2016-04-14 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
今後とも、このグループ補助金やあるいは立地補助金といった予算を活用しつつ、官民合同チームによる個別訪問、あるいはまた事業再開支援などの支援を丁寧に行いながら、被災地に寄り添って福島の本格復興再生に向けて全力で取り組んでまいりたいと思います。
今後とも、このグループ補助金やあるいは立地補助金といった予算を活用しつつ、官民合同チームによる個別訪問、あるいはまた事業再開支援などの支援を丁寧に行いながら、被災地に寄り添って福島の本格復興再生に向けて全力で取り組んでまいりたいと思います。
福島の原子力災害被災地域については、本格復興再生の段階に向け、引き続き国が前面に立って環境整備の加速などに取り組んでまいります。 なお、会計検査院から、震災復興特別交付税について、適切な精算が行われなかったことにより過大交付の事例があると指摘されたところです。既にその全額を精算しましたが、いずれにせよ、今後の復興事業の実施に当たり適切な執行に努めてまいります。
また、福島の原子力災害被災地域については、本格復興再生の段階に向け、引き続き国が前面に立って取り組んでまいります。さらに、被災地を地方創生のモデルにする決意の下、被災地企業による新たな取組の支援や観光復興の取組の強化などに取り組んでまいります。 東北の復興なくして日本の再生なし。
例えば、一月の二十七日、衆議院の代表質問においては、総理より、本構想は地元からの期待も強く、絵に描いた餅にならないよう、実現に向けてしっかり取り組む、このように御答弁いただきまして、また、十一月十一日の参議院の予算委員会閉中審査においても、同じく総理より、新たな産業の創出を始めとして、本格復興再生の段階に向け、国が前面に立って取り組んでいくとの答弁をいただいております。
先月、中心施設である楢葉遠隔技術開発センターの開所式に立ち会ったところでありますが、新たな産業の創出を始めとして、本格復興、再生の段階に向けて国が前面に立って取り組んでいく考えであります。