2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○福田(良)分科員 今、大臣の言葉でちょっと気になることが一つあったのが、一回約束をされたということなんですが、実は、きのうですか、岩国市議会の初日でありまして、市長の施政方針の中に、平成十七年二月に四十九億円程度の補助金交付で国と合意の上三年間の本格的工事に着手した、その他云々、米軍再編に絡めて突然補助金を打ち切るということは国と岩国市の信頼関係を覆すもので到底納得できないという文言で最後くくっておるわけであります
○福田(良)分科員 今、大臣の言葉でちょっと気になることが一つあったのが、一回約束をされたということなんですが、実は、きのうですか、岩国市議会の初日でありまして、市長の施政方針の中に、平成十七年二月に四十九億円程度の補助金交付で国と合意の上三年間の本格的工事に着手した、その他云々、米軍再編に絡めて突然補助金を打ち切るということは国と岩国市の信頼関係を覆すもので到底納得できないという文言で最後くくっておるわけであります
本格的工事は、先ほどの相浦との関係で平成八年度の春の魚市場の移転後、こういうものを本格的に進めていくというふうになっておりますが、本年度は、埋め立てに先立って、浮き桟橋の新設とか移設とか、それから橋梁の整備費とか、こういう形でこれまた四億五千万円ほどの予算をお願いして、こういうものを前段に進めていきたい、こういうのが地元のお願いでございます。
本格的工事の実施に当たりましては、貴重な動植物の保護を図る観点から福島県の担当部局と工事期間、工事方法等につきまして十分な打ち合わせを行い、イヌワシの生息に極力影響のないよう工事を施工してまいりたいと考えておりまして、農政局とも打ち合わせをしているところでございます。
わずか八戸の地権者の同意が得られず、本格的工事が進まないということは、世界にその例を見ず、まことに恥ずかしい限りであります。総理はいかにしてこの打開を図るつもりか、また、現行の土地関係法規の見直しや新立法についていかなる考えをお持ちか、お伺いをいたします。 最近、米国精米業者協会等が新通商法三〇一条に基づき提訴するなど、我が国の米の自由化を求める動きが見られるところであります。
したがいまして、五百三十億という大部分が繰り越しになったわけでございますけれども、六十三年度は、今現在開銀等で融資相談に応じているわけでございますけれども、非常にそのプロジェクトの多くがいよいよ本格的工事に入れるような態勢になってきております。
それで、私ども二次公害を発生させないために万全の策を講じる必要があるということで現在慎重に工事を進めておりますが、その内容について申し上げますと、まず本格的工事に入ります前に試験工事を十分行いました。
青森県が実施しました第二次基本計画によりますアセスメントにつきまして、水についてだけ申し上げますと、現況把握のデータが若干不足である、それから将来の汚濁削減について具体的な手法とか計画があの中では具体的には示されていない等々、まだその後補完すべき点が見受けられましたので、本格的工事の実施までにそういった点を十分補完するべきだということを青森県知事にも伝えまして、青森県知事の方からも、本格的工事実施までの
それで、その現場におきます本格的な工事の再開につきましては、慎重に地元と協議を重ねてまいりまして、ようやく地元地区、六区というところでございますが、六区の方々と、それから村御当局とも了解に達することができまして、近く村議会の結果で本格的工事を再開することができるという見通しになりました。
そこで、いますでに安全審査も通っていないのに着工したではないかという御質問でございますが、これは現在予定されております敷地の中にあります倉庫、あるいは若干の建物を撤去する、あるいは構内の芝の一部をはぎ取るという一種の用地整理の工事でございまして、いわゆる電気事業法等に基づく電気工作物についての許認可を要する本格的工事ではないわけであります。
それから敷地内におきましては、工事のために必要な工事用道路、すでに十三キロの工事用道路を完成いたしまして、現在、排水のための排水幹線工事を発注いたしておる、こういう状況でございまして、私どもは四月からの本格的工事に対する準備をほとんど終わりつつあるというのが現状でございます。
それから、今回の愛知用水と水公団が統合するに至りました経緯についてのお尋ねでございますが、農林省といたしましては、なるほど今度予定しております木曽総合事業というのと三重用水という国営事業がございますが、これらの事業は、いずれもまだ本格的工事に着手いたしておりませんで、これからこれらを進めていこうという段階でございますし、たまたま愛知用水公団がすぐそのそばで一つの大きな総合開発事業を完成いたしました。
それから現在やっております工事は、まだ本格的工事ではございませんので、たとえば植樹とかあるいは工事用道路とか、こういったものでございまして、非常に工事が限定されておる。
やっているのに、許可をしてから本格的工事をやったと思います、なんて言ったってだめなんです。それから、ことしですね、あなた方のところで許可したのもあるし、これからするのもありましょうけれども、厚生省としてはあれですか、自然公園法に基づくもの、私の承知している限り、北海道の一般の民家では屋根のペンキまでうるさいのですね。あそこにいる管理員というんですか、レンジャーというんですか。
いまお話の特別会計の問題ですが、もともと特別会計は早期完成を目途として設けられたものでありまして、お話しのようにまあ七カ年完成を予定してやったのでありますが、おくれておるのもあるのでありますけれども、それはあるいは事業計画の変更とか、あるいは用地買収のおくれておるのとかによりましておくれておるのもありますけれども、三十九年度予算をベースとして特別会計の工期を制定すると、平均八年程度となっており、本格的工事
なお、本格的工事の前には応急工事もありますし、緊急起工もありますので、応急の問題、緊急の問題に対しても対処いたしております。
さらに、昭和三十四年度から新規着工いたしました広軌による東海道幹線増設工事も、昭和三十五年度は第二年度に入りまして、本格的工事に着手し、約百三億円を決算いたしました。 以下決算の内容を勘定別に御説明申し上げます。 損益勘定におきましては、収入済額は四千八十八億円余、支出済額は三千九百七十六億円余でありまして、収入が支出を超過する額は百十二億円余であります。
さらに、昭和三十四年度から新規着工いたしました広範による東海道幹線増設工事も、昭和三十五年度は第二年度に入りまして、本格的工事に着手し、約百三億円を決算いたしました。 以下決算の内容を勘定別に御説明申し上げます。 損益勘定におきましては、収入済み額は四千八十八億円余、支出済み額は三千九百七十六億円余でありまして、収入が支出を超過する額は百十二億円余であります。
まず大阪港における臨海工業地域造成計画でありますが、最近の内外貿易事情や、産業構造の変化によって、地盤沈下を起こしておるといわれる大阪経済を、わが国経済の近代化と拡大に即応させるため、その産業構造に本質的変革を与え、大阪産業に一つの活路を開くものとして、昭和三十二年より調査工事が始められ、昭和三十三年から本格的工事に着手し、目下第一期の埋め立て工事が続けられております。
第二、伊勢湾高潮対策に対しましては、その甚大な被害に顧みまして、単に原形復旧にとどまらず、相当大幅に改良復旧を織り込み、愛知、三重両県のこの被災地に接続する沿岸一帯及び河川都の堤防についても、本格的工事を総合的かつ計画的に実施するなど、きわめて積極的な対策が構ぜられております。
この鍋田干拓地は、先回の農林水産委員会における農林大臣の御答弁では、はっきり、やるんだ、と言明しておいでになるし、また入植者も、一日も早く堤防の復旧するのを待っているのですが、三十五年に本格的工事に着工していただけるか、いかがでしょう。それは相当大きな工事ですから、一年や二年では完成しないかと思いますが、とにかく、あそこで多くの犠牲者を出している。