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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-04-12 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

まず一つは、最近カラーコピー等が非常に精巧になってきましたので、そういったものを利用したにせ札事件が頻発をしているということから、今の一万円、五千円、千円というのが昭和五十九年の十一月発行、もう二十年近くたっているわけでございますので、最新の偽造防止技術を組み入れた改刷をそろそろ検討してもいいんではないかということが一点ございます。  

石井啓一

1996-04-09 第136回国会 衆議院 予算委員会 第28号

また、先ほど触れましたにせ札事件というものも、成り行き、推移が大変注目をされます。  やはり私は、今の御答弁が外交としては基本的なスタンスなのかもしれませんが、相当注意を要する国であることは間違いがないだろうと思うし、外務大臣も当然ながらそういう御認識はお持ちだろうと思うのです。  

米田建三

1993-04-22 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

今回のにせ札事件だってそうでしょう。あれが問題なのは、具体的ににせ札をつくった人がいて、それを使って機械をだまして、あるいは人間を何人がだましたというところが問題なので、その情報をどこかの銀行の内部の人が伝えたか、印刷所の人が伝えたか、あるいはどこかのマニアが一生懸命自分で調べたか、その情報得力というのは問題じゃなくて、一番最後のところの結果というのがやはり大事なんじゃないですか。  

秋葉忠利

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

通産省から我々が受けております報告では、今回のにせ一万円札事件を踏まえて、日本自動販売機工業会に対し、通達を出したという報告を受けております。  その概要は、偽造紙幣問題にかかわる対策委員会の設置、専門技術者間の協議体制確立等、適切な対応を図られるように通産省自動販売機工業会に要請するというものであるというふうに伺っております。

藤井威

1990-06-01 第118回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

してはいませんけれども、目の不自由な方にとってはこれは完璧な僕はにせ札事件だと思います。ですから、徹底してこういうのは調べていただきたいと思いますけれども、このことについては導入時からもういろんなふうに問題になっています。  五年前の昭和六十年七月二十三日の決算委員会で、その当時は大蔵大臣竹下さんでしたが、竹下さんに伺いました。

下村泰

1964-03-10 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

いままで起こっておる、たとえば直接これは人間の命とか何かに関係しない問題ですけれども、たとえばにせ札事件がいまだどういうふうになっておるのか、吉展ちゃん事件が一体どうなっておるのか、狭山の事件は何とかこれは解決したようでありますが、帝国ホテルにおける外人殺害事件は一体どうなったのか、いろいろ問題がありますね。

鈴木壽

1964-03-10 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

政府委員浜中英二君) にせ札事件につきましても、あるいは吉展ちゃん事件、そういうケースにつきましても現在御指摘のように事件解決を見ておりません。警察といたしましては、いろいろな情報もなお現在入っておる段階でございますので、ぜがひでも事案を解決いたしたいということで、継続的に捜査を続行しておる最中でございます。

浜中英二

1964-01-31 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そういう意味におきましていろいろな制約下において、とにかく世界一、二の検挙率凶悪犯罪その他であげているという姿は、捜査に当たっておる警察官の諸君は言いわけは許されませんが、担当の大臣といたしましては、——もちろん吉展ちゃん事件、あるいはにせ札事件そういった重要な犯罪でつかまらぬ者もありますけれども、全体でみればよくやっていると、私は大臣就任早々約半年間の経過を通じまして思っております。

早川崇

1963-12-17 第45回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

にせ札事件なんかも似たような問題なんで、何かきっかけをつかめと言っても、一生懸命やってもつかめないと言われればそれまでだけれども、われわれしろうとだから捜査の具体的なことについて、どうしたらいいとか、こうしたらいいとかという指図はできませんが、とにかく国民としてはがまんできないんですよ。

秋山長造

1963-05-07 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

阪上委員 ざっくばらんに言って、いままでの警察公開捜査、これはいままでの警察が調べた事実を明らかにして、そして民間協力を求める、こういうことが公開捜査だと思うのですが、その例を見ましても、にせ札事件にしても何にしても、全部後手に回ってしまっている。公開捜査というものは、警察捜査に失敗したあとで出すところのきめ手なんですか、そういうことになっておるのですか。

阪上安太郎

1962-11-30 第41回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

西郷吉之助君 今の小林君の質問に関連しますが、やはり今の外人殺人事件とか、後藤巡査事件とか、にせ札事件とか、いずれをとっても重要なことだが、にせ札でも通貨であるだけに非常に重要な意義を持つ問題が、今までのところじゃどうも見込みがありそうに見えないのですね、しろうとが見て。こういうことは犯罪能力が進んでいるというか、警察のほうの捜査方針というものをもう少し考え直す必要があるのじゃないか。

西郷吉之助

1962-08-28 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

があったようだが、どこかに発送してしまったようだとか、どんな人が住んでいたようだとか、そういう古いことから始まって、最近の社会機構の中におけるにせ札に関係のありそうなことについて、国民は、どんどんにせ千円札を持ってくるばかりでなく、情報を提供する、そういう場合にやはり信憑性もあり、捜査のために非常な貢献なりヒントなりを与える者については、私は現在警察の中にも報償制度があることは知っておりますが、このにせ千円札事件

山中貞則

1962-08-28 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

そこでもう少し今回のにせ札事件に対する国民の心理的な動きとか、精神的ムードと申しましょうか、そういうことを考えてみる必要があると思うのです。要するに結論は今この段階になりましては捜査当局偽造団対決ではなしに、国民偽造団との対決という形を盛り上がらせなければ問題の解決にはならぬと思うのであります。ところが肝心の国民の側におきまして盛り上がる協力関係が生じておらないわけです。

平岡忠次郎

1962-08-28 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

横山委員 昨年来、いわゆるにせ札事件が全国的に発生をいたしまして、もう全国民ともこのにせ札の問題について関心を抱き、ひいてはこれがわが国における貨幣、紙幣に対する信頼感を喪失をするというような不安をすら抱くに至っておるわけであります。この間、政府は先般この対策根本的措置として新紙幣の千円札を発行するという態度を明らかにいたしました。

横山利秋

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