私、小型漁船に乗って天草市の本渡港から瀬戸を通って、下浦、大多尾、栖本、倉岳、龍ケ岳、この沖を通って上天草市の姫戸まで実際調査に行ってきました。水俣が目と鼻の先の地域なのに、これは対象外となっている地域なんですね。そこの被害者のお訴えなんですが、本当に胸が詰まりました。 それで、大臣は、水俣病には常に温かい目を持ち続けたいと、こうおっしゃっています。
倉岳、栖本、本渡市、新和町、河浦町など、一円に国が被害者と認めた方々がいらっしゃるわけですね。ところが、そうした被害者の皆さんと同じように暮らし生きてきた住民の皆さんが、今度の特措法の申請で次々に切り捨てられています。これが納得いくわけないじゃありませんか。 この地域での、とりわけ戦後、そしてその後の時期、主食は魚だと言われますよね。
○福島瑞穂君 では、本渡参考人にお聞きをいたします。 所在不明株主の株式売却制度の創設があるわけですが、これについては、株式売却が権利の侵害ではないか、これで妥当かどうかという議論も出ているのですが、いかがでしょうか。
将来的には、大会社には社外取締役の設置を盛り込むとか上場の条件にするなどした方が風通しが良くなるというふうに思うのですが、岩原さん、さん付けで済みませんが、岩原さん、中谷さん、本渡さんの御意見はいかがでしょう。ごめんなさい、言い直します。岩原参考人、中谷参考人、本渡参考人の御意見はいかがでしょうか。
岩原参考人の御意見はわかったんですけれども、本渡参考人は、先ほど株主代表訴訟の経験も随分おありだということをおっしゃられておりましたけれども、この点についてはどのように考えておられるかを本渡参考人にお伺いいたしたいと思います。
○漆原委員 本渡参考人に同じ問題を質問したいんですが、要するに、今、文書提出命令で、ある意味では義務がない、なかなか出てこない。今度、文書提出義務を課するという。そうなると、これとの裏腹で、もしも持っている文書を出さない場合には立証されたものとみなすというふうな規定が必ずくっついてくるのでしょうね。
次に、本渡参考人にお願いいたします。
ただいま議題となっております両案及び商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する長勢甚遠君外三名提出の修正案審査のため、明二十八日水曜日午前十時、参考人として東京大学大学院法学政治学研究科教授岩原紳作君及び日本弁護士連合会司法制度調査会委員本渡章君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○坂東政府参考人 お尋ねの件につきましては、熊本県警察では、当初から、自殺、他殺あるいは事故等あらゆる可能性を視野に入れて捜査を尽くしましたが、現場の状況、車両の損壊状況、目撃状況、御遺体の損傷状況、あるいは保険加入の経緯、その他裏づけ捜査の結果を総合的に判断いたしまして、運転していた女性による業務上過失致死事件と認定いたしまして、平成十二年十月十三日に本渡警察署の方から熊本地方検察庁の方に送致した
そのことについて今お伺いする前に、私が今問いかけたのは、九州佐川急便の営業所が、例えば昭和六十年だけをとりましても、三月に北熊本、四月に八代、十月に本渡、一年間に三カ所新しく許可になっているのです。
この天草海洋リゾート開発の問題は、正確にはリゾート法の基本構想の承認を受けている天草海洋リゾート基地構想と言いますが、この中核地区で西武鉄道がゴルフ場を中心に進出する本渡市、五和町では、熊本県とともにリゾート法成立直後の八七年十二月、西武鉄道とゴルフ場開発の進出協定を結んでいます。県の協定者は当時の細川知事。この協定に基づきまして市や町はそれぞれ観光振興公社を市、町の一〇〇%出資で設立しています。
資料をお配りいたしましたのでごらんいただきたいと思いますけれども、ゴルフ場用地買収費のための借入金だけでも、本渡市で四億五千七百万円、財政規模が五十億の五和町では九億六千四百万円、約十億円の借入。人件費負担だけでも、本渡市で一億円、五和町で一億数千万円。五和町は当初、男子職員全員の五十人余りが、勤務を終えた後、土地買収に文字どおり総動員された実情があります。
そういった意味におきまして、本渡市なりあるいは五和町なりが議会も含めて御了解のもとに事業を進められてい ると承知をしておるわけでございます。
同じように、八代営業所は六十年四月十二日、本渡営業所及び車庫は六十年十月十一日、人吉営業所車庫は六十二年十月三日、これだけの建築基準法及び、まあ主に建築基準法でしょうね、道路関係の法律による許可が、一応知事に委任されているわけです。 刑事局長、一般論として伺いますよ。
言いますと、本渡市はもちろんだけれども、松島町、大矢野町は観光その他で過疎債から外れた。そうすると、そこは助成が七割ないんですよ。だから、熊本県で言いますと、過疎以外の平たん地の部分、しかしそこは財政力は三割自治といったって二割何分ぐらいの財政力しかないんだよ。そういうところに視点を向けてやっていただきたい。 もう一つあるのが大都会のテレビ難視でございます。
現行二区でございますけれども、現行二区につきましては、天草の方からまいりまして牛深市、天草郡それから本渡市、宇土郡、宇土市、それに接続いたしております下益城郡、上益城郡、合わせまして人口が三十八万人でございますので、おおむね一つの選挙区とするに適当な規模であるということで新しい四区とされたところでございます。
調査では、県庁において、熊本県の民生、衛生、労働行政等の現況説明を聴取するとともに、施設等の現地視察を行うほか、本渡市役所において、本渡市及び天草郡の概況説明、関係者からの陳情を聴取いたしました。 以下、調査の概要について御報告いたします。 まず、心身障害児(者)の福祉対策について申し上げます。
先生御指摘の本渡地区につきましては、たびたび浸水被害その他が出ております。その雨水の排水でございますけれども、まず農業用排水路から……(野間分科員「簡単に、協議するかどうかだけ」と呼ぶ)最終のところは二級河川の紀三井寺川というところに入っております。我々聞いておりますのは、紀三井寺川というのは二級河川でございまして、和歌山県が管理しておられる。早急に改修するというふうに伺っております。
次に、別の地区ですが、本渡という地区がございます。これは農水、建設両方にお聞きして後、長官にまたお尋ねしたいと思いますけれども、この本渡地区というのは和歌山市で最も同和事業の進捗率の遅いところ、五〇%であります。ここではちょっと強い雨が降ると田畑が浸水と申しますか、冠水し、そして住居地にも水がずっと入ってくる。これの改修が念願なんです。これについて言いますと、建設省は亀ノ川の改修をやっておられる。
熊本県本渡市へ行っている。それから高知県は土佐清水、松山、そして足摺国定公園で泊まっていると、こうなっている。 それで、それも調査のうちかいなと思ったけれども、念のために調べてみようと思って五十五年度の行った先へ皆聞いてみたんです。おいでになっていないというところようけある。仕様書にはちゃんとこう書いてあるでしょう。
そのほかに私どもの調べといいますのが、苓北町から本渡まで、この間に専用回線を引かなければなりません、これに九億円、それから本渡から熊本までの間に基幹伝送路、これを建設しなければならないわけです。この費用が約二十二億円、合計四十三億円です。さらに専用回線を埋蔵するためにわざわざ道路をつくらなければいけないわけですね。
現在、五和町について検診を全部行っておる、なお、県の厚生部局とも御協力願って本渡市についても、隣の市でございますが、検診を行っておるというようなことも聞いております。この結果はまだ聞いておりません。そういうことで、県における検診の結果の状況というのをよく把握した上で、県当局の厚生部局の御判断もあると思います、一緒に検討してまいりたいと思います。
それで、これは時間の都合があるから私申し上げておきたいと思いますのは、すでに沢田知事から要望をされて、しかも知事は現地の住民からやいやい言われるというふうなこともございまして、本渡保健所ですか、保健所におられた先生を何とか一人常駐の医師に回しましょうと、こういうことで話ができたんですね。
本渡病院と平野病院、これがささやかにやっている。夜は全然だめ、こういう実態なんです。夜、交通を警察が全部とめてくれるのなら、まだありがたい。そういうわけにいかない。それで、市町村にお願いしてと佐々木長官は言われるけれども、市町村はもうグリコで手をあげているのですよ。もうどうにもならぬ。それが実態なんですよ。あなたは実態を知ってもう少し明確に答弁してもらわないと、われわれ第一線で困っているのですよ。
ただいま先生御指摘の夜間の医療について、実はあそこに国立の津山療養所がございまして、かつて先生から国会において厚生大臣に御質問があり、大臣もこれに救急業務を担当する機能を持たせるようにしたいというお答えをしておりますので、われわれとしても具体的には国立津山療養所の問題を進めておりますが、夜間の津山地区における救急体制につきましては、最近の実情を申し上げますと、国立津山療養所、津山中央病院、平野外科、本渡外科医院
だから、今度ああいう雨が降ったならばこの下島が被害を受ける、これはもう常識だというぐあいに言われておりますし、事実、本渡の水防区本部の水防計画書によりますと、この地域は山津波の危険個所が百九カ所で三千五百戸、がけくずれが二十四カ所で千五百戸そして、また、この地域は台風常襲地帯でありまして、急傾斜の山の下に学校とか民家がございます。