1979-03-22 第87回国会 参議院 予算委員会 第12号
そうなってまいりますと、送金手続等について、日本の日商岩井の財経本部を通じて外国への送金というのはいろいろ手続があってむずかしい、あるいは不可能だけれども、たとえば今回のような外国に財経本部、経理部が知らない間に銀行口座を設けていて、そして外国の口座から外国の口座へ手続をだまして送金が可能だとか、こういうふうな場合も考えられるのですが、経理畑を歩んで来られた井上さんとしては、あり得ることかどうか、その
そうなってまいりますと、送金手続等について、日本の日商岩井の財経本部を通じて外国への送金というのはいろいろ手続があってむずかしい、あるいは不可能だけれども、たとえば今回のような外国に財経本部、経理部が知らない間に銀行口座を設けていて、そして外国の口座から外国の口座へ手続をだまして送金が可能だとか、こういうふうな場合も考えられるのですが、経理畑を歩んで来られた井上さんとしては、あり得ることかどうか、その
こういうことのためにまた本部経理部へ、すでに物は処分しているにかかわらず、正式に通知を送つておらね、未達のものが十億円にも達しておる。こういう次第であります。 次は手元資金の運用面の低効率の問題でありますが、これは先ほど申し上げましたように、預金口座は二十四年九月末には百十五口というようなことになつている。
次に公団本部経理部においても、原則として現金、小切手の受領を廃止しまして、公団の銀行口口座、入金通知をもちまして、相手方に代金受領書を発行することといたしまして、現金及び小切手の送付についても銀行員の派遣を求めまして、これを行わしむるような措置をいたしました。