2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○渡辺大臣政務官 現在、北九州空港には、北九州市に所在する門司税関本関から職員を派遣して出入国旅客の通関に対応しているところでありますが、北九州空港の近年の入国旅客数全体の増加に伴いまして、今後の入国旅客数の動向に注視してまいりたいと思います。
○渡辺大臣政務官 現在、北九州空港には、北九州市に所在する門司税関本関から職員を派遣して出入国旅客の通関に対応しているところでありますが、北九州空港の近年の入国旅客数全体の増加に伴いまして、今後の入国旅客数の動向に注視してまいりたいと思います。
札幌でありますれば、一番近い、本関と言っておりますけれども、税関は函館にございます。その函館の税関には分析担当者がおるということでございます。 ただ、簡易な検査装置である例えばTDSというのは、ある意味分析も兼ねておるわけでございますが、こういったものは今全国に四十八台配置してございますから、主要な空港などには配置しているところでございます。
全部含めて百九十九なんですけれども、この税関においては、その各官署の業務量に応じて必要な人材やら何やら配置したり、情報を集めたり分析したり、また、いわゆる機械を使ってエックス線だ、爆発物探知機だというようなものを使って、いろいろ疑わしい貨物に対して検査を実施しているんですが、この新たに危険ドラッグを含む指定薬物に該当するか否かの判定というのは、新たにこれ仕事が出てくるということになるんですが、各税関の本関
この件の最後ですが、東京税関本関を訪問して、監視部取締部門というのを視察させていただきました。あの広い東京港に入出港する外国貿易船等を監視カメラで監視して、まさに、三百六十五日、昼夜を問わず、安全、安心な社会の実現に向けて水際でしっかりと使命を果たされている、こういう状況を伺ってまいりました。また、監視艇を使って海上からも取り締まりをされておるということも聞いてまいりました。
最後に、東京税関本関において、通関状況、監視カメラシステムを視察し、通関手続、監視体制等について質疑応答を行いました。 今回の視察に当たりましては、御協力いただきました方々に深く御礼を申し上げ、視察の報告といたします。 —————————————
○中山恭子君 二月二十七日に私ども、東京税関本関、羽田空港支署、それと青海のコンテナ検査センターを視察いたしました。税関職員が非常に緊張感を絶やさずにハードな業務に真剣に取り組んでいるということを御覧いただけたかと思います。 日本で社会悪物品を水際で押さえるということは、日本社会全体にとって非常に効果のある仕事であると言えるかと思います。
さらに、その翌年から、全国の主な十四官署、先生の御地元でございますと、神戸税関の本関もございますし、あとポートアイランドと六甲アイランドも入ってございますが、ここにおきまして、職員の常駐体制ということを本格的に実施させていただいております。
これは職員四十五名でございますが、これを各税関の本関といいます、ヘッドクオーターでございますが、ここに配置しているところでございまして、平成十七年度におきましても五名増員するというやり方にしてございます。
分析ではなしに私どもの水際取締りの専門家ということでございますが、これらにつきましては、知的財産権の侵害物品の取締りを専担するような知的財産調査官等の職員、これは全国に四十五名ございまして、各税関の、これは私ども本関と申してございますが、ここに今配置してございまして、これは平成十七年度におきましても五名増員する予定になってございます。
それから、新潟港に停泊している最中も警察あるいは海上保安庁と連携を取りながら船を監視しているということで、それから、その万景峰92号で輸出入される貨物あるいは同船舶に乗船して出入国する旅客の携帯品につきましては、従来より、入ってまいりますと、あそこは東京税関の新潟支署になるわけですが、東京税関本関から応援職員を派遣しながら厳正な審査を、審査、検査を行っております。
税関におきまして効果的な水際取締りを行う、それを限られた人員の下で行わなきゃいけないわけでございますが、そのために本関、税関というのは御承知のとおり全国に八税関プラス沖縄にもう一つ税関があるわけでございますが、九税関と申し上げていいと思いますが、その中で本関、それからあるいは地方の拠点官署、その水際取締りセンター班等の機動班を設置しております。
また、同号によって輸出入される貨物や同船舶に乗船して出入国する旅客の携帯品に対する検査等につきましても、従来より、地元の東京税関新潟税関支署へ東京税関本関からの応援職員を派遣しつつ、厳正な審査、検査を行っているところでございます。 今後につきましても、関係機関と連携を密にいたしまして、一層の厳重な水際取り締まりに努めてまいりたいと思っております。
また、万景峰号により輸出入される貨物や同船舶に乗船して出入国する旅客の携帯品に対する検査等につきましても、従来より、地元の東京税関新潟税関支署へ東京税関本関から応援職員を派遣しつつ、厳正な審査、検査を行っているところでございます。
これにつきましても、先ほど申しましたとおり、近隣署所からの応援態勢、場合によりましては本関からの応援態勢も含めまして対応しておるところでございます。
ただ、いかんせんそのときどきに応じまして飛行機が入ってくるということになりますとかなりこれは人手を食うということにもなりますので、近隣署所、具体的には私ども長崎税関の本関からでございますが、適宜人を派遣しておるというところでございます。 現在の状況でございますが、長崎空港におきましては週六便ということになっておるようでございます。
○長富政府委員 土曜閉庁方式が導入されまして、税関も原則として閉庁といたしたわけでございますが、行政サービスを低下させないという観点から、主要な空港及び海港につきましては、周辺出張所の業務も本関に集中管理するということから、本関を中心に全部で三十八官署開庁をいたしているところでございます。
○長富政府委員 御指摘のとおり、ことしから土曜閉庁方式が採用になりまして、現在税関では閉庁官署をできるだけふやす、開いているところを少なくするという観点から、周辺の出張所につきましては本関統合方式ということを実施いたしておりまして、閉庁土曜日に一部業務を行っている官署は三十八官署でございます。
その内容といたしましては、各税関の本関九カ所、それから空港として旅客の携帯品等が輸入されます十三カ所、それから外国郵便を取り扱っております外国郵便官署十三カ所、計三十五カ所指定したわけでございます。
私はぜひ、関税局長もおいででございますし、大臣がおいででございますので、少なくとも九つのブロックにあります本関地域、神戸税関とか東京税関とかございますけれども、そういう本関地域にはコンテナの検査施設というものを少なくても九つ、これはできるだけ早目に整備をすべきなのではないか、こういうふうに申し上げるわけでございますが、まとめて失礼でございますが、簡潔な御答弁をいただければと思います。
○佐藤(光)政府委員 御指摘のとおり大変重大な問題でございますので、念には念を入れまして、もう一回私も調査をいたしたいと思いますが、今現在は、先ほどお答えを申しましたとおり、大阪税関の本関の報道機関と対応したしかるべき人間、それから堺の支署の担当者、これにも調査をいたしました結果、先ほど申し上げましたようなことを得ましたものですから、今現在私の知っております限りにおきましてはただいま御答弁を申し上げましたことになりますけれども
○内藤功君 いまの言葉はちょっと後で問題にしますが、この第二項は、その前から続いていますが、「あなたは、」「昭和五十年六月十一日」「午後四時四十二分頃から午後十時三十分頃までの間、横浜税関本関庁舎三階の税関長室付近廊下において全税関横浜支部が支援労組員等とともに行った無許可の座り込み集会に参加し、この間当局の再三にわたる退去命令に従わなかった。」
それに関連して、本関の人員が八百人でございます。その近辺に出張所その他ございますので、若干人数がふえるということはあり得ると思います。診療所を利用するということ。ただ、わがほうの税関におきまして腱鞘炎が非常にふえておる、診断書がたくさん出ておることは事実でございます。
それから高島出張所の輸出検査から、本関の検査所へ配置転換をされました。その後四十三年四月に、本関の検査所から山下出張所へ配転をされた。この山下出張所というのは、私も図面を見せさせていただきました。環境からいえばたいへん悪い環境のようで、私自身が見ただけでもそういう感じのするところでありますけれども、それが四十三年の四月であります。四十三年の十月に、残った右の目に網膜剥離症が発病した。
そして、それから十年ほどおりました本関のいわゆる検査場管理室から昭和四十三年の四月、突然山下埠頭出張所へ配転されたわけでございます。その職場がどんなにひどいものであるかは、先ほどの質問の中にもありました。私ももとの建物の外側だけは見たことがありますけれども、あれだけでも非常に暗いところです。