。いなかったからやっぱり鶴岡まで行っておったという実態もあると、こういうわけですよ。
○政府委員(岸田文武君) さらに札幌通産局にも指示をいたしまして、現地の新しい情勢を把握をし、それに応じたような適切な対策をとるように、できるだけの努力をいたしたいと思います。
○宮本(二)政府委員 五十年度九地域、五十一年度さらに三地域にしぼりまして、一つの報告書ができておるわけでございますが、それをもとにいたしまして、五十二年度、本年度におきましては、札幌通産局を中心にいたしまして、天北及び釧路西部それぞれに、現地の地方公共団体の代表者の方々、それから学識経験者の方、そういう方を交えました協議会を組織いたしております。
○説明員(福原元一君) 富国開発の北海道釧路における鉱業権の出願につきましては、昭和五十年の七月三十日に出願がございまして、五十一年の一月十三日付で札幌通産局長がこれを認可してございます。
○沢田委員 東澄夫さんは、物価庁、金属、動力各課長、それから愛知県の経済部長、通産大臣官房厚生課長、公益事業局の公益事業課長、それから四国通産局長、公益事業局次長、札幌通産局長、それから多田弥太郎さんは、通産大臣の官房審議官をやってたんですよ。こうやって見ますると、あなたの先輩なんだ。
これは去年さんざん、ひどい目に遭いました朝日炭砿の閉山のときに、これは通産省も札幌通産局も一緒ですが、朝日炭砿を持続させるためにやらせるということで施業案を出しているのですよ。通産局は施業の認可を与えているのです。ところが朝日炭砿、野村宗一郎の山がつぶれてしまうと同時に、これは、いつの間にか施業案が撤回されて消滅してしまっているのです。
大臣を煩わす問題でない事務的な問題から入りますが、去る五月七日に、地元の北海道新聞に札幌通産局の姿勢といたしまして「道内石炭産業振興 長期計画づくりスタート」こういう通産局の意見が発表されております。 この問題の骨組みは一般的な問題ですが、特に一般的な五項目を挙げたのに対して、具体的に開発の方向を一つ出しています。
現地の新聞によりますと、札幌通産局の某課長さんの見通しでは、一年間という幅を見て再開のめどを立てておりますが、ざっと大ざっぱに見積もっても、百三十億円から百六十億円ぐらいは復旧資金というものはかかるではないか、こういうようなことも述べているようでございます。
まあそういうふうな形でやっておりますが、ことに北海道につきましては、御指摘のとおり大量消費地でございますので、たとえば二百リットルのドラムかんで買う場合とか、あるいはホームタンクで買う場合というときには、これは当然大量に買えば安くなるわけでございますので、その割引率を十分発揮できるように北海道あるいは私の方の札幌通産局と連絡をいたしましてそういう措置をやっておるわけでございますが、それについてわれわれも
道炭労が提唱して、札幌通産局と道の石炭特別委員会との間に深部開発特別委員会というのをつくって、特に北海道における、すでにもう深部採掘になっておりますから、この深部採掘に対応する保安監督の行政、特別行政指導はどういうふうになされておったか、この点ひとつお伺いします。
だから、私が行ってもらいたいという意味はどういうことかと言うと、現地を実際に見てもらって、それからいままでやってもらっておりますように、通産省に音頭をとってもらって、出先の札幌通産局に音頭をとっていただいて、これを消費者団体とそれから北海道の石連十三社との共同的な話し合いの場で、そういう長官通達というものを理解を深めてもらう意味でも、ひとつ私は現地に係官を派遣をしてもらいたい、こう思うんです。
そこで、ちょっとこれに関連してもう一つ伺うのだけれども、いま水没で問題になっている万字炭砿の、昭和四十八年十月二十三日、札幌通産局で認可した施業案に示された炭量は幾らですか。
また、他の地域につきましては、昭和四十七年五月、北海道庁、環境庁、札幌通産局、北海道開発局などの諸機関及び地元の粟山町などから構成される栗山地区クロム汚染対策協議会が設置され、同協議会が埋立地の改善に関する諸施策を立案し、ただいま前述の二方法による処理を実施いたしており、また現在も続行いたしております。当社といたしましても、これに御協力をさせていただいておる次第でございます。
そういう姿勢さえないから、下部の札幌通産局は、米町はつぶしたばっかりだから掘る対象に抜かしているのです。私は、一応それだけ言っておいて、次に保安の問題に移りたいと思います。 これは局長、保安関係に伺いますが、北炭新鉱が、この春の事故で札幌通産局から処分を受けている、あの厳重な警告処分を受けているのを御存じですか。その内容をちょっと言ってください。
そういう点がありますだけに、私たちもほうっておけない問題だと思いまして、その点を札幌通産局で実は、はっきり確約をしたわけなのであります。その席には、そこにおられます高木石炭部長も炭政課長もみんなおったわけであります。しかも私は心配であったから三度も念を押しているのです。道炭労のときにも、間違いないですね、通産局長、心配ないですねと、それから新聞記者会見のときにも、いいのですね、しかもすぐですよと。
そこで、その際に札幌通産局長並びに通産局の石炭部長に、こういう実態だそうじゃないか、これは緊急の対策を講じなければだめじゃないかということを、実は私が質問をいたしまして、通産局長は余り詳しい話は知らなかったようでございますが、石炭部長が、それはそのとおりです。
三木政権が所信表明でも明らかにいたしておりますように、ともあれ清潔な政治、そうして、対話を通して国民の物価安定のために最優先に施策を行なってまいりたい、特に公共料金につきましては抑制をいたしてまいりたいというやさきに、札幌通産局は、特に昨年のあの事故によって悪名高い北海道北瓦斯の現行の料金より平均五四・五六%値上げを認めました。