2014-05-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
今後のこの社会的養護体制の充実に向けて、先ほど来話があるように、各自治体の方でしっかりとやっていかなければならないという中で計画的に進めていくわけですけれども、これについては、来年度からの本格的スタートの子ども・子育て新システム、この中にもしっかりと各自治体で事業計画を作成をしなさいということになっていて、来年度スタートですから今年度中にはこの計画を自治体が策定をするんですけれども、この計画策定の前段
今後のこの社会的養護体制の充実に向けて、先ほど来話があるように、各自治体の方でしっかりとやっていかなければならないという中で計画的に進めていくわけですけれども、これについては、来年度からの本格的スタートの子ども・子育て新システム、この中にもしっかりと各自治体で事業計画を作成をしなさいということになっていて、来年度スタートですから今年度中にはこの計画を自治体が策定をするんですけれども、この計画策定の前段
○福井参考人 村上氏がようやく本格的な活動をするためにファンドに目鼻がつく状況になった、これからが本格的スタートだ、そこを認識したわけであります。
まずは要介護認定が始まって一年間が経過する十二年九月末までは、国民が新しい制度のもとで要介護認定手続や新しい介護サービスの利用方法になれ、介護サービスを制度の趣旨に沿って円滑に利用できるようになるまでは、いわば制度の本格的スタートに向けての助走期間と位置づけ、高齢者の保険料を徴収しないことができるような措置を講ずることといたしたものであります。
保険料を徴収しない期間についてのお尋ねですが、法施行後半年間、すなわち本年十月の要介護認定開始から一年間を経過するまでの間は、国民が要介護認定の手続や新しい介護サービスの利用方法になれるまでの、いわば制度の本格的スタートに向けての助走期間として位置づけ、その間は高齢者の保険料を徴収しないことができるようにしたものであります。
○政府委員(田中宏尚君) 本法が制定されましたのは御承知のとおり昭和五十二年で、五十二年に二百海里の本格的スタートということで行われたわけでございます。
質疑の中でも指摘したように、本法の成立はこれで地震対策は終わったということではなく、その本格的スタートであると認識すべきであります。 この意味において地震予知体制の整備充実、対策強化地域の拡充、警戒宣言と情報伝達に関する方策と体制の確立、地震防災計画の充実、応急対策と恒久対策の整合性の確保及びこれらを推進する財政上の十分な措置が伴って初めて実効を期すことができるものと信じます。
しかし、根本的には、四月以降そういうようないろいろな問題を控えておるということ、その可能性が大いにあるということで、やはり本格的にこれをやっていくためには、その問題をかっちり固めなければ本格的スタートはできないという点においては、お説のとおりに思っております。