2001-03-16 第151回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
また、火山ガスの放出が終息した後、できるだけ速やかに島民の方々が帰島できるよう、観測体制の整備や道路、電力などの確保に努めるとともに、被害の拡大防止のための本格的作業についても早期に検討し、できる限りの対策を講じたいと考えております。 次に、有珠山の復興対策についてであります。 有珠山の火山活動は、次第に低下しておりますが、小規模な水蒸気爆発が継続いたしております。
また、火山ガスの放出が終息した後、できるだけ速やかに島民の方々が帰島できるよう、観測体制の整備や道路、電力などの確保に努めるとともに、被害の拡大防止のための本格的作業についても早期に検討し、できる限りの対策を講じたいと考えております。 次に、有珠山の復興対策についてであります。 有珠山の火山活動は、次第に低下しておりますが、小規模な水蒸気爆発が継続いたしております。
そして、そこでいよいよ本格的作業が始まっていく準備段階の仕事を初め、国民、企業あるいは自治体からの問い合わせとか相談とかそういったことを、我々の時点でもたくさんの今相談があったりするわけですから、環境省の中でぜひそういう窓口を明確にされて、企画立案あるいは相談等々、そういうことを引き受ける拠点といいますか、そういう中心の窓口をつくっていただいたらどうか、そうしてやっていただきたいと思います。
したがって、先ほど申し上げましたベトナムからのボートピープルとしてスクリーニングの対象とさるべき百四十名の人につきまして、既にスクリーニングの手続に具体的に着手しております人は現在のところ一名ということになっておりますが、残りの人についても、中国の偽装難民の事務の進行状況を見ながら近くスクリーニングの本格的作業というものに取りかかりたいと考えております。
が、私自身が感じましたのは、やはりこの問題の土台の議論はどこに求めるかというと、結局この国会の意見を集約して、それを土台として議論をした方がいいんじゃないかということになると、この国会の議論等をまず整理しまして、そうして本格的作業に入るという手順になるのではないかな。これは相談して決めたわけではございませんが、私なりにはそんな感じを今持っておりますことを率直に申し上げます。
それで、望まじき中央諸官庁の統廃合あるいは地方との関係等について、いよいよこのいま御審議願っておる法案が成立しましたら本格的作業に入って、大体ポイントを十二月ぐらいに決めるようにいまお願いしておるところでございます。
第一回目小爆発からその第二回目の、大爆発まで二十五分、さらに本格的作業が始まったのは通報から一時間以上もたった十時十四分、完全にとまったのは午後一時十五分。これでは私が考えれば非常にスローモーだと思うんです。 その上、これも静岡瓦斯で聞いたんですけれども、静岡瓦斯株式会社の静岡営業所では、六月二日から事故前日の八月十五日まで、この間にガス漏れの通報の受け付け件数は六十五件だそうです。
○政府委員(城戸謙次君) 田子の浦の問題につきましては、特にいまやっと本格的作業が始まるという段階でございますので、いまのような二次公害が起こるおそれがないように万全の措置をとるよう県と連絡してるわけでございます。
したがいまして本年の四月から本格的作業に取りかかりました場合には、四十二年の六月ころ一部の局におきまして試験電波の発射が可能になりましょうし、十二月ころまでには全局が本放送をできるのではなかろうか、そのように考えております。
まず最初の問題は、来年度の予算編成がすでに今週から本格的作業に入っておるという話を聞いておりますし、田中大蔵大臣も、一連の予算編成の基本方針をあらゆる機会に明らかになさっております。きょうも大体予算編成における基本的な考え方をお示しになったわけでありまするけれども、最近の経済情勢から考えまして、一番国民が関心を持っておるのは何といっても物価に与える影響であろうと思うのであります。