2011-01-27 第177回国会 参議院 本会議 第2号
政府としては、二十三年度は世界経済の緩やかな回復が期待されている中で、予算、税制等による新成長戦略の本格実施等を通じて雇用・所得環境の改善が民間需要に波及する動きが徐々に強まると考えており、来年度の日本経済の成長の好循環に向けた動きが進むことが見込めることなども勘案し、来年度の実質経済成長率を一・五%と見込んでいるところであります。
政府としては、二十三年度は世界経済の緩やかな回復が期待されている中で、予算、税制等による新成長戦略の本格実施等を通じて雇用・所得環境の改善が民間需要に波及する動きが徐々に強まると考えており、来年度の日本経済の成長の好循環に向けた動きが進むことが見込めることなども勘案し、来年度の実質経済成長率を一・五%と見込んでいるところであります。
本実証実験は、国民利用者がICカードを安心して活用できるようにするためのものでございまして、その利用動向、技術条件等を把握する観点から実施するものでございまして、この実験の結果を踏まえて、今後いろいろ、実験対象を拡大するとか本格実施等について検討をしていきたいということでございます。
○岡島委員 特にまた、六十四年度の予算等につきましては、けさの新聞でも一部発表がされておりましたけれども、生涯学習局の問題あるいはまた、後ほど御質問いたしますが四十人学級の問題、あるいはまた初任者研修の本格実施等の問題を含めて、予算面においてひとつ十分な対策が立てられるようにお願いを申し上げる次第であります。
その主な内容は、漁獲共済について漁協契約方式の導入、継続申込特約における契約割合の固定制の緩和及び特定漁業に係る共済金支払い方法の特例措置の設定を行うとともに、再共済金額及び保険金額の算定方法の改正並びに特定養殖共済の本格実施等の措置を講じようとするものであります。
なお、今後本格実施等になっていくに当たりましては、四週六休の試行の状況等を踏まえながらやはり考えていかなければならない問題が出てくるだろう、こういうふうに思っております。
このほか、漁船積み荷保険の本格実施等、漁船損害等補償制度の改善、海外漁場の確保、漁場環境保全対策等を推進いたします。 次に、特別会計予算について御説明いたします。
さらに、漁業協同組合の事業範囲への任意共済事業の追加、漁船積み荷保険の本格実施等を行ってまいりたいと考えております。 以上申し上げましたような農林水産業の振興を図るためには、その基盤となる健全な地域社会かつくられることが不可欠であります。
このほか、漁船積荷保険の本格実施等漁船損害等補償制度の改善、海外漁場の確保、漁場環境保全対策等を推進いたします。 (特別会計予算) 次に、特別会計予算について御説明致します。
さらに、漁業協同組合の事業範囲への任意共済事業の追加、漁船積み荷保険の本格実施等を行ってまいりたいと考えております。 以上申し上げたような農林水産業の振興を図るためには、その基盤となる健全な地域社会がつくられることが不可欠であります。
このほか、漁船積み荷保険の本格実施等、漁船損害等補償制度の改善、海外漁場の確保、漁場環境保全対策等を推進いたします。 次に、特別会計予算について御説明いたします。
○政府委員(山内静夫君) 地域共済におきまして試験実施等を行いまして、一定段階に成熟した段階におきまして本格実施等の検討につきましてはやぶさかではございません。 なお、事務費の補助等につきまして、一般的に漁業共済組合に事務費の補助をしておりますが、この問題をどう絡ませるかという問題につきまして、現在確たる考え方はございません。