1967-11-13 第56回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号 警察処置としましては、警視庁では総理の安全かつ円滑な出発を期することを基本方針として、午前八時警備課長室に総合警備本部を設置し、同本部長統括指揮のもとに、第一方面警備本部、第二方面警備本部、第三方面警備本部を設置し、警察官七千人を動員して総理の身辺警護、沿道の警戒、反代々木系学生らの不法事犯の検挙に重点を置いて警備に当たりました。 藤枝泉介