2003-06-04 第156回国会 参議院 環境委員会 第13号
私は、やはりそれしかほかに、罰則というのはもう付け焼き刃ですから、本質解決はございませんので。 ただ、今のところ、さっき私が申し上げましたように、マニフェストとか立入り拒否とか、そういったことに対する罰則が余りにも低いということで、そういうものを一定のアップはしていかなきゃならないけれども、それは本質解決でないということをきちっと踏まえた上でやっていかないといけないと思うんですね。
私は、やはりそれしかほかに、罰則というのはもう付け焼き刃ですから、本質解決はございませんので。 ただ、今のところ、さっき私が申し上げましたように、マニフェストとか立入り拒否とか、そういったことに対する罰則が余りにも低いということで、そういうものを一定のアップはしていかなきゃならないけれども、それは本質解決でないということをきちっと踏まえた上でやっていかないといけないと思うんですね。
したがって、北方四島交渉というものが速やかに頻繁に開かれるようなことにならなければ事の本質解決にならないと思いますし、そのために努力もいたします。
私はこういったすれ違い行政では問題の本質解決というものにはならぬと思います。三木総理大臣も対話の時代だと、こう言っておられるわけです。
そこで、最後に大臣にお願いしたいのですが、宅建業法や積立式宅建販売の法律だけでは問題の本質解決にならない、単に業者を取り締まるだけでは問題の解決になりませんよ、やはり土地問題に対してまつ正面から取り組むという姿でなければできませんよということを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。
だからこの運輸大臣の要請なんというものは全く机上プランだ、問題の本質解決にならぬと思う。こういうふうに私は思うのだが、そういう点についていま一度あなたの見解を述べてもらいたい。
そこで今私は、根本の問題はなかなか二十八年度では片づかないのではないだろうか、こういうふうに考えて、これは二十九年度の本質解決のときに持つて行きたいというふうに申し上げたわけであります。
これはどうしても見極めなければ、この問題の根本解決ができないので、やはりそういう問題は本質的な解決の機会でないとできないのじやないか、こういうような考え方をいたしましたのが、やはり二十九年度の本質解決の際に一度洗つてしまつて、それから赤字が出ない、ようにして、そこのところで過去の赤字をどうするかということを考えて、そこで過去の赤字をどうするかということを考える場合には、おのずから赤字が生じておる団体
そういうようになるのは、農業自体が持つておる本質から来るのでありまして、この本質を直すことなしに、ただこういう二重価格制というようなもので、当面を糊塗して行つても、本質解決にならない場合には、この二重価格制から出て来る矛盾は、必ずどこかで無理をして負担されなければならないものである。従つてわれわれの農村の生産意欲を上げるという解決策は、あの農村自体の生産性を向上する方向に向けなければならない。