2012-03-21 第180回国会 衆議院 総務委員会 第7号
BS1は、今の国際情報、生のスポーツということでありまして、BSプレミアムは本物志向の教養、娯楽の波として編成することとしています。 それから、もう一つの御質問であります。
BS1は、今の国際情報、生のスポーツということでありまして、BSプレミアムは本物志向の教養、娯楽の波として編成することとしています。 それから、もう一つの御質問であります。
○参考人(金田新君) BSプレミアムという名前でございますが、本物志向の教養と娯楽波ということで、紀行とかあるいは自然、美術、歴史、宇宙、音楽、シアターという七つの分野で御満足いただける多彩な番組を出したいということで付けました。チャンネル名でございますが、豊かな番組ということでこだわりチャンネルということをアピールしたいということで付けたわけでございます。
そうしますと、この従来の緩い定義では、そういういわば本物志向の国民の要求にはちょっとこたえられなくなっているんじゃないか。温泉法の定義をこれからもう一回見直したらいいのかどうか。ただ、六十年やってきたという重みもありますので、非常に慎重な検討が必要だと思いますが、そういう時期にあるんじゃないかなと思います。
もう一つは、本物志向ということで、価格よりも品質、デザイン、これはブランドは気にしないと、高くても良いものを一つ持ちたいとかということで、そのためには蓄えを積極的に使いたいという意識があります。 それから、情報に対する関心度は現役よりも高くなってまいりまして、新聞や行政の広報誌を読むというのはぐっと増えてまいります。女性の方は、むしろ友人の口コミで情報を得たいというのが出てきます。
それを裏づけるものとして、例えばパソコンとかデジカメとか化粧品とか、こういったものも本当に高級品志向、本物志向、こういう状況で、その中で食生活についても同じことが言える、こういうことであります。
本物志向の日本であれば、日本銀行は本物しか扱わないというその権威と信用にかけて、本物の金塊ぐらい見せたって減るものじゃないでしょう。 なぜ、本物の金塊を見せることができないのか。どういうお考えなのか、端的にお答えください。
一〇〇%のストレートのミカンジュースというのは、普通の百二十円で売っているオレンジジュースではなくて、本当に本物志向、さっきのおにぎりの話じゃないですけれども、そういうふうな形で、すごく安心できる国産のジュース、コマーシャルじゃないんですけれども、そういうものが和歌山のあそこのアンテナショップに置いております。それもかなり人気の商品だそうです。
今、大量生産とか輸入品とかいうことで非常に厳しい状況でありますけれども、時代が変わりまして、本物志向だとか、質的に高いものをとか、あるいはものづくりだとか、職人志向の高まりとかいうようなことが時代の流れとして出てきております。そういう意味で、伝統産品についてしっかりとこれから国としても温かい目で見ていただくように、伝統産品についての大臣の決意を伺わせていただきまして、質問を終わらせていただきます。
ところが、国民の皆さん方はそういう地域を一目見ようという、本物志向というものが根強くなってきておりますから、そういうことで現場へおいでになるのでございますけれども、一つには、周辺の人たちはたまったものではないですね。とにかく、自動車を狭いところにメジロ押しに駐車をされる。そして、トイレがないものですから、民家に駆け込んで、トイレを貸せという話になってくる。
また、やはり有機農産物というものは、我々、特に今の子供たちが知っている農産物とは随分何か形もいろいろと味も違うねというような、子供たちの本物志向というものを醸成していくための教育的な側面という、まさに将来にわたって私は非常に大きな位置づけがあるというふうに考えております。
また、野菜につきましては、国民が必要とされる野菜をもう少し国内で安定的に供給し得るようにするということが大事ではないかというふうに考えておりまして、これにつきましては機械化一貫体系の導入、それから国産野菜の周年的な安定的な生産体制、特に野菜につきましては、消費者の皆さんの本物志向でございますとか安全志向等々、そういう志向が高まっている、あるいは業務用需要が増大をしている、そういう需要サイドといいますか
この安全保障問題という本当に国の政治の根本である問題に関しましてそういう真の政治的リーダーシップというものが発揮されるとき、私たち、先ほど等身大の世代という言葉を使ったわけでありますけれども、等身大の世代というのは、言いかえますと、本物志向の世代でもあるわけであります。
それからまた、各地のいわゆる産地の現状は、途上国に追い上げられ非常に窮迫しているもの、あるいは国内の本物志向という言葉でも表現されるような需要から各地の特産品として残したいようなもの、いろんなタイプがあろうかと思います。
消費者の本物志向といいましょうか、そういうものもあって伸びは順調だと聞いております。これに対する助成はたしか七年度から実施をしていたという記憶が私はあるのでありますが、今後もこの点はぜひ継続すべきと思うが、いかがでしょうか。
このうち表示の関係でございますけれども、商品の効能効果に関する不当表示、あるいは消費者の健康、本物志向に便乗した不当表示が増加をしておるという状況でございます。 なお、景品表示法の運用は都道府県でも行っておるところでございますが、平成七年度上半期で都道府県において注意を行いましたものは九百八十六件となっております。
そうじゃなくて、やっぱり本物志向、本物の経営をするためには、労働者の労働時間を大事にして大事に使う、そしていいものをつくって長期的に経営を安定させていくということが私は必要なんだろうという気がするわけであります。
従前、消費者の皆様方の本物志向、健康志向ということをいいことにいたしまして、悪徳業者よろしく振る舞っておりますものが野放しであったのでありますから、これはもう消費者の皆様方の信頼を喪失することは当然であったと思うのであります。これをどうして取り戻すかということでありますが、これはやはり今日のこのJAS法改定等に見られますような一応の評価をいたしてやることだと存じます。
そこで挙げられておるのは、健康、安全志向と本物志向ということであります。有機農産物といえば若干高い付加価値をつけて流通しておるわけでありますが、最近はいいかげんな表示のものが非常にふえてきた。
○星川保松君 今回のJAS法の改正は、いわゆる健康・安全志向、本物志向あるいは自然食品などへの志向といいますか、そうした消費者のニーズにこたえていくんだということでありますけれども、ここで非常に大事なことは、健康度、安全性、本物かにせものか、自然か不自然かということは極めて測定しにくいものなんですね。
食生活についても、一つは量から質への志向、二番目には健康について心配をしていく、三番目には安全の志向、四番目には本物志向等々の消費者ニーズの変化にこたえようとされておられる政策展開でございますので、基本的には了とするものでございます。
しかしながら、近年、食生活において健康・安全志向、本物志向等の消費者ニーズの変化が見られる中で、従来、日本農林規格の対象になじみにくかった生鮮食料品など日もちのしない食品分野について、有機農産物、地鶏等特別な生産方法であることを表示した食品が多く出回るようになっておりますが、その内容にはさまざまなものが見られます。
安全志向、本物志向ということであれば、それなりの詳しい解説が必要ではないのか、こんなふうに思います。こういう言葉は大分古い時代感覚の、もうまさに外れた不適当な用語なんです。
特色ある製造方法に着目をした特定JAS規格の内容にいろいろと議論が出ておりますが、従来のJAS規格が製品の品質を向上させるという役割を果たしておることとすれば、この特定JAS規格は安全志向さらには本物志向、こういう消費者の多様なニーズを満足させる製品を消費者が安心して選べる基準をつくろうということであろうと、私はそれなりに評価はいたしております。
○志賀(一)委員 特定JAS法を制定するという一つの基本的な考えの中に、量から質へ、健康安全志向とそれから本物志向、こういうふうな一つの消費者ニーズに対応した対策をしていかなければならぬ、こういうふうに言っているわけでありますが、この全体の流れというものを見た場合に、そういう消費者ニーズに合うような総合的な施策があるのかといえば、必ずしも十分ではないと私は考えざるを得ないわけであります。