2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
ですので、そういったことを、この制度の本格的実施、今は非常に言わば暫定的にスタートしているわけでございますけれども、本格実施に向けては、学校現場、教育委員会につきまして、この制度の仕組み、それから、どういうことができるのか、どういうことはそれは控えた方がいいのかということについて、具体例を交えながら周知していく必要があると思って取り組んでいきたいと思っております。
ですので、そういったことを、この制度の本格的実施、今は非常に言わば暫定的にスタートしているわけでございますけれども、本格実施に向けては、学校現場、教育委員会につきまして、この制度の仕組み、それから、どういうことができるのか、どういうことはそれは控えた方がいいのかということについて、具体例を交えながら周知していく必要があると思って取り組んでいきたいと思っております。
補償金制度については、現在のところは令和二年度無償ということになってございますけれども、来年は有償による本格的実施に向けて関係者間で調整が行われると、こういう状況でございます。
現在、その本格的実施に向けて全国的にシステムの構築が進められており、先日の塩崎大臣の所信の中でも地域包括ケアシステムを強化する法案の提出に触れられたところであります。 しかし、私の知る限りにおいては、ここに至ってなおその取組に地域によって相当な温度差があると感じています。
重ねまして、地域リハ広域支援センターや地域包括支援センター、訪問看護ステーション等だけでなくて、地域との関わりの深い居宅支援事業所、あるいは福祉用具供給事業者、そのほかの事業所にいる専門職等の人材を中心とした民間資源をうまく活用することが、ある意味、地域包括ケアの本格的実施成功の鍵と認識します。この点について、いかがお考えか、厚生労働省の見解をお尋ねしたいということでございます。
今後、地方版総合戦略が順次策定され、戦略に基づく施策の本格的実施の段階を迎えることになるため、安定的かつ必要な財源を確保していく必要があると考えており、関連予算などの確保に取り組んでまいる所存でございます。 次に、平成二十八年度以降の地方創生に関する地方の財源確保についてのお尋ねを頂戴しました。
先ほど先生、マニフェストについてもということを言われましたが、農水部門に関しましては、モデル事業から始まって今年度の本格的実施等、それに六次産業化路線も含めて、マニフェストは、基本的に農水部門においては実施をしている、実行している、この点をぜひ御理解いただきたいと思います。
我々、できますれば法案も提出したかったわけですけれども、いろいろな事情でできない、しかし、予算措置でもってなるべく本格的実施に近い形でこの事業を進めようということで考えて、六月に支払いをすることにした次第でございます。
○冨士公述人 農業予算の中で評価できる部分ということでございますけれども、一つは、米の所得補償のモデル事業を二十三年度からは本格的実施という形で、ほぼ二十二年と同じ仕組みで予算を組んでおりますけれども、十アール当たり一万五千円の部分につきましては、米の計画生産に参加する生産者のメリットという側面、それから農業の多面的機能を発揮するということに着目している位置づけ、そして米の生産コストがコスト割れを起
そういう中で、来年度から本格実施される戸別所得補償制度に関して鹿野大臣は、全国一律の定額助成の見直しを言及をされているというふうに承知をしておりますが、改めて言うまでもありませんが、来年度から本格的実施される戸別所得補償制度については、かねてから、沖縄から北海道までいろいろ気候条件、経営状況、条件などが異なるにもかかわらず、あるいはそういう経営規模や農産物の品質などをある意味では無視をして一律に助成
また、総務省では、官公庁で初めて、平成十八年十月に、育児期間中の職員などに対して、週一回以上、部分的な在宅勤務、テレワークができるよう、本省、この霞が関で先駆的に本格的実施を進めてこられました。それから二年半が経過をしておりますけれども、その後の状況についてもあわせてお伺いいたしたいと思います。
いずれにいたしましても、この入門レベルの試験を発端といたしまして、さらに、基本レベルあるいは実践レベルのような上位レベルでの試験につきましても、段階的に、スケジュール観を持ちまして、順次本格的実施に向けて検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
ただ、申し上げておりますように、集落営農組織につきましても、この農政改革の本格的実施はことしからでございます。したがって、例えば、集落営農組織の昨年の実績でございますけれども、これについては全体で百六十万円弱の融資実績だというふうに聞いております。
○仲道俊哉君 新学習指導要領の位置付けについてなんですが、今のお話と絡むんですが、今回、本格的実施を四月に控えて、その新要領の位置付けというものを確認をしておきたいんですが、従来、文部科学省は、新要領を教科内容の上限規定と位置付けてきたと思われるんですね、指導要領。
こういう地域格差がありますから、やはり試行的実施を経て本格的実施に移るわけですから、総括をして本格実施へ移行するに当たって、教育課程について授業時数とか既卒者の扱いとか、こういうものについての基本方針を持つべきだと思っているわけなんです。 具体的に聞きます。 既卒者の高等部入学問題です。法的には中学部卒業生は全員高等部に進学する資格があるんだと思います。
それで、今後の本格的実施がうまくいくかどうかということを検討しておるところでありますけれども、私はさらに細部の問題、特に運用に当たって時間数等々生徒の実態というものがいろいろあると思うんです。
これから本格的実施になる前に、まずだれが決めるのか。学校で決めると書いてありますが、校長だけで決まって下がついてくるわけがありませんから、だれが決めるのか、どういう会議をするのか、国はどういうような方向がいいのか、それらを教育を成就させるために、全うするためにぜひ絞って取り組んでもらいたいな。これはもう時間がないからお願いしておきます。
これはまさしく親の会の活動もそうでありますし、文部省としての機敏な対応というものも私は評価されるものだと思いますので、今後とも本格的実施に向けましてよろしくお願いしたいと思います。 さて、きょうは予算委嘱審査ということで、私はボランティア教育に絞りまして質問をさせていただきたいと思います。
それはそれとして確かに今後の課題としてあるんですが、本格的実施に向けてはこの三つの点をさらに文部省に御理解いただいて、御支援といいますか、対応していただきたいということでありました。 今現在、その本格的実施に向けましてどの程度の対応がなされておりますか、お伺いしたいと思います。
すなわち、 (A)生活環境整備については、国土保全、産業基盤整備に比べ事業の本格的実施が遅れたため、限られた期間に緊急に整備をする必要があるところから、当面、集中的に投資するよう努めるべきものである。 (B)国土保全については、我が国の自然的特性からいって、特定の時期に完了するといった性格のものではないので、長期的視点から着実に実施していくべきである。
しかしながら、なお関係者間で検討、調整すべき課題が残されていることから、平成八年度予算については、我が国の税制改正等の実施状況、効果を踏まえつつ、今後の国際船舶制度の本格的実施に向けて、同制度を円滑に実施し拡充していくために必要となる方策について、関係者間の調整を図りつつ、さらに議論を深めていくための所要の予算が認められたところであります。
その結果といたしまして、平成八年度におきましては、国際船舶制度に関します第一歩はスタートすることになりましたものの、なお今後の国際船舶制度の本格的実施に向けて、同制度を円滑に実施し、拡充していくために必要となる方策について検討していくということにしているところでございます。
その中で、今まで本格的実施がおくれていた生活関連部門により重点を置いてやろうと、こういうことであって、それはまず都会とか地方とかいうことに関係ないということが一つでございます。 それから、今の御指摘の生産基盤整備につきましても、やはり新農政にマッチするようなものについては重点的にやっていく、こういうことは大事なことであると考えていることを申し上げたいと思います。