2009-07-14 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第11号
さらには、今、貨物の検査をしようと言っていますけれども、一方では精巧なるにせ札づくりが行われております。これに対してのチェック体制、これを進めていかなければならない。 そして、最後に申し上げますと、何のことはない、この十年、二十年、二十年と言った方がいいかもしれませんが、北朝鮮情勢によって日本の政界は大きく常に揺れてきているのであります。
さらには、今、貨物の検査をしようと言っていますけれども、一方では精巧なるにせ札づくりが行われております。これに対してのチェック体制、これを進めていかなければならない。 そして、最後に申し上げますと、何のことはない、この十年、二十年、二十年と言った方がいいかもしれませんが、北朝鮮情勢によって日本の政界は大きく常に揺れてきているのであります。
もう一つは、いわゆる北朝鮮の不法行為、にせ札づくりであるとかマネーロンダリングに関連してとっている措置。そちらの方はアメリカは既に実施し、それから、中国、日本等も実質的に協力しておりますが、そちらの金融措置の方はあの決議の中には入っておりません。 二種類のことが動いているということでございます。
核を放棄する、あるいはにせ札づくりをやめる、ミサイルや拉致の問題を解決する、これは挙げて北朝鮮の行動いかんにかかっているわけであります。北朝鮮が六者協議に復帰するに当たって、核保有国としての復帰は認められない、これは各国一致した見解であると思います。核を廃棄せよと。
この分析については、ことしの夏の終わりごろには全体像がつかめるんではないかということなんですが、現段階で確証を得ているという内容としまして、北朝鮮による政府が関与したにせ札づくりの証拠をつかんでいる。それから、マネーロンダリングの金融機関でありますが、これが中国そしてロシアの銀行にも広がっている、この確証をつかんでいるということを明確にお話をされていました。
特に国家が絡んだにせ札づくりの証拠とか、それから、ほかにも中国、ロシアの銀行が関与している証拠とか、そういうかなり広範囲にわたる犯罪と言えるものについて、もし確証があるのであれば、当然このことに関して、資金の凍結ということだけではなくて、国としての国際的なあり方を問われるような証拠ですので、北朝鮮が、バンコ・デルタ・アジアに関しての制裁解除を六カ国協議への復帰の条件とか、あるいは米国への制裁解除のために
最近、カンボジアで逮捕されたにせドル札事件に絡んで、北朝鮮ににせ札づくりの印刷機を出したのも加藤幹事長が行ったなどという報道すらあるわけであります。 こうした加藤幹事長の北朝鮮疑惑は事実に基づくものでしょうか。
まさに国家ぐるみのにせ札づくり、にせ米ドルづくりの疑惑が浮上してまいったのではないかと思うわけですが、警察当局はこの事件の本質についてどのようにお考えなのか、お尋ねをいたします。
一割物価が上がるということは、年百万円取っている人から十万円盗むことでございますから、百円札のにせ札づくりなんかは、おおかわいいかわいいと言って頭をなでてやっていいくらいのことでありまして、日本銀行が行なっているインフレーションによるところの収奪というものはおそるべきものでありまして、この極悪非道なものであることに最近金融業者がもう不感症になっているのはおそるべきことであると私は思っております。
国民の気持の中にインフレで国民大衆を収奪している自民党政府こそにせ札づくりではないかという反発心が旺盛である。ですから国民にネズミ小僧を声援する心理がある。こういう点からやはり徹底的に協力関係が生まれてこないと思う。政務次官どうですか。国民はインフレの収奪にあっているのです。 なお私時間がありませんからつけ加えますと、実はこの両三年というものは紙幣がずいぶん増発されております。