1988-04-01 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
それはともかくとして、本法適用範囲と小労則の取り扱いについて「三年以内を目途に結論を得るよう当委員会の審議を求める」というふうになっておりますが、これは日程的にはどのようにやっていくつもりですか。
それはともかくとして、本法適用範囲と小労則の取り扱いについて「三年以内を目途に結論を得るよう当委員会の審議を求める」というふうになっておりますが、これは日程的にはどのようにやっていくつもりですか。
委員会におきましては、本法適用範囲及び船員の労働時間等について質疑が行なわれましたが、詳細は会議録について御承知を願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、大倉委員より、総トン数二十トン以上の漁船にも原則として船員法を適用すること、ほか、船員の労働時間等、労働条件の整備改善に関する五項目について、各派共同提案として、附帯決議を付し、本法案に賛成の旨の発言がありました。
尚本法適用範囲の拡大についても更に至急検討実施せられんことを期待するものである。 右決議する。以上であります。しかして、全会一致本附帯決議を付すべきものと決した次第であります。 次に、失業保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。
尚本法適用範囲の拡大についても更に至急検討実施せられんことを期待するものである。 以上が附帯決議の案文であります。 何ゆえにこういう付帯決議をつけるかは、もう説明するまでもないと思いますから、何とぞ皆様の御賛同を得たいと思います。
委員会におきましては、提案者及び政府当局に対して、主要農作物の品種の改良、優良種子の生産及び普及対策並びにその実行方法、優良種子生産のため指定種子生産者に交付する補助金額の適否、優良種苗改良生産功労者の顯彰、種子の現品検査及びその実行方法、指定種子生産圃場において生産せられた優良種子の流通、本法適用範囲の拡大、本法と農産種苗法及び農産物検査法との関係、その他の問題について質疑が行われたのでありまして