1991-11-21 第122回国会 参議院 文教委員会 第2号
北海道教育大学札幌分校では、年間の研究費は二十五万円余りだが、種や肥料代だけで毎年八月にはなくなってしまう。その後、翌年の三月までこれからは冬眠だと。あるいは、小樽商科大学は、文科系にとっては図書が今、四十万円の予算の倍は欲しい。ボーナスのツケ買いで本を買っているけれども、暮れのボーナスで全額払えなくて、大体二十万円ぐらい払って、そして次のボーナスに回して払っている。
北海道教育大学札幌分校では、年間の研究費は二十五万円余りだが、種や肥料代だけで毎年八月にはなくなってしまう。その後、翌年の三月までこれからは冬眠だと。あるいは、小樽商科大学は、文科系にとっては図書が今、四十万円の予算の倍は欲しい。ボーナスのツケ買いで本を買っているけれども、暮れのボーナスで全額払えなくて、大体二十万円ぐらい払って、そして次のボーナスに回して払っている。
それから、養護教諭の養成課程については、これは従来の養成上の転換が済んだ後であってもなお実態に応じて整備を考えろという御指摘がございましたが、これについては、新たに北海道教育大学の札幌分校に養護教諭養成課程を設置する、それから幼椎園の教員養成課程を福島大学に、小学校教員養成課程を宇都宮、神戸、両大学において増募をするというようなことを実施しようとしているわけでございます。
(第五二五 六号)(第五四三四号) ○教育内容の改善と父母負担軽減に関する請願 (第五八八九号)(第五八九〇号)(第五八九 一号)(第八一六三号)(第八四一二号)(第 八四一三号)(第八四一四号)(第八四一五 号)(第八四六三号)(第八四七八号) ○私立学校の振興に関する請願(第五九一六号) ○公立高校新増設のための国庫補助制度の創設等 に関する請願(第六四二一号) ○北海道教育大学札幌分校北香寮新寮建設
九六八号) 七〇五 同(保利茂君紹介)(第四九六九号) 七〇六 同外十四件(石井一君紹介)(第五〇 六二号) 七〇七 同(大久保武雄君紹介)(第五〇六三 号) 七〇八 同(河村勝君紹介)(第五〇六四号) 七〇九 同外一件(鈴木善幸君紹介)(第五〇 六五号) 七一〇 同外七件(中尾宏君紹介)(第五〇六 六号) 七一一 北海道教育大学札幌分校女子寮
(西岡武夫君紹介)(第四九六六号) 同(西村英一君紹介)(第四九六七号) 同外十三件(藤波孝生君紹介)(第四九六八 号) 同(保利茂君紹介)(第四九六九号) 同外十四件(石井一君紹介)(第五〇六二号) 同(大久保武雄君紹介)(第五〇六三号) 同(河村勝君紹介)(第五〇六四号) 同外一件(鈴木善幸君紹介)(第五〇六五号) 同外七件(中尾宏君紹介)(第五〇六六号) 北海道教育大学札幌分校女子寮
それぞれの分校の主事、これは札幌分校だって主事がいる。みんな主事がいるわけです。しかしその中で、何といっても、大学の学長というものが中心になって大学の意思をまとめるというそういうルールにしてもらわぬというと、かってなことをやって、文部省へかけめぐってみたりするようなことをお互いにやるようになると、これは話がおかしくなる。
その知ったのは、当時、札幌分校をつぶすべきだという、ごく一部の議員の口から漏れてきたことが、何といいますか、一つの運動みたいになりまして——こういうことがあったことは耳にしているでしょう。
そのうち、札幌と岩見沢の両校につきましては、昭和三十年代に入りまして統合・整理という声が学内にも高まってきたようでございますが、具体的には、昭和四十一年になりまして、第三の土地にひとつ適地を求めて札幌分校と岩見沢分校とを合体しようというような動きになって、その後の進展を見ないまま今日に至っておるというふうに見ておる次第でございます。
札幌分校の主事を決定したら、あなたのほうで難くせつけて、そうしてこれを延ばして延ばして、最後にはしたけれどもね、そのとき。何でそんないやがらせやるのか、理由もないのに。北大の教育学部もそうだな、あるいは九州大学。文部省は、そういうことをやるのを奨励しているんじゃないの、大学なんかでも。
かつての師範学校の校舎をそのまま使っている札幌分校。それから今度は岩見沢は岩見沢で多少ちょっとよくしてもらったけれども、これだってうまくいかぬ。教官のいわゆる整備等もこれもなかなかできない。そのときに、あなたは大学局長として何と言ったかというと、満場一致の形をとらなきゃだめだだめだと、こうおっしゃっておったんでしょうが。代々の学長みんなきりきり舞いして、そうしているんだ。
これも直接手紙で来ておるのですが、北海道の学芸大学札幌分校を卒業した人で、横浜市の教育委員会の試験、これは倍率八倍というなかなかたいへんなものですが、これの試験に合格しまして、校長面接も終わって採用が内定している、本人がそれで上京するということで、ただそのときに幾つか不足の書類があったということで出して、大学から人物調書が行ったのですね。
函館、旭川、釧路、岩見沢、札幌分校と五つですか、五つの分校のうちの四つの分校は、統合について、両者の中間の地域に統合の学校を建てようとした。そういう大学の意思を文部省に伝えた。文部省は全部が一致するまでひとつ努力をしなさい、学長も二代にわたってそういう努力をしたが、いまだにそのことは統合の運びになっていない。
それからもう一つは、北海道大学教育学部の札幌分校の主事を決定したところが、これについて主事が任命になるまでに相当の長い時間がかかった。それはその教授に対して学問上の問題が中心になったということは間違いのない事実だ。何ぼ首を振ってもだめです、これは私が直接知っているのだから。そういうこともあった。そういうことをまた取り上げてここでかれこれ言うわけではありませんが、信頼はあまりしていないわけです。
いま岩見沢と札幌分校の問題で地元ということを盛んにおっしゃる。地元尊重、たいへんけっこうです。それはやる方法を何か考え出せばできないはずはない。機関は決定しても、片方は認めない。片方は機関の決定といえどもそれは非常に接近した勢力のもとで決定された。
○政府委員(小林行雄君) 札幌分校の主事の選考につきましては、これは学芸大学の分校主事選考規程並びに分校主事選考に関する内規という各分校共通の内規がございます。ただし札幌分校におきましては、この内規以外に、分校主事選考実施要領という従来特別の申し合わせを持っておりまして、現実にはこの申し合わせに従って分校主事の選考をやってきておりました。
○政府委員(小林行雄君) 先ほど米田委員のお尋ねにお答え申し上げましたように、実は、札幌分校の学力テスト問た題というようなことが三十五年にございました。この取り扱い問題は、私ども大学学術局の教職員養成課というところで、付属学校のテストの関係も一応扱っておりますので、私どものほうで扱ってきたのでございます。
○説明員(安養寺重夫君) 北海道学芸大学の全般共通の問題として申し上げたわけでございまして、具体的な現われ方で、どうなっているかということを、さらに御説明いたしますれば、札幌分校においては教職員組合の異常な活動というものがございまして……。
新学長が昨年の十月選任されまして、新学長赴任にあたりまして、われわれのほうから要望いたしましたことは、学内全体の管理の体制を正していただくと同時に、特に札幌分校においては、欠員中の分校主事の選任をぜひ急いでいただきたい。と同時に、札幌分校に付属いたしております札幌付属小学校、同じく中学校の校長がやはり欠員中でございますので、この選任を急いでいただきたい。こういうことを申しておるわけでございます。
○小林武君 二月九日の北海道新聞によりますと、自民党が北海道学芸大学の札幌分校の問題を取り上げて、これは文教調査会で取り上げてですね、北海道学芸大学の札幌分校の吉田稔教授やその他の北海道出身の議員を含めて、人事問題、それから勤務態度の問題、それから組合活動の問題等をいろいろ取り上げられた。
その実地調査を行ないました大学が、第二表にございますように、北海道学芸大学につきましては本校と札幌分校、函館分校、旭川分校、釧路分校、岩見沢分校、それから弘前大準教育学部につきましては本校と野辺地分校、それから新潟大学教育学部につきましては本校と高田分校、長岡分校、それから愛知学芸大学につきましては本校と岡崎の分校と名古屋の分校、大阪学芸大学につきましては本校と天王寺の分校、池田の分校、平野の分校、
こういう点で私もかつて札幌分校を見たことがあるが、実は寄宿舎の問題ですけれども、あれは実際すごいものだった。つららがあすこはすごいでしょう。窓が破れてつららが部屋の中にだんだん毎日毎日できてくる、こういうところが残っている。