運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1974-02-26 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

この大きな原因といたしましては、昨年当初構想しておりました第三セクターによる本部開発公社この設立がおくれていたということが非常に大きな原因であったわけでございますが、幸いにいたしまして昨年の十二月二十一日に沖繩県リゾート開発公社と申します県と地元の三つの市町村が共同して設立いたしました財団法人が発足いたしましたので、今後この活動を大いに期待しているわけでございます。

増山孝明

1974-02-15 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

しかしながら、復帰早々挫折したアルミ企業、第三セクター本部開発公社規模縮小、そうして今回のCTS撤回等工業化計画は根底からくずされていくが、特にCTSの場合、国のエネルギー政策、そして沖繩の場合公害のない造船所臨海工業を興す呼び水としての役割りが大きく期待されたのであるが、県が方針を変えたことにより、他の企業進出に大きなブレーキがかかるということを憂えるものでございます。  

國場幸昌

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

沖繩本部開発公社の問題につきましては、いろいろ県内地元におきましても案が時々刻々変わってきてございまして、当初われわれのほうで県の要請を受けまして、本土側出資のあっせんであるとかあるいは財政投融資面での協力体制、こういうようなところで協力を申し上げておりましたことしの春以降、それぐらいの現時点におきましては、これも非常に不確定な要素でございますが含めまして、県としましては二年度にわたりまして二億、

三枝英夫

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

坂井委員 いま設立しようとしてまいりました北部開発公社あるいは本部開発公社といいますか、この資本構成、それから人事組織、これを聞いているわけです。簡単にまず資本構成にしぼってお聞きしますが、つまり北部開発公社出資を申し込んでおる企業名、それから申し込み出資額、これをひとつ明らかにしていただきたいと思います。

坂井弘一

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

沖繩海洋博の会場となります本部半島、これの開発のために、その推進母体としまして、官民共同出資によります株式会社本部開発公社これは仮称でございますが、これを設立いたしまして、いわゆる第三セクター方式によりますわが国初の本格的なリゾート開発を進めよう、こういう計画で今日まで来たわけでございますけれども、どうやらこの開発公社設立が非常に危ぶまれておる、難航しております。

坂井弘一

1973-06-29 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

当初、海洋博を行ないますので、それの関連事業を行なうための本部開発公社という構想がございました。それからさらに、その後それが変わりまして、あの本部地区一帯を含んだ沖繩本島北部、その全体を開発したいということで北部開発公社という名前になった。そして、最近におきましてはさらに発展をいたしまして、沖繩全体開発をやっていきたいということから、沖繩リゾート開発公社というふうに名前が変わってきつつある。

折小野良一

1973-06-20 第71回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

通産省あるいは関係省に対しまして、昨年末に、沖繩県からもこういう第三セクター設立につきまして協力あるいは助言がほしいということがございまして、具体的には財政投融資といたしましてこの公社あるいは周辺施設に対する沖繩開発金融公庫等融資制度が設けられたわけでございますが、そのような第一次的には周辺海洋博のための観客受け入れ施設計画的につくらなければいけないということから、本部開発公社というような

中沢忠義

1973-06-20 第71回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

喜屋武眞榮君 その姿勢を前提とするならば、それじゃ通産省に聞きますが、いま問題となっておりますリゾート開発公社の問題について尋ねたいのですが、ずっと新聞紙上一貫して移りかわりを読んでみますと、ある時期は本部開発公社と言い、ある時期は北部開発公社と言い、それから最近は沖繩リゾート開発公社名前がちらほら変わってあらわれておるが、このことはどうも解せない面があるわけなんです。

喜屋武眞榮

1973-04-05 第71回国会 参議院 外務委員会 第5号

その手当てといたしましては、これはもちろん民間の事業として期待するわけでございますが、そのために、また乱開発地価高騰、あるいは景観阻害というようなことにもなってもいけませんので、現在沖繩県及び本部地区の三市町村、それと沖繩財界及び本土財界というところの協力体制で、第三セクターとしての本部開発公社という構想がいま設立準備に当たってございます。

三枝英夫

1973-02-28 第71回国会 衆議院 外務委員会 第3号

このためには、これが個別に土地の取得等に走ずり回るというような形で乱開発というようなことになりますと、高騰ということでまたコストにはね返ってくるということになりますので、この辺いま鋭意準備に当たっておるわけでございますが、県及び関係する三市町村を中心にいたしまして、地元財界及び本土財界支援体制ということで本部開発公社というような第三セクター的なものをつくりまして、そこで用地の造成、ユーティリティー

三枝英夫

  • 1