1951-10-09 第11回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号 つきましては更に本港の背後には、只見川地域の資源開発並びに無尽蔵と言われております天然ガスの工業化計画が進められておりますので、水力、石油、天然ガス等を利用した工場誘致の計画を織り込んだ特定地域候補地として本港附近の地区を定めているので、今後の本港の港勢には刮目すべきものがあります。港湾施設の復旧建設は急速に実施する必要があると考えられる次第でございます。 小酒井義男