2010-12-08 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○篠原副大臣 我々が政権をとってから初めての本格的予算でございます。例年ですと、八月三十一日に概算要求を財務省に提出いたしまして、それから年末にかけてずっと交渉というかをしていくわけでございますけれども、ただ、そういった過程でいろいろなところを、骨格においてはそれほど変わりませんけれども、微調整は例年も行われておりますので、その限りにおいて、調整されてしかるべきだと思っております。
○篠原副大臣 我々が政権をとってから初めての本格的予算でございます。例年ですと、八月三十一日に概算要求を財務省に提出いたしまして、それから年末にかけてずっと交渉というかをしていくわけでございますけれども、ただ、そういった過程でいろいろなところを、骨格においてはそれほど変わりませんけれども、微調整は例年も行われておりますので、その限りにおいて、調整されてしかるべきだと思っております。
安倍政権になって初の本格的予算編成であります。そして、一学級当たりの生徒数あるいは生徒数当たりの教員の数、これはワーストツーです。要するに世界で一番少ないです。それの最大のボトルネックは、行政改革の推進法の五十五条の三項、公立学校の教職員の総数については児童及び生徒の減少に見合う数を上回る数を純減させるための必要な措置を講ずると書いてあるんです。
そこで、いよいよ平成十年度の予算、これから八月の概算要求等を通じておつくりになられるわけでありますが、橋本内閣としての本格的予算の編成を意味すると思っております。
しかし、そういう関係は別といたしまして、もう本格的予算の前に既にやらなければならぬこと、やるべきことが決まっておるようなこともいろいろあるわけであります。そういう意味では、今回の補正予算でも思い切って計上すべき予算もいろいろあったと思う次第でありますが、どのような関係の予算が補正予算に織り込まれているのか、これを農林大臣にお伺いしたいと思います。
しかし、大臣からもお話がありましたように、ここ二年間、トータルで減っておりますし、これからの大切な時期でございますので、これから八月にかけての概算要求、それから冬の本格的予算編成というものに対しまして厳しい中ではございますけれども、省全体力を合わせて努力したいというふうに考えているわけでございます。
三木内閣は、口では対話と社会的不公正の是正を唱えながら、施策の実態は、まさに有言不実行の、全くのまやかしであり、このことは、三木内閣初の本格的予算とも言うべき五十年度予算の実態が、如実に証明しているところであります。 すなわち、昭和五十年度予算は、次のような基本的な欠陥を持っております。
まず最初に、田中内閣としては、本格的予算としては四十八年度予算が初めてであります。その予算が年度内に成立を見なかった。それにはいろいろ理由が、あなたから言えばあると思います。
第四の反対理由は、四次防の本格的予算化であります。 特に、攻撃的な空軍力の整備、爆撃装置のついた新機種の研究開発、大型護衛艦、新型装甲車など新兵器の増強、自衛官の大幅増員や沖繩の南西航空混成団の新設、さらに兵器国産化による産軍体制の強化など、危険な計画を内容としております。
はまだございませんので、あげて三十七年度以降の予算措置に待たざるを得ませんが、これは当然大蔵省も協力してもらえるはずでございますから、予算措置ができましたらば、本格的な工事にとりかかる、ただしワシントン・ハイツの現在あります施設の一部を撤去しなければ、あとの工事にかかれないということもございますから、極力そのととも急ぎ、そのためには年度内に予備金支出でも要求いたしまして、準備態勢を早く整える、そして本格的予算措置
これに対してどのように首相は考え、次の本格的予算においてこれに関連していかような見解を持つのであるか。その見通しを加えて、質問に対してお答えを願いたいと思います。 次に、この補正予算に関連して医療問題についてお聞きをいたしたい。池田内閣は、社会保障の前進を選挙においても公約された。まことにりっぱであった。しかし、事実は後退をしている。
本格的予算ではないけれども、今後いろいろな形でローカル線というものを各地で計画されると思う。そのローカル線の航路のはっきりした一つの国標というものを持たないと、ただ稚内とどこどこ、どこどこという散発的にぽつんぽつんと起るのは、地方をより以上刺激して、不必要なる取引運動を激化させるのじゃないか。現にそういう動きをしているところもたくさんある。
たとえば起債の点も町村合併した町村に対しては優先的に起債を許す、交付金についても考慮する、各種の補助金についても相当考慮しておるのでありまして、今度の補正予算にはあるいはその点は抜けておるかもしれませんが、三十年度の本格的予算を作ります際には、合併を促進する意味においても、またすでに合併が成立した町村の財政を確立する意味におきましても、相当に重点的に取り上げてやりたい、かように考えております。
そこで当局はこのことを実行しようとすることになりますと、ただいま申し上げましたように二十八年度の本格的予算はもとより、当然七月暫定予算からこれを実施してもらわなければならぬのでございますが、現在予算案を見ますと、何らこの点は計上されておらないのであります。
○中村(三)委員 そこで暫定予算がつくられ、いよいよ本格的予算が近くわれわれの手元に届いて来る、そうして解散に伴う予算の跡始末ができて来るということになるのでございましよう。そういたしますと、私のここに伺つておきたいことは、今日の予算の背景をなすところの現在の日本の経済界の状態であります。
本格的予算は、現内閣を打倒の上、わが党内閣によつて編成をし……。 〔「それが修正案の説明か」と呼び、その他発言する者多し〕
まず第一には、一体政府は、この予算の大綱によつて、本格的予算といかなる関連をもたせようとするものであるか。第二点としては、國会に対しては、この大綱の説明によつて予算案の審議を当然開始すべきものと考えでおるのかどうか。第三としては、政府はこの予算大綱について、いかなる法的な性格を附與しておると考えておるか。
なかんずく勤労所得税につきましては、税額が完全に捕捉される関係から、各方面からいろいろ御指摘をいただいているのですが、これにつきましては、目下大藏省の事務当局におきまして本格的予算とにらみ合わせて檢討中でございまして、勤労所得につきましては、許す範囲内において極力軽減をはかりたい。かような意図のもとに、檢討を重ねております。